令和♪
★令和♪
新しい元号は、令和(れいわ)。
「ら」行が成せるわざか、新しい響き。
いいかも♪
ところで。
元号と西暦、両方を認識している年は…。
意外過ぎるくらいに少ない。
自分の誕生年は昭和、西暦どちらも即答できる。
そして、終戦の年の昭和20年と1945年、東海道新幹線が開通し、
東京オリンピックが開催された、昭和39年と1964年。
あと、21世紀になった2001年と平成13年。
西暦下2桁-25=昭和、この簡易な”方程式”には大いに助けられた。
自分史…。
小学校入学と卒業、同じように中学、高校、大学と続き、社会人となった年
などは全て昭和で覚えている。
諸々の出来事も昭和、平成といった元号で覚えている。
阪神淡路大震災は自分の金沢赴任時代の出来事で、平成7年1月17日
と鮮明に記憶している。
逆に西暦でしか覚えてない出来事は東日本大震災の2011年3月11日。
そう、最近の出来事は西暦で記憶するようになってきた。
もう1つ、平成になってからは、並行して昭和○○年と換算して記憶している。
今年は2019年、平成31年、そして、昭和に換算すると昭和94年…。
平成になってからというもの、昭和○○年と換算しておかないと何かと不便なのだ。
それは、昭和××年から何年経過とか、年齢を計算したり…。
西暦下2桁-25=昭和、この簡易な”方程式”には大いに助けられたもの。
この”方程式”を活用するためにも、昭和○○年の功績は大きかった。
そこへ、新たに『令和』。
めまぐるしく変貌する世の中。
明治生まれの人は「明治、大正、昭和を生き抜いてきた」とか、表現されてきた
けど、昭和生まれの多くの人たちは「昭和、平成、令和を生き抜いてきた」と
言われるのか…。
これからは、昭和換算と平成換算もおさえておかないとダメかも。
僕のようなものでも、最近は西暦をメインに記憶するようになって、
和歴、元号は脇役になってきたけど、効率もよく、スムーズかもしれない。
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