美生柑♪
★美生柑♪
晴れ♪
暑かったけど、湿度が低いので、快適♪
真夏日…。
東京都心で31℃、高知県四万十市で34℃…。
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美生柑♪
りんかんモールのエイビイで買った美生柑(みしょうかん)。
早速、食べてみたら、何かの味に似ている…。
そう、グレープフルーツに似ている。
「和製グレープフルーツ」というらしい。
そういえば、グレープフルーツの売り上げはイマイチとのこと…。
美生柑は手頃な大きさで、食べやすいし、美味しいし…。
そして、安い。
美生柑こと「河内晩柑(かわちばんかん)」は、ミカン科ミカン属ブンタン類
の柑橘類の一種。
河内晩柑というと、大阪の河内かと早合点してしまったけど…。
発祥は、大正時代に熊本県河内町の民家の庭で偶然発見されたことにさかのぼる。
その地名と晩成の柑橘類という意味を込め、河内晩柑と名付けられたといわれて
いる。
美生柑の名前は、愛媛県の御荘町(みしょうちょう)が元になっている。
美生柑は愛媛県愛南町のマルエム青果の登録商標なのだとか。
確かに、今回買った美生柑はJAえひめ南・マルエムフルーツアイランドのタグが
ついてた。
産地によって、さまざまな呼び名があり、熊本県では「ジューシーオレンジ」、
「ジューシーフルーツ」、鹿児島県では「サウスオレンジ」、愛媛県では「愛南ゴールド」
、「美生柑」、「宇和ゴールド」、「愛南ゴールド」、「灘オレンジ」など。
美生柑の旬は、3月~7月ごろまでで、5月に出荷のピークを迎える。
東京都中央卸売市場の取扱量(平成27年)をみてみると、もっとも多く出荷
しているのは愛媛県で約1,635トン(全体の75%)、つづいて熊本県が約546トン
(約25%)、和歌山県が5.7トン(1%未満)。
あまり出回らないフルーツのようなので、次にあるかどうか。
ま、ネット通販はあるらしい。
・河内晩柑 Wikipedia
・美生柑とは/macaroni
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