天王森泉公園の吊るし雛♪
★天王森泉公園の吊るし雛♪
晴れ♪
気温は10℃から11℃ほどだが、日差しが暖かい♪
横浜市泉区にある天王森泉公園へ。
いつもの国道467号藤沢街道を南下。
亀井野小学校南側交差点で左折して県道403号菖蒲沢戸塚線を東へ。
横浜薬科大学の高層タワーが大きく見えてくる。
大昔、横浜ドリームランドのホテルだった建物…。
まわりの風景が田舎っぽくなったとこで”横浜市”の標識。
これが横浜かと…。
途中で左折して”田舎道”へ。
かなり狭くてくねくねした道路。
庚申塔が。
天王森泉公園からは富士山が。
吊るし雛祭りのノボリ。
梅♪
そういえば、昼食のことは考えてなかった…。
こちらで赤飯、お稲荷さん、ゆで玉子、豚汁を。
豚汁、めちゃ美味しかった♪
天王森泉館。
横浜市認定歴史的建造物、旧清水製糸場本館。
1911年(明治44年)、清水製糸場本館として建設された。
その後、昭和6年頃に本館の左側半分が約500m北から現在地に移築され、
個人の住宅として利用されていた。
平成9年に公園整備に際して、製糸場本館当時の姿を再現した。
・横浜市 天王森泉公園
現在は吊るし雛展開催。(2月8日~3月8日開催)
正面は大正時代初期の雛人形。
2階にも展示されている。
外から見た時、本物の干し柿かと…。
よく見たら、吊るし雛の柿…。
まわりは野草などがたくさん。
福寿草(フクジュソウ)。
横浜市泉区。
1986年(昭和61年)栄区とともに横浜市戸塚区から分区して誕生。
横浜市18区のうち、農地は市内最大面積を誇る…。
また、持ち家比率と一戸建て比率は市内1位。
以前は鉄道なんて考えられないエリアで陸の孤島であった。
ところが、1976年(昭和51年)に相鉄いずみ野線がいずみ野駅まで開通、
1990年(平成2年)には、いずみ野線はいずみ中央駅まで開通。
既に設置されていた区役所の最寄駅となる。
1999年(平成11年)には相鉄いずみ野線は湘南台駅まで延伸開業、同年には
横浜市営地下鉄ブルーラインも湘南台駅まで延伸開業した。
鉄道開通するも、どちらかというと北部側なので、チャリだと充分、ちょっと無理
すれば徒歩圏内ともいえなくない…。
横浜においては、劇的変化を遂げたエリアといえる。
横浜市旭区にも陸の孤島といわれる地域が残っていて、恐らく横浜市営地下鉄
によって救われる日も近いと思われる…。
そう、横浜市の分区によりできた泉区、旭区、栄区といった1文字の区はそういった
共通点をもってる気がしてならない…。
・横浜市泉区 wikipedia
国道467号手前からは富士山が見える。
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