相模大野に異変…
★相模大野に異変…
晴れ♪
暖かいのだが、北風が冷たい…。
今朝、通勤時に見えた真っ白になった大山、丹沢の山々…。
昨日はずっと雨だったのだが、山は雪だったのか…。
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相模大野に動きが…。
まずは、車庫内…。
向かって右側、白くされたSE・3000形がいなくなった…。
ミュージアム用に化粧直しか。
その後ろに隠れるようにいたNSE・3100形が真っ白な姿となっていた。
中央にはモハ1形(モハ10)、RSE・20000形、LSE・7000形、
HiSE・10000形がそのままのようだ。
どっきり…。
解体線には8000形の先頭車と中間車が…。
車番、小田急のロゴなどは赤いシールで目隠しされていた。
先月、新型5000形がデビューして、その置き換えが注目されている。
新型5000形のデビューで1000形ワイドドア車と8000形の非VVVF(界磁チョッパ
制御)車両の廃車が噂されていたのだが…。(8251F、8255F)
ところが、昨年夏の踏切事故で休車となっていた8264Fが廃車になったとの情報
が飛び交っている。
よりによって、VVVFインバータ制御の8000形が真っ先に廃車になるとは…。
事故のせいなのか…。
後日、Wikipediaでは「2019年6月19日に発生した踏切事故のため廃車。」と記述された。
ところが、その後、この記述は削除された…。
だいぶ経ってから、記述が復活…。
「2019年6月19日に発生した脱線事故の被害編成で、翌年4月1日に廃車となった」と
記述された。
なぜか、”踏切”の記述はなくなった…。
・小田急8000形 wikipedia
■
翌日4月15日撮影。
解体線…。
先頭車は姿を消した。
切断されてトラックに載せられた…。
相模大野駅には毎年恒例の桜が…。
今年はライトアップなどは一切ないけど、それでも癒してくれる。
イベントなども中止となり寂しい光景…。
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・相模大野解体線… 2018.12.03
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