相模線で南下♪: ゆ～ちゃん♪

2020/08/20

相模線で南下♪

★相模線で南下♪

晴れ♪

暑いっ…。

大分県では３８℃超えのとこも、名古屋や大阪は３７℃超え…。
首都圏はややおとなしいかな…。
とはいえ、どこまでも青空で暑さがきつく感じる。

先日、茅ヶ崎の熊澤酒造へ行ったのだが、相模線香川駅まで１００m足らずの
とこでパスしたことが悔やまれて…。
リベンジしてきた。

海老名。
ロマンスカーミュージアムを眺めながらＪＲ相模線の方へ。

最近、大野の車庫からモハ１形（モハ１０）がいなくなり、海老名に回送された。
その後、モハ１形（モハ１０）は海老名で数百m陸送され、ミュージアムに搬入された。
車庫の真ん中にはモハ１形の後ろにいたＲＳＥ・２００００形もいなくなり、ワインレッドの
ＨｉＳＥ・１００００形が見えた。

・モハ１形１０号ロマンスカーミュージアム搬入（陸送）／２ｎｄ-ｔｒａｉｎ

・小田急モハ１陸送／なんでも撮り鉄隊

ロマンスカーミュージアム。
来春のオープンに向けて急ピッチで工事が進んでいる。

ＪＲ相模線海老名駅。

ちょっと前までは原っぱだった…。
次々にタワーマンションが建ってきた。

ららぽーと海老名。
こちらは見渡す限り田畑だった。
ま、お洒落な建物の向こうは田畑だけど…。

相模線といえば海老名駅から北部のほうは利用したり、撮影したりするのだが…。
南はほとんど縁がない…。
ずっと昔、取引先への直行を命じられ、茅ヶ崎行きに乗ったのだが、想定外に時間が
かかり遅刻したことが思い出される。
単線ということを考慮しなかったことが悔やまれた。
寒川神社へ初詣の時も１度だけ相模線で宮山駅まで乗ったことがある。

上り茅ヶ崎行き。

２０５系５００番台。
１９９１年（平成３年）３月、全線電化に伴いキハ３０・３５形気動車に代わり２０５系５００
番台が投入された。
当時、山手線や横浜線でも主力として身近な存在だった２０５系だが、相模線に投入
された２０５系は前面デザインが大幅に変更されたりと、同じ２０５系とは思えないような存在。

それまでの煙を吐くくたびれた気動車からモダンなデザインの電車に。
しかし、来年春には３０年を迎え、見た目にもくたびれ感が漂う…。

・国鉄２０５系電車５００番台 wikipedia

久々の相模線。
地元の人達は「ガミ線」というらしい。

厚木駅を過ぎると圏央道がぴたっとついてくる。
これは海老名インター。

社家（しゃけ）駅。

ホームからは東名と圏央道が交わる悪名高き海老名ＪＣＴが見える。

下り橋本行きと交換。

中吊り広告、シャル桜木町に「旧横ギャラリー」誕生とある。
行かなくちゃ…。

厚木駅を過ぎると、右側には圏央道がずっとついてくる。
そして、社家駅手前では海老名ＪＣＴがぐるぐると…。

門沢橋駅付近では海老名南ＪＣＴがとぐろを巻いている。
各駅毎にインターやＪＣＴが出現する…。

倉見駅を出た。
東海道新幹線の新駅誘致は倉見駅との接続を夢見る。

小田急・相鉄海老名駅バスロータリーにはこんな横断幕が…。

・東海道新幹線「新駅」を寒川町倉見地区へ／神奈川県東海道新幹線新駅設置促進期成同盟会

倉見駅を過ぎると相模川を渡る東海道新幹線、相模川橋梁。

寒川北インター。

寒川神社の初詣などで利用する宮山駅を過ぎて。
相模川、圏央道沿いに南下した相模線。
宮山駅から１kmほどで相模川、圏央道と別れ内陸へ。

宮山駅を過ぎるあたりまで圏央道はついてくる。

香川駅下車。

単式ホーム１面１線。
業務委託駅。
１日平均乗車人員は５,７０９人と意外に多く、最近は微増の傾向。

・香川駅　wikipedia

・相模線　wikipedia

茅ヶ崎は２駅先。

あの踏切が先日の恨みの踏切…。

現在は業務委託駅だが、２０１６年まではみどりの窓口もあった。
そういう背景もあってか、自動改札機が３台も。

立派…。

香川駅前通り。

　　

先日はここで相模線に遭遇してしまい気が動転…。
そ、目的地の熊澤酒造を通り越してしまったのだ。
従って、ここを渡らず住宅街の細い路地へ。

中通り第一踏切。

駅前に。
「そば処　箱根乃庵」。
なんで、箱根なのかと思ったら、入生田にも店があるようだ。

洋菓子屋さんと立呑酒場。

駅前から数十m先に西口駅前広場が。
左側には一見交番のような香川駅前防犯連絡所がある。

香川踏切。
下り橋本行きが。

ダッシュで乗車…。

倉見駅付近の車窓から大山を。

倉見駅。

社家駅で上り茅ヶ崎行きと交換。

　　

ドア開閉ボタン。
なぜか誰も押さないし、勝手にドアが開閉する…。
おかしいなと思っていたら、新型コロナ対策の一環で４月初旬からドア開閉ボタンの
使用を中止し自動でドア開閉を行っている。