相模線に新型車両「Ｅ１３１系」投入…♪: ゆ～ちゃん♪

2021/06/17

相模線に新型車両「Ｅ１３１系」投入…♪

★相模線に新型車両「Ｅ１３１系」投入…♪

晴れ♪
昼頃、一時的に雨が降った…。

蒸し暑い…。

■
小田急線相模大野…。

解体線には１０００形と思われる車両が次々と姿を現しては消えていく…。

■
ＪＲ東日本は相模線、宇都宮線、日光線に、新型車両「Ｅ１３１系」を順次導入する
ことを発表した。

Ｅ１３１系は今年３月から房総・鹿島エリアの成田線、鹿島線などで運用開始した
新顔である…。

Ｅ１３１系は車体幅を拡張して客室を拡大したことによる快適性向上や、ドア上部の
１７インチディスプレイによる情報提供、セキュリティ機能強化、バリアフリー化などを
特徴とする車両。
房総・鹿島エリアの車両と異なる点は、相模線では４両編成（２Ｍ２Ｔ）となることと、
セミクロスシートは採用せずにロングシートのみ。

相模線では、４８両（４両×１２編成）を新造し、２０２１年秋ごろから運行開始を予定。
茅ヶ崎駅～橋本駅間のほか、朝夕の一部直通列車のみ横浜線橋本駅～八王子駅間での運行も予定している。

相模線への導入車両は、湘南の海と、ダイナミックな波の水しぶきを水玉模様で表現した前面など、濃淡２色の青色を用いた外観デザインを採用。
座席は相模川と湘南の海をイメージしたブルー系のツートンカラーを用いる。

また、宇都宮線・日光線では、４５両（３両×１５編成）を新造し、２０２２年春ごろからの運行開始を予定。
宇都宮線小山駅～黒磯駅間、日光線宇都宮線～日光駅間に投入する。

宇都宮線・日光線への導入車両デザインは、日光らしいレトロ調を継承したもので、
宇都宮市で復元された火焔太鼓の山車をイメージした黄色と茶色の２色を側面の帯に
使用。
日光の社寺の文様にも通じる、にぎやかで高級感あるデザインとしている。

相模線の２０５系５００番台…。
２０５系といっても５００番台は特殊で個性的な顔…。
１９９１年（平成３年）３月、相模線全線電化したことにより２０５系５００番台デビュー。
あれから３０年…。
相模線の顔として定着してきて愛着がわいてきたのに…。
が、確かに車両は老朽化が目立つようになってきた…。

・国鉄２０５系電車５００番台 Wikipedia

・ＪＲ東日本Ｅ１３１系電車 Wikipedia

・相模線 Wikipedia

・ＧＯ！ＧＯ！相模線／相模線複線化等促進期成同盟会

※追記（８月２２日）

試運転中のＥ１３１系５００番台。

※タウンニュースより

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