発熱…
★発熱…
晴れ♪
暖かい。
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二男が金曜日から発熱…。
二男は昨年4月から1年半、ずっと在宅テレワーク。
ま、IT企業なのでそんなことができる…。
この1年半、出社したのは2、3回。
貸与されたPCの不具合と定期健康診断と、あと1回くらい出社した。
ほとんど外出もしないけど、たまたま1週間前、電車で家電量販店に行った。
そんな二男が金曜日から発熱…。
38℃超えも…。
喉が痛いというが、咳はない…。
熱は上下を繰り返している。
37.5℃以上の家族がいると、同居家族全員が”拘束”される…。
ただの発熱だと言い切れる訳ないし…。
月曜日になっても、熱は上がったり下がったり…。
という訳でいつものクリニックへ。
ま、家族を”拘束”から解放するため…。
こちらのクリニックでは発熱外来をやっているが、単に外で受診するだけ。
複数の医療機関が集まったメディカルプラザの広い敷地を使って行う。
従って、一般外来の途切れる時間帯を指定されて受診する。
発熱外来は数人の患者で手一杯…。
ニーズもそんなにはないらしいけど…。
ウチはクルマでいったので、クルマに乗ったまま受診する。
いつものドクターと看護師さんが防護服をつけて対応。
最後にPCR検査の唾液を採取した。
薬はプラザ内の薬局から薬剤師さんが防護服を着用して対応してくれる。
看護師さんも薬剤師さんも会計まで全てをこなしてくれるので、
かなり余計な労力がかかる。
今日はもう一人の発熱外来の患者さんがいて、午前中は2組のようだ。
それでも、看護師さんはあれもこれもと、てんやわんや…。
そして。
翌日にPCR検査の結果。
今朝、連絡があって、陰性と判明した。
ようやく、家族全員が解放された。
といっても、僕とママだけど。
■
新型コロナ禍…。
感染者に対する見かた。
当初はロシアンルーレットに当たったなというレベルだった。
そのうち、高齢者によるカラオケがらみの感染、若者による無謀な行為による
感染など、当事者にも責があるような事例…、わるく言えば自業自得…。
ところが、第5波はワクチン接種が受けられない20代、30代などが
次々と感染していった。
感染力は半端ない凄さ…。
さすがに、この頃になると、当事者の責なんて言ってられない事態…。
どちらかというと、「犠牲者」といえるような状況…。
電車通勤しないとならない人などは逃げ場がない…。
感染して苦しむ姿は切ないものがある…。
そんな風に感染者に対する見かたがどんどん変わっていった。
終息してくれることを祈るばかりだ…。
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新型コロナ禍 -2…。
それにしても…。
どこへ行っても、マスク、マスク…。
知ってる人でも、マスクをしていると分からないで素通りしてしまったり。
高齢者はどの顔も同じように見えてしまい、数十秒じっと見ないと分からない…。
いや、見ても分からないことも…。
電車で、買い物で、カフェで。
みんなマスクしている…。
テレビを観ていても、出演者がマスクしていたり…。
ちゃんと顔を見ない世の中になって1年半以上…。
マスク姿でスマホ写真撮っても意味ないじゃん。
マスクをしていると、ちょっとソフトに見えるけど…。
素顔が見えない、顔が見えないって、消化不良…。
こんな時代が何年続くのか…。
何年か先、そんな時代もあったなと言える日が来るのか…。
ま、黒歴史…。
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