「ＨＯＫＵＯ（ホクオー）」が…

★「ＨＯＫＵＯ（ホクオー）」が…

晴れ♪

朝は冷え込んだが、日中は暖かかった。


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小田急電鉄はグループ会社が運営するベーカリーチェーン「ＨＯＫＵＯ（ホクオー）」の
首都圏全３９店舗を来年２月２８日に閉店すると発表した。
コロナ禍による外出自粛やコンビニエンスストアなどとの競争激化で、経営環境が悪化したためという。

海老名店など小田急沿線の１０店舗は、ベーカリーチェーン「ドンク」（神戸市）が
引き継ぎ、来年３月下旬以降はドンクとして営業を始める。
ＨＯＫＵＯを運営していた小田急の完全子会社「北欧トーキョー」（神奈川県座間市）
の正社員約７０人は、ドンクに移籍する。

「ＨＯＫＵＯ」はもともと札幌市の製パン企業「北欧」が創業したベーカリーチェーンで、
小田急や南海電鉄などが各地で店舗を展開していた。

【参考】㈱北欧トーキョーにおける㈱ドンクへの一部事業譲渡の対象店舗
ＯＸ経堂店、千歳船橋店、祖師ヶ谷大蔵店、新百合ヶ丘店、相模大野店、海老名店、
本厚木ミロード店、伊勢原店、中央林間店、湘南台店の計１０店舗


「ベルベ」につづき「ＨＯＫＵＯ（ホクオー）」までも…。
小田急沿線住民にとってはお馴染みの「ＨＯＫＵＯ（ホクオー）」。
さがみ野の工場に直売所がオープンして、行ってみようかと思っていた矢先。
「ＤＯＮＱ（ドンク）」はちょっと格上の存在として嫌いではない…。
いや、どちらかというと好きなのだが、財布にやさしくないよな…。

・北欧トーキョー

・ＤＯＮＱ