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2022/01/28

西湘バイパス開通50周年♪

★西湘バイパス開通50周年♪

晴れ♪

気温は9℃どまりなのに、なぜか暖かかった♪




西湘バイパス開通50周年♪

2022年1月27日、西湘バイパスは全線開通から50周年を迎えた。
首都圏在住の人以外は、あまり走ったことがない道路かもしれないが、この50年で
経済波及効果は約3兆2000億円に達するという。

西湘バイパスは、一般国道1号のバイパス道路として運用されている。
神奈川県大磯町東町から小田原市風祭まで、総延長は20.8km。
そのうち大磯東インターチェンジ(IC)から西湘二宮ICまでの約6.3kmは無料区間で、
西湘二宮ICから箱根口IC(または石橋IC)までの約14.5kmは有料区間(普通車270円)となる。

1964年に建設省(現・国土交通省)により着工され、1966年に大磯東IC~大磯西IC
が開通したのを皮切りに開通区間が少しずつ延長され、1972年に全線が開通した。
最近では年間およそ1,500万台の車両が利用し、累計利用台数は50年間で約6億
7000万台に達する(いずれも有料区間)。

 

西湘バイパスの開通による効果は、さまざまなものがある。
地域振興にも貢献。経済波及効果は3兆円を超える
まず、国道1号のバイパス道路としての役割だ。
大磯町~箱根町への所要時間は国道1号を利用すると約61分かかるところを、
西湘バイパスを利用すれば約19分と、およそ7割も短縮できる。
円滑で快適な東西移動に寄与しており、しかも通勤・通学や買い物・通院など日常的に
利用されており、地域の生活に根ざした道路となっている。

もちろん、観光道路としての効果も高い。
東名高速道路や小田原厚木道路など、周辺の高規格道路との接続でネットワークが
充実し、首都圏から箱根・伊豆方面への温泉地へのアクセスは向上した。
国道134号も劇的に変貌し、4車線化されてからは相乗効果によってアクセスが
向上し、更なる一体化を遂げた。
また、西湘バイパスの沿線には、海水浴場や公園、漁港など観光施設が多い。
直近15年間では観光客数が約200万人も増加するなど、地域観光振興にも貢献している。

沿線の地域産業である「かまぼこ」「ひもの」といった水産加工品の生産地と消費地の
橋渡しに貢献したり、周辺の開発が進むことで人口も50年で1.2倍に増加するなど、
地域振興を後押ししてきた。

こうした西湘バイパスの経済波及効果は、1972年の全線開通から50年間で、
約3.2兆円(神奈川県:2.0兆円、静岡県:0.6兆円、そのほか関東北信越:0.6兆円)
に達するという。

そんな西湘バイパスだが、海岸沿いに整備されているため、越波や高波の影響を受け
やすく、近年では2009年9月の台風9号や2017年10月の台風21号、2019年10
月の台風19号で、路面の大規模崩落や陥没、西湘パーキングエリア(PA)の損壊な
ど、大規模な被災が発生している。

2009年、2017年と2回もの大規模崩落をきっかけに、国土交通省は本腰をいれて
対策工事を進めている。
威信にかけて崩落させない道路を目指して、既に4年もの長い期間を費やしているのだ…。
そのため、下り車線は大磯西IC~二宮IC間の約2.5kmもの区間が車線規制されてい
て、この4年間、土日などは渋滞が酷い。
二宮側の工事区間がかなり完成したようであり、車線規制が2kmほどに短縮されたこと
が救いかもしれない…。
この工事、一体いつまで続くのか…。

西湘PA(下り)は2019年の台風19号で壊滅的な被害をうけ、仮設トイレのみ
利用可能な措置が2年ほど続いたが、施設全体の工事が本格化したためか、
2月1日より完全閉鎖される。(~12月末まで)
なんでも、土地のかさ上げなど劇的に変貌するとか…。

そして、昨年4月2日~7月17日にかけて行われた西湘リニューアル工事…。
小田原IC~石橋IC~小田原西IC間が通行止めされたのは痛かった…。
そして、今年はさらに酷くて、1月5日~7月21日の7ヶ月間もの長期間に渡って
西湘リニューアル工事が行われている…。
さらに、下り線の二宮IC~小田原IC間は12月末まで工事による車線規制が行われる。



伊豆への通過点に過ぎなかった西湘だが、15年ほど前から西湘といわれる小田原、
江之浦、根府川、真鶴などに魅せられた。
そんな西湘が大好きな我が家としては西湘バイパスは切っても切れない関係。
月に1回は行きたいのだが…。
圏央道ができてからは北関東の埼玉や群馬のクルマが押し寄せてくるようになった…。


10年ほど前…。
西湘バイパスなどが試験的に全線無料化された。
その頃、湘南から西湘にかけての数ヶ所の支店の面倒をみていて、営業マンのクルマ
で取引先に出かけることが多かったのだが。
西湘バイパスが無料になった途端、慢性的に渋滞が酷くなり、バイパスの利点がなく
なった…。
やはり、適正な通行料は必要なんだと痛感…。


それにしても。
西湘バイパスは国道134のバイパスだと思ってる人が多い。
冒頭でも述べている通り、国道1号のバイパスなのだ。

そして、西湘バイパスの終点、石橋から先は国道135号へ。
つまり、西湘バイパスは国道134号と国道135号をつなぐパイプ役のルート。


西湘バイパス、またもや、崩落… 2017.10.25

西湘バイパス全面復旧♪ 2008.04.24

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西湘バイパス wikipedia
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箱根大涌谷の遊歩道、再開へ 噴火に備えシェルター新設

神奈川県や箱根町などで構成する箱根山火山防災協議会は28日の会合で、火山性
地震の増加に伴い2015年から閉鎖した箱根町の遊歩道「大涌谷自然研究路」の
再開を巡り協議した。
シェルターの新設など準備が整ったとして、県内で2月13日まで適用中のまん延防止
等重点措置の終了後に再開すると了承した。

重点措置終了から約2週間の周知期間を設ける予定で、緊急事態宣言に移行した
場合は宣言解除後とする。
噴火に備え、2019年までにシェルター7基を設置したほか、2021年12月には
避難訓練を行うなど準備を進めていた。


数年前にシェルターが姿を現し、いつかいつかと心待ちにしていた。
ようやく、元の姿に戻ることになってわくわくする思い。
黒たまごを作っている様子も見られることを期待したい。





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