鏡開き♪
★鏡開き♪
晴れ♪
朝はかなりの冷え込みで分厚い氷が張った。
庭は霜柱だらけで、大きな石が浮いていてびっくり。
日中は暖かかった。
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鏡開き♪
ちょっと遅れて鏡開きを。
おしるこ、甘くて美味しかった♪
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立ち食いそば店閉店の話題2つ…。
■人気アニメの「聖地」として注目を集めたJR小山駅(栃木県小山市)構内の
立ち食いそば店「小山駅きそば」が14日、最終営業日を迎えた。
宇都宮線上りホームにある店の前には、「最後の一杯」を求める客が長蛇の列を作り、
SNSには閉店を惜しむ投稿があふれた。
閉店はJR東日本のグループ会社再編に伴う委託契約終了のため。
委託運営会社の中沢製麺(栃木市平柳町)によると、先週末の3連休にはホームに
100メートルほどの列が絶えなかったという。
中沢製麺は1991年から、かつて小山駅構内にあった3店舗を運営していた。
新海誠監督の人気アニメ映画「秒速5センチメートル」で、両毛線ホームにあった店が
モデルとなったことがある。
※下野新聞ニュースより
■埼玉県民のソウルフード「山田うどん」の立ち食いそばが姿を消す。
「ファミリー食堂 山田うどん食堂」を運営する山田食品産業(埼玉県所沢市)は立食
形態で小型店舗の南浦和店(さいたま市南区)を20日の営業をもって閉店する。
JR南浦和駅東口そばの建物の1階に入る直営店舗で、1990年8月に開店。
店舗面積はキッチン、食事スペースを含め39・6平方メートルで、入店できるのは
6人ほど。
新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少したのが撤退の要因という。
同社唯一の立ち食い店が30年以上の歴史に幕を下ろす。
※埼玉新聞より
小田急線沿いに住む僕としては「箱そば」の愛称で知られる「名代箱根そば」の
立ち食いそばが身近に感じる。
その昔、昭和の終りに神奈川県央エリアに移住してきたばかりの頃。
横浜線町田駅ホームにあった立ち食いそば屋。
店内で玉ねぎなどを刻み、天ぷらを揚げて…。
そんな天ぷらが乗っかったかき揚げそば。
あれは最高だった。
今はそんなやり方の店はないのかな…。
※
この夜、TBSの「人生最高レストラン」は春風亭昇太、いや、春風亭昇太師匠…。
東海大卒ということからか、小田急線沿線や下北沢の話題が多い。
下積み時代、立ち食いそばの「コロッケそば」が「人生最高の一品」。
修業に励んでいた前座時代、都心まで小田急線で通っていた昇太さんが下北沢駅の
立ち食いそば店で、ほぼ毎日のように食べていた一品。
修業の身で全く稼ぎもなく、缶詰と立ち食いそばで毎日生きていた…という昇太さん。
お金がないため普段は食べたいものを注文できず、「かけそば」しか食べられなかった
が、少し余裕がある時に奮発して食べたのが「コロッケそば」だった。
カレー味の小さなコロッケが2個付いていたので、それを1個ずつ大事に味わいながら食べた…。
修業時代の“思い出の味”。
これは、まさしく「箱そば」のコロッケそば。
当時、「箱そば」のコロッケそばは小ぶりのカレーコロッケが2個入っていたのだとか。
現在のコロッケそばは普通サイズのコロッケが1個入ったものだが、当時と同じく
カレーコロッケである。
小田急線沿線に移住してきて、「箱そば」でコロッケそばを食べたとき、カレーコロッケ
にビックリした記憶がある。
「なんで、カレーコロッケなんだよ…。」、そんな風にも思った。
以後、かき揚げそばを食べることが多くなったが、たまにカレーコロッケのコロッケそば
が食べたくなることがある。
・人生最高レストラン・春風亭昇太/TBS
・東京圏でコロッケそばを食べるなら/文春オンライン
・名代箱根そば/小田急
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