GWの江之浦・湯河原へ♪
★GWの江之浦・湯河原へ♪
晴れ♪
暖かい。
GW2日目…。
昨日の雨から一転、今日はサイコーの晴れ♪
246は混んでた…。
新緑の大山♪
西湘リニューアル工事、春休みからGW期間中は工事なし。
小田厚にのった。
品川、八王子など他府県ナンバーが多い…。
ん。
白いクラウンに撃沈されたワゴン車。
なんと、ロングヘアの女性警察官。
その先でもう1台やられていた。
富士山はちょっとだけ見えたけど、雲がかかってしまった…。
頂上は白くて美しい富士山だった。
石橋の渋滞1kmの表示だったが、実際は渋滞解消されていた。
ところが、石橋料金所では2台の白バイがウロウロ…。
石橋の合流はスムーズ。
国道135号もすいすい。
根府川交差点から県道740号へ。
根府川駅へ。
GWの根府川駅。
電車から降りてきたお客さんは吸い込まれるようにヒルトンホテルのシャトルバスへ。
跨線橋。
上りの貨物列車が通過。
JR貨物EF210形、桃太郎。
・根府川駅♪ 2019.04.30
麦踏へ。
先客1組。
まだ11時。
パンはたくさんあった。
ウチは予約した百年ちくわーる、クリームチーズ、カンパーニュ、ぶどうパンなどを。
チンゲン菜、スナップエンドウなどの野菜が。
スナップエンドウをいただいた。
なんと、湘南ゴールドが6個で100円。
もちろん、ゲット♪
・麦踏
・麦踏(根府川)/食べログ
お隣には柑橘類の他、筍(たけのこ)も♪
昨年もその2年前もこちらで筍を買い求めた。
昨日とれたものは300円、今朝とれたものは400円。
朝どれをいただいた。
今日は麦踏で湘南ゴールドを買ったので、青山園はパス…。
石名坂から急坂を下った。
松本山の道祖神にご挨拶。
湯河原でも同じタイプの道祖神をたくさん見た。
これは伊豆型丸彫単身坐像道祖神といって、伊豆半島稲取温泉あたりから小田原
あたりまでに分布している。
・道祖神(真鶴町) wikipedia
「浜ゆう」へ。
なんと、品川ナンバーの白いロールスロイス・カブリオレがいた。
気をつかう…。
11:30。
まだお客さんはチラホラ。
ママは海鮮贅沢丼。
僕は刺身と煮付けの定食。
いつものようにイワシの焼き魚がついてくる。
・浜ゆう
・浜ゆう(根府川)/食べログ
湯河原へ足をのばした。
吉浜からは大島や伊豆半島がくっきりと見えた。
大室山、小室山、天城山などが手に取るように。
最近、TVでよく出てくる不動滝へ。
無料駐車場は7、8台が駐車できる。
出世不動尊。
噴煙。
不動滝茶屋へ。
ママはお抹茶を。
足湯は100円。
僕は「源泉ゆでたまご」をいただいた。
茶屋にはTVで取り上げられた写真が貼ってあった。
「徳さんの路線バスの旅」、「モヤモヤさまぁ~ず」、「火曜サプライズ」は長嶋一茂の
張り切った姿など。
いずれも見たので、それがきっかけでココへ来たのだろう…。
・不動滝/湯河原温泉公式観光サイト
少し戻って、五所神社へ。
鎌倉殿の13人。
湯河原駅前に夫婦の銅像としてたっている土肥実平ゆかりの地。
石橋の合戦に敗れた源頼朝を「しとどの窟(いわや)」にかくまい、真鶴から安房国へ
脱出させた功績。
ご神木。
樹齢850年といわれる楠(くすのき)。
本殿。
・五所神社
またまた、湯河原温泉の奥へ。
湯河原温泉場駐車場という公共の駐車場にとめた。
なんと、1時間100円という安さ。
風情ある藤木川沿いを歩く。
湯河原温泉 湯元通り。
憧れの富士屋旅館。
電信柱がない。
万葉公園手前にある「温泉場の道祖神」。
松本山の道祖神などと同じ伊豆型丸彫単身坐像道祖神。
万葉公園へ。
・湯河原惣湯
文学の小径。
千歳川、川の道。
滝がマイナスイオンを運んでくれる。
玄関テラスにある足湯。
カフェに。
新緑が眩しい。
万葉亭。
藤木川と合流して千歳川となり、相模湾に。
いつも、買いたいなと思いながらクルマで通り過ぎていた。
創業1910年(明治34年)、元祖湯河原きび餅の「小梅堂」へ。
「きび餅」は残り少なくなっていたが買えた。
「かるかん」は完売していたので、栗羊羹をいただいた。
・小梅堂
・小梅堂(湯河原)/食べログ
湯河原には「きび餅」や「かるかん」をメインにしている和菓子屋が数軒ある。
「かるかん」は鹿児島の銘菓と思っていた僕としては軽いカルチャーショック。
食べ比べしても面白いかも…。
古き良き湯河原温泉。
「味楽庵」の近く。
「宮上の道祖神」。
「伊豆型丸彫単身坐像道祖神」が。
・庚申塚や道祖神、お地蔵さん♪ 2020.05.25
・湯河原町の道祖神/神奈川県の庚申塔
左から2つ目、昭和8年に建立の馬頭観世音。
室伏金太郎建立とある。
上の写真の後ろのほう、小さく見えるのは「牧島かれん」のポスター。
西湘では彼女のポスターがここかしこに。
今では全国的な顔になった。
・桐島かれん&牧島かれん♪ 2021.04.04
そんな郷土の功労者もいれば、明治から昭和にかけて郷土のために尽力した功労者もいる。
道祖神の隣には室伏翁頌徳碑。
郷土のために尽くした室伏勝蔵翁をたたえるための碑で、大雄山 最乗寺住職による
文章らしい。
「湘南の郷土」という表記もあった。
やはり、昭和初期の頃、ここは湘南だったのだと改めて思い知らされた。
室伏さん、そう思いながら運転していたら、表札や店の名前に室伏と書かれていた
ところが多かった。
そうそう、クルマから見えたレストランなどの行列…。
以前に食べたことがある「餃子の一番亭 湯河原店」(以前は湯河原一番亭だった)
はとんでもないくらいの行列だった。
ウチはこちらの「担々やきそば」が気に入ったものだ。
さらに海側の「しあわせ中華そば食堂にこり」は行きも帰りも行列が凄かった。
帰路。
県道740号、国道135号、西湘バイパスとも順調。
GWとは思えないようなゆったりした気分を味わえた。
江の島とかは騒然としていたのではと…。
■
関連記事
・根府川駅♪ 2022.04.29
・江ノ浦・熱海へ♪ 2022.04.02
・おかめ桜&湘南ゴールド、麦踏のパンを♪ 2022.03.12
・湘南ゴールドと麦踏のパンを♪ 2022.02.05
・今年最後の西湘かな…♪ 2021.12.04
・江之浦へ♪ 2021.11.06
・いつもの西湘…♪ 2021.09.20
・麦踏のパンと山安の干物と湘南メンチ♪ 2021.08.28
・平塚&大磯へ♪ 2021.07.23
・石橋へ♪ 2021.07.19
・一夜城&真鶴&江之浦♪ 2021.07.17
・真鶴&江之浦♪ 2021.06.12
・いつもの西湘へ♪ 2021.05.03
・西湘へ♪ 2021.03.22
・湘南ゴールド、麦踏のパン&山安の干物を♪ 2021.01.30
・湘南ゴールド&麦踏のパンを…♪ 2021.01.09
・西湘&湘南♪ 2020.11.21
・小田原&根府川♪ 2020.08.29
・真鶴・江之浦へ♪ 2020.07.11
・江之浦・根府川へ♪ 2020.05.30 (早川駅)
・江之浦に行きたい…♪ 2020.05.06
・湘南ゴールド&麦踏のパンを買い出し♪ 2020.04.04
・おかめ桜と湘南ゴールドと麦踏のパン♪ 2020.03.07
・湘南ゴールドと麦踏のパン♪ 2020.02.15
・真鶴&江之浦♪ 2020.01.25
・西湘♪ 2019.11.02
・江之浦&根府川へ♪ 2019.08.24
・川音川&だるまの天丼♪ 2019.07.31
・根府川駅♪ 2019.04.30
・GWの西湘…♪ 2019.04.28
・おかめ桜♪ 2019.03.09
・湘南ゴールドを♪ 2019.01.26
・湯河原へ…♪ 2018.11.09
・江之浦マップ♪ 2018.08.15
・豆相人車鉄道を♪ 2017.05.19
・GWのお出かけ~♪ 2017.05.03
・湘南ゴールドを♪ 2017.03.25
・福浦漁港・みなと食堂♪ 2017.03.04
・湘南ゴールドを♪ 2017.01.27
・真鶴~熱海♪ 2016.11.26
・西湘へドライブ…♪ 2016.07.02
・熱海♪ 2016.03.12
・湘南ゴールドを♪ 2016.02.06
・鯵が食べたい♪ 2015.07.25
・根府川へ…合流部、驚愕の新事実…♪ 2015.03.28
・湘南ゴールドを♪ 2015.02.07
・国道135号根府川合流部改良工事完成へ♪ 2015.01.15
・真鶴♪ 2014.09.13
・残念… 2014.04.20
・お花見…根府川・江之浦へ♪ 2014.04.05
・真鶴&湯河原♪ 2013.11.03
・湘南ゴールドを♪ 2013.04.27
・桜を見ながら江之浦へ♪ 2013.03.23
・江之浦~真鶴♪ 2012.05.04
・江之浦~根府川のおかめ桜♪ 2012.04.01
・江之浦へ♪-2 2012.03.03
・江之浦へ♪-1 2012.03.03
・バラとケーキとレモンワイン/一夜城♪-2 2012.02.18
・バラとケーキとレモンワイン/一夜城♪-1 2012.02.18
・大磯♪ 2011.04.30
・豆相人車鉄道の旅…かな♪ 2011.03.05
・大好きな大磯♪ - 2 2010.07.17
・大好きな大磯♪ - 1 2010.07.17
・真鶴♪ - 2 2010.05.03
・真鶴♪ - 1 2010.05.03
・東海道本線&絶景イタリアン♪ 2008.10.12
・小田原漁港♪ 2008.07.06 (早川駅)
・OISO・大磯♪ 2008.06.28
・湘南ゴールド♪ 2009.03.02
・湘南ゴールド♪ 2007.03.18
・ハルメキ♪ 2011.03.26
・おかめ桜&ハルメキ~♪ 2012.03.23
| 固定リンク
コメント