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2022/05/22

富士芝桜へ♪

★富士芝桜へ♪

晴れ♪

暖かい。



お出かけ。
圏央道厚木PAスマートICから入った。
順調に走れて、相模原ICで降りた。

すると、道路脇に交通規制の看板…。
昨日、5月21日(土)は8:30から12:00頃まで大規模に交通規制が行われた。
国際自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン相模原ステージ」開催とある。
橋本公園~串川橋~関~鳥居原~宮ヶ瀬湖あたりで交通規制が行われたらしい。

国際自転車ロードレース~ツアー・オブ・ジャパン相模原ステージ


昨年の東京オリンピックでは自転車ロードレース競技が東京都の武蔵野の森公園から
国道413号「道志みち」を経て富士スピードウェイまでの244kmで繰り広げられた。
そんな影響か、今日も自転車が非常に多かった。

そして、バイクの季節。
バイクも多かった。

青山交差点から国道413号へ、ここからバイクの後ろについた。

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新緑の中をドライブ。
サイコー♪

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道志村役場前。
庁舎の新築工事がはじまったようだ。

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青山交差点から30km。
ずっと一緒だったバイク集団は道の駅へ。

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東京オリンピックの自転車ロードレース競技が行われたことを示す看板。

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山伏峠は標高1,100m。
山伏トンネルの標高は1,000mくらいか。
山伏トンネルを出たら、山中湖村の標識。

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国道413号 wikipedia





山中湖北岸のマリモ通りを。
富士山は裾野だけがチラッと。

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11:30、ランチを。
諏訪神社の先で右折、オギノの前の「大豊」へ。

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一昨年、紅葉の時期に「ほうとう」にありつくことが出来ないまま、富士吉田の
うどん「あらき」で美味しいうどんを食べたのは夕刻近かった。
昨年、「小作」のほうとうを行列&待つという儀式を経て味わった。
昔は山中湖や河口湖あたりで「ほうとう」を食べるのに、そんな苦労することなく
味わえた。
そんな思いで、普通にほうとうを味わえるだろうと「大豊」に。

きのこほうとう。

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美味しかった♪


「富士桜鱒寿司」を持ち帰り用に買い求めた。
夕食に食べたら、ホントに美味しかった。

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大豊(山中湖)/食べログ




このエリアは、あのワクチン担当大臣だった堀内のり子(詔子)の地盤。
とにかく「堀内のり子」のポスターが多い。
西湘の「牧島かれん」といい勝負。

堀内のり子といえば、幼稚園から大学、大学院まで一貫して学習院であり、現在の
天皇陛下の御妃候補だったことでも有名。
名家の出身で政界、財界に数多くの名士をおくりだしている。
また、婚家の堀内家も山梨県における名家中の名家、甲斐源氏(清和源氏)逸見氏
堀内家の嫡流である。
富士急行の創業家でもあり、夫は富士急行の代表取締役社長。

堀内のり子は政治とは無関係であったが、義父の堀内光雄(元通産大臣)の落選・
引退後、後継者が決まらず、業を煮やした婦人会が「もう男なんかに任せておけない」
とかつぎ出したことから2012年12月に衆院議員初当選した。




いつもながら、国道138号は忍野付近から上宿交差点までの5、6kmは渋滞気味…。
紅葉シーズンほどではないので、余裕で…。

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上宿交差点からは国道139号と名前を変え、車線も片側1車線から2車線に増える。
いつもなら、河口湖方面に行くことが多いので、東恋路交差点から国道139号を離脱
して北上するのだが、今日は芝桜を見たいので、ひたすら139号を西へ進む。

本栖湖までがこんなに距離があったのかと…。
子供が幼稚園、小学生の頃、本栖湖キャンプ場をよく利用した。
あの頃はそんなに遠いとは感じなかったのに…。

「青木ヶ原樹海」の看板に緊張が走る…。
ま、とにかく大自然の中にいるって感じがひしひしと…。
夜中に独りでドライブはできそうもない…。
ようやく、本栖湖。
少し先へ行くと「富士芝桜まつり」の看板。
閑散としてるだろうと高をくくっていたのだが…。
広大な駐車場、かなりクルマが多い。


富士山のデザインのコーン。
拘るね…。

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奥には「ピーターラビット イングリッシュガーデン」がある。

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芝桜の見頃は過ぎていて、もうこれが限界か…。

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富士山は裾野がチラッと。

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「どこでもドア」が人気。

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コッペパンのスタンドが人気。
さっきまで長い行列だったのだが、ようやく落ち着いたので、ウチも買った。

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ショップにはピーターラビットのコーナーもあった。

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さすが、山梨。
信玄餅がずらり…。
もちろん、ウチも買い求めた。

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こちらの芝桜まつり、毎年GW頃の定例イベント。
TVなどでの露出も多い。
毎年、ママから行きたいの声…。
ようやく来てみたが、見頃を過ぎていた…。
でも、もう言われないだろう…。

富士芝桜まつり




帰路も「道志みち」(国道413号)を。
最近、この国道を使うクルマが多くなったように感じる。
ま、嬉しいような困ったような…。

僕がこの道路を使うようになったのは20歳代前半…。
40数年前、昭和50年代前半。
当時は未舗装が多く、カーブもきつく、狭かった。
今はそんな面影がなくなってきたが、それでも、ここはこうだったとか、
このカーブでヒヤッとしたとか結構覚えているものだ。

昭和60年代後半になると、道志村がオートキャンプのメッカになっていったので、
それにつられてしょっちゅう行き来するようになった。

「道志みち」を使うようになってから40数年…。
劇的に改善された箇所は数えきれないほど。
相模原市緑区青野原西野々交差点からセブンイレブンの裏を通る旧道は温存して、
バイパスができた時は衝撃だった。
山梨県道志村側の改良が進む中、神奈川県相模原市側の改良が足踏みしている
ようにも見える。

ところが、ここ数年、台風だ大雨だと災害が多発。
最悪ともいえるような状態を乗り越えてきた。
バス路線が通る国道の通行止めにより、通勤・通学は相模原市が手配したタクシー
に乗ってという日々が1年ほど続いた…。


そんなことを思いながら。

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帰路。
相模原インターから圏央道へ。
料金所にはたくさんの警察車両がいて物々しい雰囲気…。
そか、バイデン大統領が横田基地に到着する直前ということで、こんな所にまで
警備がされていた。
圏央道にのったら、八王子方面に向かう外回りは路肩にたくさんの警察車両がとまって
警備していた。

ウチの本社ビル、迎賓館を眼下にのぞむところにあるので、こういった場合、
警察による警備がきつくなる…。
久々の海外からの要人来日ラッシュ…。



そうそう。
厚木PAスマートICからのったように、同じスマートICから出るつもりだった。
その前に厚木PAで買い物したいと思い、ちょっと奥に駐車。
で、帰るとき、スマートICの出口の表示がない…。
多分、いつもはPA手前の分岐からETCゲートに向かっていたかも…。
結局、バックするわけにもいかないので、直進して本線に合流…。
なんと、800m先の圏央厚木ICで降りた。



帰宅して。
コンタクトレンズの予備を持っていったので、ビニール袋から取り出したらびしょ濡れ…。
フタを開けたら、保存液がカラになっていた。
今日は標高800m、900mといった所にいたので、ケースの中は1気圧だったのだが、
標高によって、例えば900mなら、0.92気圧くらいに下がってしまう。
それで、気圧の高いケース内の保存液が吹き出したのか、しみ出したのだろう。

以前、最悪だったのはコーラを持っていって、山で飲もうとしたら、吹き出したことが
あったことを思い出した。




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