CAR and DRIVER8月号♪
★CAR and DRIVER8月号♪
晴れ♪
相変わらずギラギラ暑い。
群馬県伊勢崎市で40℃…。
小田原で38℃…。
東京都心は5日連続で猛暑日…。
昨日の九州北部、中四国、近畿、北陸地方に続き、東北南部も梅雨明けと発表
された。
異例の最速梅雨明け…。
東北北部も時間の問題か。
電力逼迫注意報。
近所のスーパーなどは店内でも薄暗いところがあった。
■
CAR and DRIVER8月号♪
新車情報。
マツダCX-60日本デビュー。
レクサスRX世界初公開。
特集。
買って後悔しないクルマたち。
トヨタGRカローラ、アルピーヌA110、ホンダ・ステップWGN、トヨタ/スバル
bZ4X/ソルテラ、三菱・アウトランダーPHEV、VWポロなど。
いまどきの「クルマの買い方」教えます。
名車復刻版カタログ。
2000年 (平成12年) レクサスRX(XU10型)
1977年 (昭和52年) トヨタ・カローラ・クーペ。
(TE50、KE50、TE51、TE52型)
カローラ3代目、カローラレビンとしては2代目。
セダンは何の変哲もないクルマなのだが、リフトバック、クーペ、そして、レビンは
この上なくかっこよかった。
社会人になったばかりの頃、このカローラ3代目に憧れた。
会社の先輩が小豆色のリフトバックに乗って東京から四国の伊予三島に赴任して来た
時はびっくりした。
長期出張で半年間も伊予三島(現、四国中央市)にいたので、先輩のクルマは大活躍
、しょっちゅう近くの海に釣りに出かけた。
もちろん、瀬戸内海。
とはいえ、製紙工場がひしめき合っている関係で田子の浦と並ぶヘドロ問題の渦中にあった。
それでも、投げ釣りでアナゴが釣れ、カレイも釣れた。
次の4代目も好きだった。
セダンは普通のクルマだが、ちょっと気になる存在だった。
価格が71.8万円と破格だったことも影響している。
ハードトップ、クーペ、リフトバックはかなりかっこよかった♪
昭和57年、赤いカローラⅡ・5ドアハッチバックを買った。
その年、つくば市にあるママの母方の実家に行ったら、庭にベージュのカローラ・セダン
がいた。
ママの従兄弟のクルマだが、きっと、破格のあれだ…。
そのうち、納屋の一角に居場所を変えたのだが、翌年も翌々年もその次も…。
毎年、お墓まいりの度に立ち寄るのだが、そのクルマはいた。
従兄弟は東京に住むようになっても、クルマはここにいた。
叔父は軽ワゴン車に乗っていたので、カローラは従兄弟が面倒をみていた。
クルマは納屋の一角にあるので雨はあたらないとはいえ、いつもピカピカ。
タイヤもピカピカ。
そんな状況が30数年続いたのだが、ある日いなくなった…。
10数年、アタックしていた業者が買い取ったらしい…。
尚、カローラは初代から4代目まではFR(後輪駆動)であった。
5代目以降は全く気にもかけない存在だったが、11代目でちょっと気になりかけて、
12代目で衝撃をうけた。
1977年、トヨタ・カローラ・クーペのカタログ。
この姿に打ちのめされた…。
威風堂々とカッコよかった。
そして、ビッグに見えたものだが…。
全長4,070mm、全幅1,600mm、全高1,310mmだった。
あらためて、実車を見てみたい。
ちなみに、1982年に買ったカローラⅡの全幅は1,615mmだった。
小豆色のリフトバックに乗って東京から伊予三島に赴任してきた先輩。
クルマも先輩も最高にかっこよかった。
・トヨタ・カローラ wikipedia
・トヨタ・カローラレビン wikipedia
・納車♪ 2016.08.27
・CAR and DRIVER
表紙はメルセデス・ベンツC111。
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