大山へ♪
★大山へ♪
晴れ♪
暖かかった、いや、暑いくらい。
桜、最後の見頃…。
246はあちこちで桜が咲き誇っていた。
1年ぶりの大山へ。
三井のリパークへ。
以前は1回1,000円だったのが…。
昨年1月に利用した時、土日は最大1,500円で、ウチも1,500円支払った。
今回、料金体系が変わっていて土日は最大1,000円、平日は最大800円になった。
ちょっとホッとした。
こま参道。
昔からの宿坊などは食事処としても重宝していたのに、最近は廃れていくとこも…。
明治5年(1872年)創業の大津屋。
創業151年。
「きゃらぶき」と不揃いな「訳ありきゃらぶき」の両方を買い求めた。
新しい店。
プリン、シフォンケーキ、メンチカツなど。
帰路にメンチカツを買った。
他にも、新しい店を見かけた。
若い人たちが入れるような、そんな雰囲気だった。
もちろん、僕たちおじさんも入れる。
「旅館ねぎし」。
必ずカメラを向けてしまう。
大山ケーブルカー。
大山ケーブル駅にて。
中間駅の大山寺駅を出発。
阿夫利神社駅。
・大山ケーブルカー
石段がつづく。
大山阿夫利神社にお参り。
しだれ桜。
「石尊之枝垂桜」と書かれていた。
石段を降りたとこにある大山阿夫利神社 参集殿洗心閣へ。
大山きのこカレーを。
帰路もケーブルカーで。
最後尾に座ったので、上を見ながら。
大山寺駅。
大山寺駅を出発。
日本では唯一の正真正銘の中間駅、大山寺駅。
行き違い箇所に中間駅が設けられているのは日本で唯一ココだけ。
列車により発着番線が異なり、線路にケーブルがある方に上りの阿夫利神社駅行が、
ケーブルがない方に下りの大山ケーブル駅行が発着する。
鉄道はホーム毎に行先が固定されているが、ケーブルカーにはそれがないのだ。
尚、この知識はここだけでしか通用しない知識である。
言い換えると。
1号車は大山寺側の1番ホーム、2号車は跨線橋を介する2番ホームに必ず発着する。
1番ホーム、2番ホームとも、どこ行きとは書かれていない…。
・大山ケーブルカー
・大山観光電鉄大山鋼索線 Wikipedia
山は桜で彩られていた。
ミツマタ。
こま参道から一般道へ。
大山まんじゅう良弁へ。
創業明治初年、つまり創業150年以上の老舗。
今回も予約していなかったのだが、なんとか10個買えた。
・大山まんじゅう良弁(伊勢原市大山)/食べログ
大山って、桜の名所とは言いづらい…。
でも「大山桜」が咲く名所があるという…。
ただし、「大山桜」という品種があるわけでなく、大きな山桜があるのだ。
・大山桜/YAMA HACK
・大山桜/伊勢原市
大山小学校の近くに大山桜ハイキングコースのための臨時駐車場があるので、
それを利用した。
大山小学校のまわりにの桜が見事。
鹿を外に出さないための鹿柵があった。
ロープで施錠して入った。
大山桜ハイキングコースのサイトでは登山という言葉が出てくる。
僕はスニーカー、ママはトレッキングシューズで。
どうみても、登山道。
しばらく歩くと炭焼き小屋があった。
杉…。
でも、杉花粉は感じなかった…。
もうピークは過ぎたようだが…。
結構、きつい勾配…。
登山かもしれない…。
上大山桜、下大山桜の標識。
下大山桜。
上大山桜。
樹齢400年といわれている。
3本目、4本目の大山桜もあったが、なぜか咲いていなかった…。
社務局の方へ歩いた。
下界には阿夫利神社社務局が。
スタートから1時間。
想像よりもハードだった。
単なる花見ではなく、軽登山の趣き。
最後の「下山道」は滑りやすくて、ちょっと危険を感じた。
この時期しか利用する人がいないのかもしれないが、整備の必要性を感じた。
社務局の裏手に下りた。
社務局と桜。
愛宕滝。
さくらフェアということで、こういった店が出ていた。
桜あんのパンを買った。
かすみ橋(加寿美橋)から。
大山と桜。
ピンと来なかったが、なかなか良かった♪
桜の時期の大山は初めて。
紅葉シーズンのような喧騒もなく、ほどよい距離感が心地よい。
■
昨年、一昨年の桜は
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