ブログ18周年♪
★ブログ18周年♪
18年…。
あの頃…。
挙って(こぞって)ブログを始めた…。
僕もなんとなく始めたのだが…、はまった…。
だが…、今も続けてる人は少数…。
情報発信したり記録する手段はあれこれ出てきたし…。
最初の記事”わたらせ渓谷鉄道” 2005.09.19 はドキドキしながら書いた。
短い記事を書くのに要した時間はほとんど一日がかり…。
前日から書いたり、消したり…。
いや、消えたり…。 四苦八苦…。
18年間の内、真ん中の5~6年は激重PCとの闘い…。
ダマシ、だまし…、めげずに…。
この18年…。
ばりばりのサラリーマン時代。
定年を迎え再雇用され、それさえ終わり…。
時間はあり余っているが、そういう状態は不健全なので、多少は束縛はあったほうが
いいのでそうしている。
18年…。
ほぼ毎日書いていたので、その数5,600件を超えた…。
しかし、最近は書かない日も多くなった…。
「書かなくては…」、あるいは、「書こう…」と…。
ポジティブな「書こう…」という気持ちと、強迫観念のような
「書かなくては…」という気持ちの間で揺れる。
そんなことを数年やっていたら、書きたいときだけ書くことの気持ちよさを知った。
また、容量が増えるばかり…。
焼け石に水だけど、古い記事でどうでもいいようなものは削除することにした…。
そうやって重箱の隅を見ていると、色々と手を入れたくなることも…。
内容改ざんではなく、ブログの特性を知らずに書いた記事やココログの不備に
よるようなもの…。
特に酷いのは、行間スペースが勝手に詰まったり、逆に行間が1ページくらい
スペースになったり…。
ま、そんな作業をしてみた…。
そして。
おもちゃ箱が溢れてきた…。
興味の対象が移ろうこともなく、ほぼ固定…。
すると、ブログの内容も同じことの繰り返し…。
それも有りかなと思い直したものの、なんだかな…。
あれこれ考えてはみたけど、ま、惰性でいいかと…。
記録には惰性が最良…。
■■
この1年、思った以上にあれこれしてるものだと自分のことながら驚いた…。
コロナのせいで行動範囲は狭まったけど、ま、仕方ない…。
コロナのせいといえば、飲み会はぐんと減った…。
減ったどころか、一年以上も音沙汰なしの状態も…。
さて、元に戻るのはいつの日か…。
そんなことを思ったものだが…。
昨年春からボチボチ復活してきた…。
今年はさらにパワーアップ。
マスクの着用も個人の判断ということで、それなりに…。
10年ぶりの四国、22年ぶりの尾道
■■■
『ゆ~ちゃん♪』…。
ブログって、書き終えて、アップしたら、それはもう過去のこと…。
1日前の日記も10年前の日記も過去…。
そんな思いを強くしている…。
今さらだけど…。
10年前の記事…。
新鮮とか情報という価値がなくなっていることに、ショックを覚える…。
旧車と同じ…、ただ古いだけなら、それだけのこと…。
手が入っていると、それなりに惚れ惚れする…。
想定していなかった事だが、古い情報とはそういうこと…。
そう、古い雑誌をペラペラめくるような、そんな感覚。
ただの「記録」と、ただただ懐かしさと…。
想定といえば…。
このブログを10年以上もやるなんて、それは想定外…。
最近、解ったこと…。
記憶と記録…。
結構、ギャップがあったりする…。
それを確認する意味でも、記録することの興味は尽きない…。
もういいかな…。
いやっ、もうちょっと…。
また一年、自分の記録として…♪
ありがとう♪
これからもよろしくお願いします♪
■■
テンプレートの変遷…。
現在のテンプレートは小田急の白いロマンスカーVSE・50000形。
2022年3月に定期運行を終了したが、その後はイベント列車として運行されてきた。
そして、2023年12月までに完全引退すると公表された。
ま、これに勝る車両がでてくれば考えようか…。
■■
写真♪
二宮といえば、こちら「ブーランジェリー ヤマシタ」。
5、6年前、デビット伊東の頃の「あっぱれ! KANAGAWA大行進」で紹介された店。
行ってみたいと思いつつ5、6年…。
ま、コロナ禍もあったことだし…。
ようやく7月下旬に実現して、今回は2回目。
こちら「ブーランジェリー ヤマシタ」やいつもの江之浦の「麦踏」は神奈川県の
パン屋TOP10にランクインする人気店。 2023年9月
「ブーランジェリー ヤマシタ」のパンたち。
シナモンロール、クリームチーズ、ノワ・レザン、イチジクとゴマのカンパーニュなどを。
2023年9月
江ノ島小屋。
9月なのに猛暑…。
日傘をささないといられない…。
日傘を借りて15、6人の待ち行列に加わった。 2023年9月
「ホロホロ丼」と出汁巻き玉子。 2023年9月
江の島弁天橋から。 2023年9月
かさごの唐揚げ。
江之浦、浜ゆうにて。 2023年8月
猛暑日の根府川駅。
小田原ヒルトンや江之浦測候所のシャトルバスを待つ人々、炎天下を避けて待合室へ。
待合室は無人駅とは思えないような混雑ぶり。 2023年8月
二宮の絶景レストラン「GIRINO」。
伊豆半島がくっきり。 2023年7月
この辺りは高波対策として高い壁がつくられている。 2023年7月
前菜盛り合わせ。 2023年7月
2021年8月の大雨による第一川音川橋梁付近の県道710号神縄神山線崩落。
2022年3月には白いロマンスカーVSE・50000形が定期運用から外れた。
定期運用を外れた列車には興味が湧かない…。
そんなこんなで、2年ほど立ち入ってなかった第一川音川橋梁へ。
海老名駅からちょい乗りした青いロマンスカーMSE・60000形。
秦野駅にて。 2023年7月
2年ぶりの第一川音川橋梁。
今回は246側からアプローチ。
川の向こう岸は県道710号神縄神山線。
2021年8月の大雨で県道が崩落した箇所。
崩落してから1年半、今年2月28日まで通行止めとなっていたが、ようやく開通した。
2023年7月
第一川音川橋梁をいく。
新宿行き特急「はこね72号」、青いロマンスカーMSE・60000形。 2023年7月
箱根湯本行き特急「はこね71号」、赤いロマンスカーGSE・70000形。
2023年7月
246蛇塚交差点手前にある「みや古食堂」。
大型トラックが十数台とめられる大きなドライブイン。
コロナ禍の中、先代の死去により閉店。
トラック野郎御用達の食堂の閉店…。
ちょっとローカルだけど、大きな話題になった。
再開を求める声が大きくなった。
2021年12月、「みや古食堂」は孫娘さんと常連さんの協力で再開した。
ここは小田急線の撮影ポイントが点在しているので、「鉄ちゃん」も利用する店。
LSEのラストランに向けて追いかけていた頃、みんな「みや古食堂」へ駆け込んだ。
僕は撮影現場でおにぎりを頬張る派なので、こちらは初めて。
こちらを再開するにあたり、味の承継にこだわった「鉄板焼き」を。
ホント、美味しかった♪
そうそう、ご飯は大盛りがでてくるので、要注意…。 2023年7月
松本山の道祖神にご挨拶♪ 2023年7月
日向夏(ニューサマーオレンジ)を。
江之浦、青山園にて。 2023年7月
真夏日の鎌倉、七里ヶ浜エリア。
「お魚亭」へ。 2023年6月
女将さんとおしゃべりした。
コロナ禍がおわり…。
明月院は混みすぎて、奥までたどり着けないとか…。
長谷寺は2時間待ちらしいとか…。
鎌倉の「あじさい狂騒曲」はピークらしい…。
今年は鎌倉のあじさいは諦めよう…。
おまかせ鮨と鰯のつみれ汁。
巨大なサイズのつみれ汁はなくなっていた…。
鰯の不漁なのかな…。 2023年6月
七高通り(プリンス坂とも…)から。 2023年6月
鎌倉山。
ル・ミリュウ鎌倉山のテラス席。
敷地内の竹林、広町緑地の広大な緑が癒してくれる。 2023年6月
最高~♪
ル・ミリュウ鎌倉山。 2023年6月
10年ぶりの四国、24年ぶりの尾道へ。
鞆の浦へも。
常夜燈には金毘羅大権現と。
港をめざす船と港の人々を160年間守ってきた鞆の浦のシンボル。 2023年6月
鞆の浦のグルメ、「手にぎりちくわ」を。
美味しかった♪ 2023年6月
鞆の浦の石畳。 2023年6月
鯛めし。
鞆の浦の「鯛亭」にて。 2023年6月
「日東第一形勝」。(日の昇る東の国で一番の景色である。)
鞆の浦の景観の美しさを語る上で、決して外すことのできない言葉。
福禅寺 對潮楼から望む弁天島、仙酔島。
額縁に入った絵画のよう。
福禅寺、對潮楼(対潮楼)。 2023年6月
日本一新幹線に近い天守。
そんなフレーズが思い出される福山城と福山駅。 2023年6月
築城400年を迎えた福山城。 2023年6月
1999年以来、24年ぶりの尾道。
変わらない街っていいな。
下り普通列車115系が土堂踏切をいく。
左手には尾道駅。 2023年6月
尾道本通り商店街。 2023年6月
千光寺前踏切をいく上り普通列車、115系。 2023年6月
千光寺ロープウェイより。
千光寺を。 2023年6月
千光寺本堂。 2023年6月
「文学のこみち」を下る。
天寧寺の三重塔。 海雲塔とも呼ばれている。 2023年6月
そろそろ坂の街もラスト。 2023年6月
尾道ラーメンを。
背脂、ねぎ、美味しかった♪
尾道駅ビル1F「尾道ラーメン たに」。 2023年6月
「東今の2踏切」を通過する普通列車115系。 2023年6月
向島からやって来た渡船フェリー「にゅう しまなみ」。
郵便配達のバイクや乗船客でぎっしり。 2023年6月
尾道本通り商店街の路地の先は…。
持光寺前踏切を通過する下り普通列車115系。 2023年6月
お好み焼き「いけだ」へ。 2023年6月
肉玉、あげイカ玉を。
氷結も美味しかった。 2023年6月
尾道本通り商店街。 2023年6月
山陽本線、国道2号を。
山陽本線東尾道~尾道駅間、寺道踏切を通過する下り普通列車115系。
上に見えるのは宝土寺。 2023年6月
尾道側の渡船フェリー乗り場に到着後、向島からの乗船客やクルマが下船し終わると
、尾道側の乗船客が一斉に乗り込む。 2023年6月
今治駅前から高速バス「しまなみライナー」に乗車。
向島の向東BSで下車し、1kmちょっと歩いたら渡船フェリー乗り場に。
一度、これをやってみたかったのだ。
おのみち渡し船(株)の向島~尾道航路フェリー。
全日 6:00~22:00。
大人100円、小人50円、自転車、バイクを一緒に乗せる場合は10円加算。
自動車航送は3m以上~4m未満 120円、4m以上~5m未満 130円。(運転者1名分の運賃含む)
向島の渡船フェリー乗り場。
このフェリーに乗船した。 2023年6月
今治駅前から乗車した高速バス「しまなみライナー」。
向島の向東BSで下車。
一般道を徒歩で1kmちょっと、渡船フェリー乗り場へ。 2023年6月
来島海峡第三大橋を渡る。
高速バス「しまなみライナー」より。 2023年6月
瀬戸内海、斎灘の海は快適な旅を演出してくれた。
予讃線松山~今治駅間は海岸線が30kmほどつづく風光明媚な絶景路線。
予讃線の車窓より。 2023年6月
宿泊したホテルの前は予讃線。
踏切の向こうには松山駅高架化工事が進捗していた。
予讃線松山駅1番ホームから今治方面へ50mほどにある南江戸踏切。
左には松山駅の1番ホームが見えた。
今治方面からの下り各停松山行き、7000系。 2023年6月
松山駅1番ホームをでた列車。
岡山行き特急「しおかぜ」・高松行き特急「いしづち」、8000系。 2023年6月
松山駅1番ホームの奇跡。
改札を入ったら、1番ホームには岡山行き特急「しおかぜ」&高松行き特急「いしづち」、
8600系がいた。
そこへ、松山止まり特急「宇和海」が入ってきて、折り返し宇和島行き特急「宇和海」
(2000系気動車)となった。
なんと、この1番ホームは北側は岡山・高松方面の列車、南側は宇和島方面の列車が
使用するのだ。
もちろん、岡山・高松方面は電化されているが、宇和島方面は非電化ということで、
気動車が活躍していた。 2023年6月
特急「宇和海」、かなりのスピードで走り、30分ほどで内子駅到着。
各停松山行き、国鉄キハ54形気動車がいた。 2023年6月
大正5年(1915年)、大正天皇即位を祝って創建。
歌舞伎、人形芝居、映画、演説会会場として活用したが、戦後、1階升席を撤去して
椅子式に改造、映画館的色彩を強めた。
昭和60年(1975年)復元工事が完成した。
22年ぶりの内子座。
当時、息子たちは高校生だった…。 2023年6月
22年前、奈落を見てまわって感動した。
今回も奈落を見ることを楽しみにしていたのだが、昨日の大雨の影響で浸水してしま
い、階下には降りられなかった…。
大きな回り舞台であることが分かる。
升席が存在感を放つ。 2023年6月
昨夜から四国は大雨…。
線状降水帯も発生…。
その上、予讃線は人身事故や車両故障と最悪の状態。
伊予西条駅前のビジネスホテルに泊まって、国道194号で山の方へ行くことに。
そ、おじいちゃんの家(今は叔父の家だが)へ行きたかったのだが、とんでもない雨
で断念…。
この日は隣の新居浜駅前のニッポンレンタカーを予約していたので、予讃線で行く
つもりだったが、運転見合わせのため「せとうちバス」で向かった。
今治へ向かっているうちに小雨になった。
大雨は紀伊半島のほうへ移動したとか。
小雨になったので、しまなみ海道を。
来島海峡第二大橋(1,515m)。 2023年6月
生口島の「しまなみドルチェ」へ。
バナナマンの日村さん絶賛の「伯方の塩&瀬戸田のレモン」を♪
瀬戸田のレモン効果か、伯方の塩が甘く感じるから不思議…。
美味しかった♪ 2023年6月
こちらは潮聲山 耕三寺という浄土真宗本願寺派のお寺。
昭和初期、大阪の実業家が瀬戸田に住む母親のために邸宅として建てはじめた。
その後、母親が亡くなったため、母親の菩提寺として30年余りの歳月をかけて建立
したお寺。
檀家をもたない寺であり、私設のお寺とでもいえるかもしれない。
日光東照宮 陽明門を模した孝養門から「西の日光」として瀬戸内海の観光地のひとつ
となった。
平成になり、建築物の特殊性が評価され、15棟が登録有形文化財として登録された。
また、国の重要文化財が10数点あるが、いずれも個人の収集品であり生口島に伝来
したものではない。
法隆寺西院伽藍の楼門を模した中門。 2023年6月
平等院鳳凰堂を模した本堂。
圧倒されるような姿。
ツアー客がたくさんいた。 2023年6月
耕三寺にはもうひとつの名所が。
未来心の丘。
3,000トンの大理石が使われている。
光明の塔。 2023年6月
今治駅前でレンタカーを返し、予讃線に。
さすがに早朝の人身事故も伊予西条~中萩間の車両故障もなかったかのように…。
今治駅から特急「しおかぜ」・「いしづち」に乗った。
もちろん、定刻通りに。 2023年6月
松山駅下車。
JR松山駅前停留所にて伊予鉄の松山市駅行き路面電車。 2023年6月
道後温泉行きに乗車して道後温泉駅到着。 2023年6月
道後温泉本館は平成31年1月(2019年)から営業しながらの保存修理工事を
行っている。
かなり大掛かりな工事らしく、2025年までこの状態が続く…。
それで、本来の正面玄関などは全てサイケデリックな工事現場の覆いカバーが…。
で、裏手にまわると。
一部施設で細々と営業していた。
右側に見えるのは皇室専用浴場である又新殿(御成門)。
お付きの人たちのための浴場は「霊の湯」だとか。
本来なら大きな「神の湯」に入れるのだが、工事中のため、お付きの人たち用の
「霊の湯」に限り入れることに。
大広間、休憩所などはいずれも休止…。
ただただ浴場に入って、長居は無用で出てくるだけ…。
それでも、満足だった♪ 2023年6月
道後温泉本館近くの商店街の一角。
松山鯛めし 秋嘉(アカ)道後店。
旅行支援のおかげでクーポンを使用したので、自腹はほとんどなし。
鯛めし、最高に美味しかった♪ 2023年6月
久々の四国へ♪
久しぶりに東海道新幹線「のぞみ」に。
出張でよく利用した新横浜駅6:17発の「のぞみ1号」…。
週に2、3回乗ったこともあるほど「のぞみ1号」のヘビーユーザーだった。
現在は品川にも停まるため、6:18発になった。
40数年もサラリーマンをやってたので、新幹線は公私ともに数百回は利用した。
圧倒的に東海道・山陽新幹線の利用がほとんどだった。
ファミリーで行くときはクルマ。
電車利用だと費用がかかり過ぎるから…。
冠婚葬祭で四国や広島へ行くときは僕ひとりで新幹線利用だった。
今回は夫婦で新幹線利用ということで、費用面では厳しいことを思い知った。
安い飛行機にしようかと思ったが、やはり、新幹線がいい。
岡山駅9:09到着。
サラリーマン時代は岡山支店の朝礼に参加したものだ。
ただし、当時は9:12着だった…。
岡山駅。
国鉄急行色のキハ40系♪
津山行き、キハ47形(キハ47 47)はノスタルジーと称して国鉄急行色を採用。
国鉄急行色を見られて感激。
やはり、嬉しい♪ 2023年6月
瀬戸大橋を。
間もなく四国上陸。 2023年6月
昔は宇高連絡船でやって来て、高松駅では必死の乗り換えをしたものだ。
高松の叔父は宇高連絡船のレーダー、船舶無線一筋と「鉄」とは無縁の国鉄マン。
国鉄からJRに変わり、翌年には本四備讃線(瀬戸大橋線)開業によって宇高連絡船が
廃止された頃に定年退職を迎え、国鉄マンのプライドを背負って生きてきた。
四国のおじいちゃんの家に行くとき、こちらで必ず出迎えてくれたものだ。
そんな高松駅は連絡船の形跡が跡形もなくなっていた。
近代的になった高松駅から徒歩2、3分。
高松城の石垣が美しい玉藻公園へ。
良櫓(うしとらやぐら)。 2023年6月
高松城の石垣、堀に面してる、ことでん高松築港駅。
琴電琴平行き。
高松琴平電気鉄道1100形電車。(京王5000系(初代)) 2023年6月
高松駅。
松山行き特急「いしづち」、8000系電車に乗車。 2023年6月
宇多津駅で岡山からの特急「しおかぜ」を連結した。
予讃線、香川県の詫間駅~津島ノ宮駅(臨)~海岸寺駅間。
予讃線のハイライトというべき美しい瀬戸内海の景観。
沖合いにある津嶋という小島が橋で結ばれていて、島には津嶋神社がある。
津島ノ宮駅というれっきとした駅があるが、毎年8月4、5日の夏季大祭の時だけ
営業する、日本一営業日数の少ない駅。
JRで、最高に好きな景色♪
晴れた日に、列車に乗って眺めると、ホントに最高の気分になるとこ♪
今回の旅行で予讃線今治~松山駅間の斎灘の海岸線も最高だったのでメモ代わりに
書いておく。 2023年6月
高松駅で特急「いしづち」に乗車、宇多津駅で岡山からの特急「しおかぜ」を連結し、
観音寺駅で各停に乗り換え、箕浦駅へ。
箕浦駅には46年前からクルマで何回か訪れている。
今回、初めて予讃線に乗ってきた。
箕浦駅。 2023年6月
昭和52年(1977年)10月。
社会人になって半年の研修後、初の辞令が伊予三島(現、四国中央市)だった。
東京から伊予三島に赴任してすぐの頃。
伊予三島駅から2駅先の箕浦駅にうどんの「かな泉」が国鉄の誘致で店舗を開店。
高松の叔父が「かな泉」箕浦店に連れてきてくれた。
その後も何回か食べにきた。
1999年、2000年には四国でのドライブ途中に高速を降りて「かな泉」に立ち寄った。
数年後、「かな泉」箕浦店は閉店。
2012年、跡地に「上戸うどん」がオープン。
2013年8月にクルマで立ち寄ったら、当時、日曜日は定休日だった…、残念…。
10年経った2023年6月、ようやく「上戸うどん」を食べることができた。
上戸うどん♪ 2023年6月
「上戸うどん」、白天、えびかき揚げを。
美味しかった♪ 2023年6月
箕浦駅。
松山行き特急「しおかぜ」・「いしづち」、8600系が通過。 2023年6月
伊予西条駅。
駅メロ、以前の「瀬戸の花嫁」から秋川雅史の「千の風になって」に変わっていた。
そ、西条市出身のテノール歌手だから…。 2023年6月
伊予西条駅隣接の鉄道歴史パーク in SAIJO。
南館ができて、待望のキハ65形急行用気動車がいた。 2023年6月
県道740号沿い、真鶴町にある高橋農場の直売店。
みかん畑は江之浦の青山園付近にある。
日向夏と最後の湘南ゴールドを買い求めた。 2023年5月
県道740号沿いの「元祖からみもち鈴樹」の前を通ったら、40代くらいの若い男性が
駐車場などの草刈りをしていた。
息子さんなのか業者か分からないが、営業継続の方向に動いてくれると嬉しい
のだが…。
ネット情報では辻堂の娘さんが姉妹店をオープンしたので、お母さまがそちらを手伝い
されているとか。
根府川駅。
小田原ヒルトンのシャトルバスは満席で出発したばかり。
この時間は江之浦測候所のシャトルバスを待つお客さん。 2023年5月
我が家のバラ♪
今年は少し遅かったが、GW後半あたりから全開。 2023年5月
GWど真ん中。
GWの救世主「道志みち」のはず…。
とんでもない状態になっていて愕然…。
「道の駅どうし」手前2kmくらいから動かない渋滞…。
オリンピック以来、自転車のメッカになったようで、この日も多かった。
標高1,100mの山伏峠を全長200mほどの山伏トンネルで駆け抜ける。
トンネルの中ほどで道志村から山中湖村に。 2023年5月
山中湖畔、カフェレストラン「レイクサイド キャビン」から富士山を。
2023年5月
カフェレストラン「レイクサイド キャビン」。
GWど真ん中、どこの店も大行列、こちらも30分待った。
個数限定のマルゲリータ。
ウチは最後の一歩手前だった…。
期待していなかったのだが、これがかなり美味しかった♪
生地の違いかな…。 2023年5月
道志みち、あまりにも酷い渋滞と、帰りの青山交差点などの大渋滞を考えると…。
東名で帰ることに…。
順調に東名に乗り、足柄SAで休憩とお土産を。
帰ろうと駐車場に出てきて、異変に気づく。
SAがクルマで身動きとれない状態…。
東名が事故多発で大渋滞…。
足柄SAにはスマートICがあるので、右往左往しながら出ることができた。
一般道を走り御殿場線足柄駅へ。
以前、御殿場線を撮りにきたが、足柄駅は2、3回パスしていたので心残りだった。
が、2020年7月、隈研吾設計で小山町役場足柄支所を兼ねた足柄駅交流センター
を併設する新駅舎がデビュー。
当時とは似ても似つかない表情だが…。
急遽、御殿場線撮影会。
御殿場線 足柄駅。
足柄山の金太郎と熊がいた。
現代風の端正な顔をしていた。 2023年5月
島式ホーム1面2線。
構内踏切を渡っていたら。
普通、沼津行き313系が入線。 2023年5月
普通、沼津行き313系。 2023年5月
真鶴半島のつけ根、福浦漁港へ。 2023年5月
福浦漁港「みなと食堂」。
「大島定食」はカサゴ唐揚げ、鯛煮つけ、ワラサのフライと刺身と唐揚げなど。
大満足♪ 2023年5月
日本橋。
コレド室町。 2023年4月
日本橋、福徳神社。 2023年4月
日本橋から徒歩で。
皇居、二重橋。 2023年4月
いつもの西湘♪
江之浦、青山園の店頭には筍(たけのこ)が。 2023年4月
石橋にて。
東海道本線、玉川橋梁(石橋橋梁、石橋鉄橋とも…)。
伊豆急下田行き特急「サフィール踊り子」、E261系。 2023年4月
江の島。
江島神社の鳥居と瑞心門。 2023年4月
江の島、サムエル・コッキング苑の「LON CAFE」が空いていた。
すかさず店内に。
食事の前にデザート…。
”キャラメリゼバナナ”とアイスティーを。 2023年4月
奥へ。
江の島の食堂、レストランはほぼ制覇しているが、「遊覧亭」は初めて。
で、デザートのフレンチトーストでお腹がいっぱいなのだが…。
初心に帰って、基本の「江の島丼」を。
美味しかった♪ 2023年4月
大山へ♪
大山ケーブルカー大山寺駅。 2023年4月
大山阿夫利神社のしだれ桜。
「石尊之枝垂桜」の札があった。 2023年6月
沿道には桜が咲き誇っていた。 2023年4月
大山桜。
大山の桜かと思ったのだが、大きな山桜ということだった。
大山桜ハイキングコースをいく。
単なる花見ではなく、ほとんど登山といえる過酷なコース。
トレッキングシューズにして正解だった。
樹齢400年といわれる上大山桜。 2023年4月
平日の西湘バイパス。
上り車線で単独事故発生とのこと…。
なんと、中央分離帯を乗り越えて下り車線の1車線を塞いでしまった。
転がっている軽を横目にギリギリで通過…。
いっそ、2車線とも塞いでくれたらよかったのに…。
そう思わせるような大渋滞…。
上りは通行止め…。
おかげで到着予定時刻を1時間も過ぎてしまった。
早川の鮮魚店「魚虎」がやっている「さかな料理 うおとら」へ。
平日なので、営業マン風の客もいて混み合っていた。
駐車場はウチのクルマ以外は100%県外ナンバー。
で、ぎりぎりセーフ。 2023年3月
1時間ほど待った。
北海海鮮丼を。
うまいを超越していた。 2023年3月
江之浦、麦踏としだれ桜。 2023年3月
早川の「ヴァイツェン さえ」。
「海の近く」2020年4月号で知ったころは早川駅前のロータリーにあった。
当時は平日の木・金曜日しか営業していなくて、いつもシャッターが閉まっていた。
アジフライサンドが売りの店だった。
ところが、昨年9月に近くの住宅街にある蜂蜜の「あさみどり」内に移転した。
「海の近く」2022年10月号でも紹介されたので、行ってみたいと…。
ウチはこの5年近く「麦踏」のパンを追いかけてきた。
たまには他店のパンも食べてみたいと。
それが、こちらの「ヴァイツェン さえ」だった。 2023年3月
玄関先には雛人形。 2023年3月
伊豆高原に本店があり、20数年前から通り過ぎるだけ…。
数年後、湯河原にも店ができたが、通り過ぎるだけ…。
そろそろ、食べてみようかと。
湯河原の回転寿司「花まる銀菜」。
やはり、美味しかった♪
かなり満足。
〆の厚焼き玉子。 2023年3月
県道740号へ。
江之浦、青山園で湘南ゴールドを。 2023年3月
江之浦テラス付近のおかめ桜とミモザ。 2023年3月
根府川駅とおかめ桜。 2023年3月
おかめ桜と普通 熱海行き、E231系。
根府川駅。 2023年3月
小田原の曽我梅林へ。
中河原会場近くの瑞雲寺の梅。 2023年2月
曽我梅林、中河原会場付近。
御殿場線、梅林踏切にさしかかる普通 沼津行き、313系。 2023年2月
下北沢、「中華そば 一龍」。
この後、長い行列ができた…。 2023年2月
福井県の敦賀気比ラーメンといわれるもの。
チャーシュー麺。 美味しかった♪ 2023年2月
京王井の頭線、下北沢1号踏切を通過する吉祥寺行き、1000系。
2023年2月
七里ヶ浜桜のプロムナード。
久々の珊瑚礁本店。
本店にきたら、レタスサラダ。 2023年1月
ビーフカツカレー。 2023年1月
1962年(昭和37年)創業なので、今年は60周年。
初代支配人はサザン桑田佳祐さんのお父様ということはあまりに有名。
小田原の「グリル木の実」。 2023年1月
「グリル木の実」といえば、カニクリームコロッケというほどの代名詞的存在。
黄金のかにクリームコロッケ。 2023年1月
奥鎌倉。
こちら二階堂、浄明寺、十二所を奥鎌倉(奥鎌とも)という。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、北条義時ゆかりの覚園寺(かくおんじ)。
愛染堂。 2023年1月
荏柄天神社。
受験シーズン…、親御さんによるお参りの行列は長かった。 2023年1月
1月5日、いつもの根府川駅。 2023年1月
ル・ミリュウ鎌倉山。
広町緑地の緑が眩しい。 2022年11月
テラス席が心地よい。 2022年11月
ル・ミリュウ鎌倉山。
贅沢なひと時。
シャインマスカット、美味しかった♪ 2022年11月
秦野市蓑毛の大日堂。 2022年11月
神奈中バス、蓑毛バス停。
昭和55年(1980年)5月、ここからバスで秦野駅へ向かった。
いや、当時は「大秦野駅」だった…。
昭和62年(1987年)3月に「秦野駅」に改称された。 2022年11月
御殿場線、東山北駅に停車中の普通 沼津行き、313系。 2022年11月
普通 沼津行きが出発した。 2022年11月
目黒行人坂にある天台宗大円寺。 2022年10月
東急多摩川線、多摩川1号踏切。
7000系が多摩川駅に吸い込まれていった。 2022年10月
丸子橋が見えた。 2022年10月
多摩川浅間神社。
七五三のお参りで賑わっていた。 2022年10月
国府津駅。
言わずもがな、東海道本線の駅。
JR東海御殿場線も乗り入れる。
普通 国府津行きとして入線してきた列車は折り返し普通 沼津行きとなった。
普通沼津行き、313系。 2022年10月
江ノ電、和田塚1号踏切をいく鎌倉行き10形。 2022年10月
江ノ電、鎌倉~和田塚駅間、AWkitchen GARDEN 鎌倉でコーヒーを。
かぶりつきで江ノ電とパンパスグラス。
鎌倉行き20形。 2022年10月
国道1号箱根口交差点付近、箱根口ガーデン 報徳広場。(小田原市)
2020年12月、64年ぶりに長崎から小田原に帰郷。
翌2021年3月、この地に保存・展示された。
「小田原市内線モハ202号」(長崎電気軌道151号)。
「祝 モハ202号生誕祭 97th」。 2022年10月
富士山。
あの五合目を目指す。
東名大井松田インター手前にて。 2022年10月
富士山五合目。
インバウンドの方々も多かった。 2022年10月
富士山小御嶽神社(こみたけじんじゃ)へ。 2022年10月
八ヶ岳もくっきり見えた。
こちらは南アルプス。
農鳥岳、間の岳、北岳、そして、仙丈ヶ岳、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳。
仙丈ヶ岳は登ったことがない…。
ま、ひとつくらいはとっておけばいい…。 2022年10月
「江の島かもめ駐車場」の大半はイベント会場として使われていた。
こんなヴィンテージカーがごろごろいた。 2022年9月
江島神社の鳥居と瑞心門。
「奉祝 江島神社 御鎮座1470年」。 2022年9月
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Anniversary
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