葉山へ♪
★葉山へ♪
晴れ♪
快適♪
3連休♪
どこも混んでそう…。
綾瀬スマートIC付近から見た東名は下りがぎっしり…。
いつもの国道467号もクルマが多い。
交通量が多いので時間がかかる。
長谷の混雑ぶりを横目に坂ノ下付近から134へ。
逗子海岸沿いは渋滞…。
渚橋手前でパチリ。
箱根の山々がくっきり、富士山は雲に隠れていて裾野が薄っすらと見える。
左から下二子山、上二子山、箱根駒ヶ岳、神山、そして、なだらかな明神ヶ岳、
ぴょこんと金時山も、少し右には矢倉岳が見えて、手前には江の島も。
渚橋交差点で右折、県道207号森戸海岸線へ。
狭いけど、いつものように順調に。
ところが、諏訪神社の手前、パークハウス葉山丘邸前のゆるい左カーブ…。
じっと停車したまま…。
対向車も来ない…。
ここは狭い道なので、よくあるパターン。
でも、長い…、事故ったかな…。
5分ほどしたところで、ウチの後ろのクルマが一般の個人のお宅の駐車場にお尻を
いれてUターン。
次々と4、5台のクルマが同じようにUターンしていく。
クルマを降りて前の様子を見にいったら、なんと対向車線の京急バスとこちらの乗用車
が身動きとれずにいたが、わずかに動いた。
これなら大丈夫そうだと、急いでクルマに戻った。
1分ほどでバスが来て、こちらの車線も何事もなかったかのように…。
葉山はこれがあるので、要注意…。
とにかく、中央線がない区間は要注意。
バスや大型車が来たときは相手優先で慎重に…。
久々の県道207号。
狭いけど、好き♪
20年前にオープンした神奈川県立近代美術館 葉山館へ。
2003年、オープン直後にここを通ったら、駐車場付近は混雑していたので、落ち着い
た頃に来ようと思ったのだが…。
いつも、通るたびに「来なくちゃ」と思うばかり…。
で、20周年ということで。
お、美術館っぽいオブジェ♪
12時。
まずはランチを…。
「レストラン オランジュ・ブルー」へ。
ウェイティングリストに名前を記入して待った。
10分しないうちに店内に。
レストランの立地は最高。
海の向こうには箱根の山々。
富士山も右手にあるが、今日はあいにく雲に隠れていた。
細長いフロアに並べられたテーブルへ。
「魚料理のランチ」。
メバルのポワレと帆立のソテー、季節の野菜は根菜などが。
コーヒーとデザートのタイミングを見計らって、テラス席を勧められた。
テラス席での食事はNGだが、コーヒー、デザートはOK。
どうやらトンビのせい…?
テラス席からの眺望は最高。
相模湾、そして、箱根の山々。
右手には富士山もいるのだが、今日はあいにく雲がしつこい…。
葉山しおさい公園、御用邸前の海岸が見える。
プチデザートとアイスコーヒーを。
ちゃんと。
トンビが…。
・レストラン オランジュ・ブルー
・オランジュ・ブルー(逗子・葉山駅)/食べログ
中庭。
イサム・ノグチの「こけし」。
「100年前の未来 移動するモダニズム 1920 - 1930」
神奈川県立近代美術館 葉山館の開館20周年を記念して、館名にかかげる「近代(モ
ダン)」の文化が多様に展開した20世紀の1920年代を再考した。
1910年代のロシア革命、第1次世界大戦、そしてスペイン風邪によるパンデミック後
の世界で、芸術家たちは国境を越えて活動した。
1923年の関東大震災とその復興期を駆けたモボ・モガたち、昭和へと移行する時代
の新興美術運動など、100年前の世界が夢みた新しさの諸相を概観する。
混沌とした世相…。
久米民十郎の世界に引き込まれた。
この企画展は今日からスタート。
絵画鑑賞は小一時間ほど。
中庭へ出たら、レストランの向こうには山が。
大峰山(標高140m)というらしく、この一帯は「はやま三ヶ岡山緑地」と呼ばれている。
県道207号森戸海岸線沿いの南側を走るときは山を見ながら気分よく走れる。
この山の存在が気にいってる。
中庭だけでなく、園内にはあちこち20点の作品が「無造作」に置かれている。
アントニー・ゴームリーの「Insider Ⅶ」。
葉山館と鎌倉別館の両方を網羅している。
・神奈川県立近代美術館
美術館庭園からも海が眺められる。
お隣のしおさい公園(有料)への連絡口のような出入口がある。
すると、県道から海へつながる約150mほどの路地のような散策路へ。
散策路を海へ向かうと。
標高140mの大峰山から連なる「はやま三ヶ岡山緑地」は、この美術館庭園の借景か
と思われるほど。
ここんとこ、TVでもよく紹介されている。
森戸神社。
おせき稲荷にお参り。
森戸神社本殿でお参り。
本殿脇にあるおみくじ。
恋愛おみくじには目もくれず、「一年安鯛みくじ」を。
「吉」だった。
・葉山郷総鎮守 森戸大明神
穏やかな海♪
葉山灯台(裕次郎灯台)と名島(菜島)に立つ森戸神社の赤い鳥居。
源頼朝公が衣笠城に向かう途中、森戸の浜で休憩した際、岩上の松を見て「如何にも
珍しき松」と褒めたところ、出迎えの和田義盛は「我等はこれを千貫の値ありとて
千貫松と呼びて候」と答えたと言い伝えられている。
「千貫松 頼朝公御賞賛 大正八年十月建立」。
近くの「三角屋根」のパン屋さんは休みだった。
森戸神社をあとにした。
帰路…。
134は順調。
坂ノ下交差点の右折レーンは溢れかえっていた。
でも、10台前後が吸い込まれていった。
2回目の右折信号で右折だが、詰まっていてぎりぎりセーフ。
星の井通り右折は動かず絶望的。
他のクルマは左折を選んで極楽寺方面へ。
5分ほど微動だにせず…。
長谷駅、長谷寺のほうへ行くも動かず。
長谷観音前交差点は由比ヶ浜大通りからの右折車が大挙して入り込んでくるので、
これがネックとなってこちらは動かない…。
大仏に近づくとインバウンドの人たちでごった返していた。
高徳院に入るにも長蛇の列…。
さすがに、こんな光景は初めて…。
結局、坂ノ下から長谷大仏通過まで40分近くかかった…。
国道467号も混んでいた。
綾瀬スマートIC付近からの東名は上下ともぎっしり…。
特に、上りは動いていなかった…。
自宅へは、いつもの2倍以上の2時間以上かかった。
さすが、3連休…。
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