ブログ19周年♪
★ブログ19周年♪
19年…。
ずいぶん経ったものだ…。
あの頃…。
挙って(こぞって)ブログを始めた…。
僕もなんとなく始めたのだが…、はまった…。
だが…、今も続けてる人は少数…。
情報発信したり記録する手段はあれこれ出てきたし…。
2005年9月。
最初の記事”わたらせ渓谷鉄道” 2005.09.19 はドキドキしながら書いた。
短い記事を書くのに要した時間はほとんど一日がかり…。
前日から書いたり、消したり…。
いや、消えたり…。 四苦八苦…。
19年間の内、真ん中の5~6年は激重PCとの闘い…。
ダマシ、だまし…、めげずに…。
この19年…。
ばりばりのサラリーマン時代。
定年を迎え再雇用され、それさえ終わり…。
時間はあり余っているが、そういう状態は不健全なので多少は束縛はあったほうが
いいのでそうしている。
19年…。
ほぼ毎日書いていたので、その数5,700件を超えた…。
しかし、最近は書かない日も多くなった…。
「書かなくては…」、あるいは、「書こう…」と…。
ポジティブな「書こう…」という気持ちと、強迫観念のような
「書かなくては…」という気持ちの間で揺れる。
そんなことを数年やっていたら、書きたいときだけ書くことの気持ちよさを知った。
また、容量が増えるばかり…。
焼け石に水だけど、古い記事でどうでもいいようなものは削除することにした…。
そうやって重箱の隅を見ていると、色々と手を入れたくなることも…。
内容改ざんではなく、ブログの特性を知らずに書いた記事やココログの不備に
よるようなもの…。
特に酷いのは、行間スペースが勝手に詰まったり、逆に行間が1ページくらい
スペースになったり…。
ま、そんな作業をしてみた…。
そして。
おもちゃ箱が溢れてきた…。
興味の対象が移ろうこともなく、ほぼ固定…。
すると、ブログの内容も同じことの繰り返し…。
それも有りかなと思い直したものの、なんだかな…。
あれこれ考えてはみたけど、ま、惰性でいいかと…。
記録には惰性が最良…。
■■
この1年、思った以上にあれこれしてるものだと自分のことながら驚いた…。
2020年春以降、コロナのせいで行動範囲は狭まったけど、ま、仕方ない…。
コロナのせいといえば、飲み会はぐんと減った…。
さて、元に戻るのはいつの日か…。
そんなことを思ったものだが…。
一昨年春からボチボチ復活してきた…。
今年はさらに以前の生活に近づいた。
マスク着用は接客のための道具…。
電車やバスでも着用していない人が多い…。
13年ぶりの奈良はクルマで行った。
そして、中学の修学旅行以来56年ぶりに飛鳥寺の飛鳥大仏に再会してきた。
■■■
『ゆ~ちゃん♪』…。
ブログって、書き終えてアップしたら、それはもう過去のこと…。
1日前の日記も10年前の日記も過去…。
そんな思いを強くしている…。
今さらだけど…。
10年前の記事…。
新鮮とか情報という価値がなくなっていることに、ショックを覚える…。
旧車と同じ…、ただ古いだけなら、それだけのこと…。
手が入っていると、それなりに惚れ惚れする…。
想定していなかった事だが、古い情報とはそういうこと…。
そう、古い雑誌をペラペラめくるような、そんな感覚。
ただの「記録」と、ただただ懐かしさと…。
想定といえば…。
このブログを10年以上もやるなんて、それは想定外…。
最近、解ったこと…。
記憶と記録…。
結構、ギャップがあったりする…。
それを確認する意味でも、記録することの興味は尽きない…。
もういいかな…。
いやっ、もうちょっと…。
また一年、自分の記録として…♪
ありがとう♪
これからもよろしくお願いします♪
■■
テンプレートの変遷…。
現在のテンプレートは小田急の白いロマンスカーVSE・50000形。
2009年3月から使用しているので15年間も…。
VSEは2022年3月に定期運行を終了したが、その後はイベント列車として…。
そして、2023年12月に完全引退した。
「VSEロス」に陥って2年半…。
先日、待望の動きがありEXEの代替でありVSEの後継となる新型ロマンスカーの設計
に着手したとの朗報。
ま、VSEに勝る車両がでてくれば考えようか…。
■■
写真♪
「ブログ〇〇周年♪」では毎年かなり多くの写真を掲載してきた。
過熱気味かも…。
今回はちょっと気を抜いてみた。
いや、かなり絞ったかも…。
いつもの根府川駅。 2024年9月
江之浦。
「小田原食堂 だん」。
2019年に「初代惣右衛門」が閉店し、2021年夏に「小田原食堂 だん」がオープン。
「いきなり券売機」というネガティブ情報が駆け巡り、ちょっと様子見…。
最近、テレビニュースで紹介され良さげに見えた。
3年も経ったんだ…、ちょっと立ち寄ってみた。
かなりの混雑だったが、美味しい「江之浦丼」に大満足。 2024年9月
鎌倉市農協連即売所。
若宮大路を挟んで向かいの丸七商店街などディープなエリアだった。 2024年9月
県道54号相模原愛川線で中津川河川敷へ。
好きな風景、愛川橋。 2024年8月
大のお気に入りになった藤沢生ハムとパルミジャーノのサラダ仕立て。
最高に美味しかった♪
熊澤酒造、MOKICHI TRATTORIAにて。 2024年8月
葉山。
真名瀬バス停。 2024年8月
江之浦。
麦踏へ。
実家に帰ってきたような気持ち。 2024年7月
「二宮漁師のおかず食堂」。
ノンアルビールを。
僕はタチウオ塩焼のよくばり定食。
刺身、フライ、焼魚、どれも美味しかった♪ 2024年6月
江ノ電、腰越~鎌倉高校前駅間の腰越3号踏切を通過する藤沢行き300形。
2024年6月
横須賀線北鎌倉~鎌倉駅間、扇ヶ谷ガードから線路沿いの狭い路地を入っていくと。
「カノムパン」と「カフェ・テールベルト」が出現する。
3月に来たときは休みだったのだが…。
今日はちゃんと営業していた。
みそローフ、バナナパン、クランベリーとカシューナッツなどを。 2024年6月
13年ぶりの奈良♪
二月堂。
5月中旬、遠足や修学旅行の小中学生が多かった。 2024年5月
インバウンドの人たちが多い。
莫大多い。
欧米系、南アジア系、東南アジア系、中華系、韓国系…。
多いなんてもんじゃなく、ここはどこの国かと…。
半分はインバウンドで、半分は小中学校の修学旅行、遠足の子どもたち…。
そんな大量の観光客が入場券を買い求めるが、受入体制も完璧でスムーズに。
東大寺金堂(大仏殿)。
開山(初代別当)は良弁である。
そ、神奈川県の大山寺の開基でもある。
大仏殿竣工の2年後、大山寺を開基した良弁は相模国の出身といわれている。
大仏殿は何年ぶりだろう、いや、何十年ぶり…。 2024年5月
大仏。
廬舎那仏(るしゃなぶつ)。 2024年5月
鹿せんべい。
売り子さんには何もしないのに…。
鹿せんべいを買った途端に寄ってきた。
シャツをむしゃむしゃ…、焦った…。 2024年5月
奈良でいちばん好きなところ♪
猿沢池から興福寺 南円堂を。 2024年5月
宿泊したJR奈良駅近くのホテルの並びに第9代開化天皇の御陵とされる前方後円墳
があった。
そんな開化天皇の第2子である第10代崇神天皇(すじんてんのう)の御陵「山辺道勾
岡上陵(やまのべのみちのまがりのおかのえのみささぎ)」。
「行燈山古墳」(あんどんやまこふん)とも呼ばれる前方後方墳。
どちらも紀元前のこと…。
国道169号沿いには古墳がたくさんあるので、立ち寄る価値があるかと。
こちらの拝所。
テレビニュースで目にする皇族の方が拝礼するシーンを思い出した。
ここにも宮内庁書陵部の建物があって出入りする職員がいた。 2024年5月
昭和43年(1968年)6月2日。
中学の修学旅行は横浜駅から修学旅行専用列車「わか草号」で京都駅まで。
急行なみのスピードで主要な急行停車駅に停車した列車だった。
なんと3泊4日で帰りは新幹線「こだま」だった。
我が大綱中学校は横浜では1、2を争うマンモス学校で3年生は12クラスあった。
1クラス45人ほどの詰め込みかた。
そんな修学旅行は12台のバスを連ねて飛鳥寺へ。
「一糸乱れぬ」団体行動…、受け入れ側も大変だったと…。
飛鳥大仏との56年ぶりの再会を喜んでいたその時。
実はこのとき、修学旅行の小学生たちが一緒だった。
文京区の小学校からだとか…。
小学校で奈良とは…。
いまどきの遠足や修学旅行は学年単位どころか1クラス単位の行動もせず、少人数の
グループで行動するので、受け入れ側も対応しやすいかも。
この子たちも10数名単位でレンタサイクルで来ていた。
入れ替わりで次の子たちがやって来た。
飛鳥大仏。
第33代推古天皇13年(西暦605年)、天皇が聖徳太子や蘇我馬子、各皇子とともに
発願し、同17年(西暦609年)に造られた日本最古の仏像である。
大陸の香りがする、そんなお顔だ。
昭和43年(1968年)以来なので56年ぶり…。
飛鳥寺の飛鳥大仏はずっと再会したいと思いつつ…、56年ぶりの再会。
56年前の修学旅行で撮った飛鳥大仏。 1968年6月
こちらも56年ぶりの再会。
石舞台。 2024年5月
長谷寺本堂の舞台。
鎌倉の長谷寺も好きだが、奈良の長谷寺も好きだ。 2024年5月
三条通り、JR奈良駅近く。
「うなぎ川はら」三条家 奈良店。
蒸しを入れずに生のままこんがり関西風に地焼きする。
秘伝のタレと備長炭を使い、皮はパリっと身はふっくらジューシーに仕上げました。
そんなフレーズが並んでいる。
関西風、美味しかった♪ 2024年5月
近鉄奈良駅前。
といっても、こちらの駅は地下にある。
1969年(昭和44年)12月に地下化された。
1970年にこの奈良近鉄ビルがオープン。
1970年大阪万博の時、高校2年の僕は夜行急行「銀河」で関西に遊びにきた。
尼崎の叔父宅と中学時代の友人K君の学園前のお宅に泊まった。
「もちいどの通り」(餅飯殿)という名前に惹かれてこの辺りをふらふらした。
あの時も行基菩薩像を見た。
現在の行基像は傷んだりしたため3代目なのだとか。
東大寺の大仏を見ている行基菩薩像。 2024年5月
久々の関西に向けての長距離ドライブ。
東名、秦野IC付近からは富士山が大きくなってきた。 2024年5月
GWのヤビツ峠へ。
ヤビツ峠売店。 2024年5月
菜の花台(標高547m)より富士山を。 2024年5月
GWの西湘バイパス。
箱根の山々。
下二子山、上二子山、箱根駒ヶ岳、神山がくっきり。 2024年4月
江之浦、青山園にて。
筍(たけのこ)と日向夏を♪ 2024年4月
江の島。
弁財天仲見世通りより江島神社赤い鳥居と瑞心門。 2024年4月
しだれ桜と麦踏。
江之浦。 2024年4月
カトリック雪ノ下教会と桜。
鎌倉、段葛より。 2024年4月
巨福山(こふくさん)建長寺の桜。 2024年4月
県道740号沿いはピンクの「おかめ桜」があちこち。 2024年3月
おかめ桜と根府川駅。 2024年3月
おかめ桜と普通 熱海行きE231系。 2024年3月
横須賀線北鎌倉~鎌倉駅間、今小路踏切をいく上り普通列車、E235系1000番台。
2024年3月
平河町。
平河天満宮。
こちらは牛がたくさんいる。
もちろん、狛犬もいる。 2024年2月
お稲荷さん。 2024年2月
鎌倉扇ヶ谷、英勝寺。
唐門と梅。 2024年2月
湘南ゴールドを♪
県道740沿い真鶴町の高橋農場にて。 2024年1月
スヌーピーと門松。
南町田グランベリーパーク。 2024年1月
江ノ電、極楽寺トンネル。
明治40年開通当時のままの煉瓦造りの坑門で原型をとどめている。
極楽寺トンネルは2つの名前をもっていて、こちらは「極楽洞」、
そして、長谷駅側・御霊神社の方は「千歳開道」と呼ばれている。
ひとつのトンネルに2つの名前…。
当時、大臣、総理大臣クラスの二人にそれぞれ揮毫してもらったという事情。
こちらは極楽洞。
極楽寺トンネルを出た藤沢行き300形、極楽寺駅に到着。 2023年12月
県立大磯城山公園。
茶室「城山庵」付近の紅葉。 2023年11月
今年最後の西湘かな…。
根府川駅♪ 2023年11月
ミカンのむこうに相模湾と松本山。 2023年11月
高尾山。
薬王院本堂の大天狗。 2023年10月
薬王院本堂前。
法要を終えて戻ってこられた佐藤貫首ら一行。
居合わせた人たちは「ありがたい」と合掌…。 2023年10月
熱海へ。
メガネトンネルは来宮暗きょ。
暗きょのむこうは来宮神社。 2023年10月
来宮神社へ。 2023年10月
北鎌倉。
建長寺に隣接する「点心庵」の円窓。 2023年9月
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