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2025/09/19

ブログ20周年♪



20年…。
ずいぶん経ったものだ…。

あの頃…。
挙って(こぞって)ブログを始めた…。
僕もなんとなく始めたのだが…、はまった…。

だが…、今も続けてる人は少数…。
情報発信したり記録する手段はあれこれ出てきたし…。
ブログそのものが廃止される中、ココログは続いてきた。


2005年9月。
最初の記事”わたらせ渓谷鉄道” 2005.09.19 はドキドキしながら書いた。
短い記事を書くのに要した時間はほとんど一日がかり…。
前日から書いたり、消したり…。  
いや、消えたり…。  
四苦八苦…。

20年間の内、当初の5~6年は激重PCとの闘い…。
ダマシ、だまし…、めげずに…。

この20年…。
ばりばりのサラリーマン時代。
定年を迎え再雇用され、それさえ終わり…。
時間はあり余っているが、そういう状態は不健全なので多少は束縛はあったほうが
いいのでそうしている。

20年…。
ほぼ毎日書いていたので、その数5,800件を超えた…。

しかし、最近は書かない日も多くなった…。
「書かなくては…」、あるいは、「書こう…」と…。
ポジティブな「書こう…」という気持ちと、強迫観念のような
「書かなくては…」という気持ちの間で揺れる。
そんなことを数年やっていたら、書きたいときだけ書くことの気持ちよさを知った。

また、容量が増えるばかり…。
焼け石に水だけど、古い記事でどうでもいいようなものは削除することにした…。
そうやって重箱の隅を見ていると、色々と手を入れたくなることも…。
内容改ざんではなく、ブログの特性を知らずに書いた記事やココログの不備に
よるようなもの…。
特に酷いのは、行間スペースが勝手に詰まったり、逆に行間が1ページくらい
スペースになったり…。
ま、そんな作業をしてみた…。


そして。
おもちゃ箱が溢れてきた…。
興味の対象が移ろうこともなく、ほぼ固定…。
すると、ブログの内容も同じことの繰り返し…。
それも有りかなと思い直したものの、なんだかな…。

あれこれ考えてはみたけど、ま、惰性でいいかと…。
記録には惰性が最良…。


■■
この1年、思った以上にあれこれしてるものだと自分のことながら驚いた…。
2020年春以降、コロナのせいで行動範囲は狭まったけど、ま、仕方ない…。
コロナのせいといえば、飲み会はぐんと減った…。
そんなコロナ、コロナの暗黒時代は2、3年で収束したが…。
昨年夏は第11波ということで久々に緊張した。
今夏も新型コロナ「ニンバス」の猛威が襲ってきたが、「風邪」扱いだから…。

 
 
■■■
『ゆ~ちゃん♪』…。

ブログって、書き終えてアップしたら、それはもう過去のこと…。
1日前の日記も10年前の日記も過去…。
そんな思いを強くしている…。
今さらだけど…。

10年前の記事…。
新鮮とか情報という価値がなくなっていることに、ショックを覚える…。
旧車と同じ…、ただ古いだけなら、それだけのこと…。
手が入っていると、それなりに惚れ惚れする…。

想定していなかった事だが、古い情報とはそういうこと…。
そう、古い雑誌をペラペラめくるような、そんな感覚。
ただの「記録」と、ただただ懐かしさと…。

想定といえば…。
このブログを20年もやるなんて、それは想定外…。

記憶と記録…。
結構、ギャップがあったりする…。
それを確認する意味でも、記録することの興味は尽きない…。

もういいかな…。
いやっ、もうちょっと…。

また一年、自分の記録として…♪  

 

ありがとう♪
これからもよろしくお願いします♪

 
  
■■
テンプレートの変遷…。

現在のテンプレートは小田急の白いロマンスカーVSE・50000形。
2009年3月から使用しているので15年間も…。
VSEは2022年3月に定期運行を終了したが、その後はイベント列車として…。
そして、2023年12月に完全引退した。

「VSEロス」に陥って3年半…。
EXEの代替でありVSEの後継となる新型ロマンスカーのデビューに期待したい。
VSEロスを解消してくれる車両がでてくれることを願うばかり。

ブログ…♪ 2011.06.14



■■
写真♪

「ブログ〇〇周年♪」では毎年かなり多くの写真を掲載してきた。
過熱気味かも…。
今回はちょっと気を抜いてみた。
いや、かなり絞ったかも…。
と思っていたのだが、いざ取り掛かると…、あれもこれも…。

この1年。
やはり、西湘への回数が断トツ13回。
鎌倉へもずいぶん行った。
鎌倉のあまり行かないエリアに今更ながらハマった。
扇ガ谷、佐助、御成町…。
鎌倉9回、小坪と葉山3回、江の島4回で計16回。
箱根はしょっちゅう訪れているかと思いきや3年ぶりに。
伊豆も久々に泊りがけで出かけた。



鎌倉鶴岡八幡宮。
例大祭の前日ということで「お囃子」がアチコチでピーヒャラ。
2010年3月に大銀杏が倒れたが、その後に植えた銀杏は大きく育ってきた。
なんとなく嬉しかった。                  2025年9月

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マイブームの今小路、扇ガ谷を歩いた。
今小路踏切を通過する横須賀線上り普通列車E235系1000番台。   2025年9月

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2018年に閉店してしまった真鶴の「海辺の途中」。
いつも綺麗に掃除されていて、いつかはと期待していたのだが。
「Weekend Cafe 海辺の途中」としてカフェのみで再開した。     2025年9月  

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大涌谷からなだらかな明神ヶ岳を。                2025年8月

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久々の箱根ポーラ美術館へ。
ゴッホ「ヒマワリ」(通称:芦屋のヒマワリ)の陶板名画が目をひく。
1888年の作品を2023年に陶板によって再現された。
大塚オーミ陶業株式会社所蔵。
徳島の大塚国際美術館といえば分かりやすいかも。        2025年8月

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県道731号矢倉沢仙石原線(はこね金太郎ライン)、いわゆる南箱道路。
金時隧道手前の金時見晴パーキング。               2025年8月

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江島神社辺津宮にお参り。
涼し気なよしず張り。
「夏詣」というらしい。                       2025年8月

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葉山森戸神社。
おせき稲荷社にお参り。                     2025年8月

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相模線入谷駅前のひまわり。                    2025年7月

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宮ヶ瀬湖と虹の大橋。                        2025年7月

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真鶴漁港。
貴船まつり。                          2025年7月

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いつもの根府川駅。                       2025年7月

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「食亭 うそつきや」のうな重。(座間市)             2025年7月

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16年ぶりの「佐助隧道」。                    2025年7月

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今小路を北上してすぐ。
信じられないようなグリーンの空間がぽっかり。
古我邸(旧荘別邸、三菱銀行役員)。
広大な緑地に古我邸がくっきり。
今日はウェディングパーティ貸切だとか。              2025年7月

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湘南海岸公園6号踏切を通過し江ノ島駅に到着する鎌倉行き1000形。
                                       2025年7月

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湘南海岸公園6号踏切脇にある「SORANO BAKEHAUSE」(ソラーノベイクハウス)2F。
2年前までは「Cafe610」だったが…。
上り藤沢行き300形が通過していった。               2025年7月

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国道135号根府川交差点を過ぎたあたり。
真鶴半島がくっきり。                    2025年6月

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いつもの「麦踏」。
ベーコンエピ、バターロール、あんパン、クリームチーズ、ぶどうパン、くるみブレッドを。
奥様が出張中につき「エリカフェ」は休業していた。           2025年6月

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鎌倉長谷寺。
経蔵と「あじさい山」。                      2025年6月

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昨年、奈良に行ったとき、三条通りの猿沢池近くの「TABI-JI」でソックスを買った。
奈良なので鹿の柄のソックスを買った。
そんな足袋スニーカー専門店「Shop TABI-JI」へ。
鎌倉足袋ということで、「江ノ電」とママには「あじさい」を。       2025年6月

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近所のケーキ屋さん「”MAISON GIVREE”(メゾンジブレー)へ。    2025年6月

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美味しそう♪
カットしてあるショートケーキでもいいなと思って…。
1カット700円とか800円は当たり前。
1,000円なんてのも…。
と思ったら、父の日バージョンのマンゴーショートケーキは1,600円(税込1,728円)。
他にも1,000円超えがあれもこれも。
僕の頭には数十年続いた250円時代がこびりついてる…。
あの頃は100円ケーキなんてのもあったのに…。
だから、つい「高いっ!!」なんて言葉が出そうになるが、その言葉を飲み込むように
している…。
出そうものなら、周囲から白い目で…。

結局、1,100円(税込1,188円)と850円(税込み918円)のショートケーキを3個
買い求めて、計3,000円ちょっと…。
ショートケーキ3個で3,000円超えるとは…。
必需品も値上げされる時代、贅沢品はさらに容赦なく値上げされる。

”メゾンジブレー”はジェラートも超美味しい♪               2025年6月

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小田原市下中エリアにあるポンコツファーム。
この時期、「下中たまねぎ」を求めて賑わう。              2025年6月

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「下中たまねぎ」をたくさん買った。
朝どれの野菜もあれこれ。                     2025年6月

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二宮おかず食堂。(KAI'S KITCHEN)
よくばり定食。(限定40食)
刺身は青アジ、サワラ、太刀魚。
フライは鯖、ブリ、鰯。
そして、ムツの煮付。
かなりのボリュームだが食べれた。                  2025年6月

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二宮町の吾妻山公園。(標高136m)
息子たちが小学生の頃以来、34年ぶり…。
青い相模湾。                             2025年6月

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久々の伊豆。
修善寺の修禅寺。
手水舎からは水ではなく温泉が出てきた。               2025年5月

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修善寺温泉。
竹林の小径。
このエリアは京都気分になれる。               2025年5月

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温泉♪                             2025年5月

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堂ヶ島マリンの遊覧船。
青の洞窟めぐり遊覧船、乗客の大半はインバウンドだった。      2025年5月

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下田、了仙寺近くのペリーロード。
古民家カフェ「風待」に。
店内はアンティーク一色。                   2025年5月

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下田、了仙寺近くのペリーロード。
古民家カフェ「風待」へ。                       2025年5月

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ペリー来航時、了仙寺は日米和親条約の交渉の場として重要な役割を果たした。
ジャスミン寺とも。
アメリカジャスミン(ニオイバンマツリ)が見頃だった。

サザンというか原由子のアルバム「ハラッド」に収録されていた「唐人物語(ラシャメンの
うた)」は幕末の下田を歌ったもの。
ちゃんと「了仙寺」も出てくる。                 2025年5月

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下田、宝福寺。
坂本龍馬飛翔之地であり、唐人お吉の菩提寺である。
龍馬が飛び、お吉が眠る。                          2025年5月

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2009年以来…。
16年ぶりの河津バガテル公園。
色々変遷してきたが、変わっていない姿に安心した。          2025年5月

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熱川温泉の伊東園ホテル。
温泉に浸かってのんびりした。                  2025年5月

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伊豆急伊豆熱川駅。
目の前には大島がくっきり。                     2025年5月

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伊豆熱川駅前の温泉やぐらから湯けむりが。              2025年5月

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伊豆急伊豆高原駅。
伊豆急の駅名標はカラフル。
黒船電車2100系の中間車両がいた。                2025年5月

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伊豆急伊豆高原駅。
伊豆テディベアミュージアムは30周年♪
そんなお馴染みのテディベアがお出迎え。                2025年5月

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久々の「伊豆シャボテン公園」へ。
いや、「伊豆シャボテン動物公園」へ。 
そ、動物がついたらしい。                      2025年5月

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葉山、真名瀬バス停近く。
「魚佐(うおさ)」。
エビフライ定食と刺身盛り合わせ定食、ホントに美味しかった。      2025年5月

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葉山、森戸神社バス停前。
「三角屋根パンとコーヒー」。
やはり、パンは完売だったので、マフィンとクッキーを。       2025年5月

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葉山森戸神社におまいり。                        2025年5月

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GWの根府川駅。                           2025年5月

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江之浦、「麦踏」。
完売したパンが多い。
ベーコンエピ、ぶどうぱん、あんぱん、パンタコスを。         2025年5月

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江之浦、青山園。
ニューサマーとゴールデノレンジ(黄金柑)を。           2025年5月

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昭和30年代後半から昭和40年代後半。(1960年から1975年頃)
昭和の神奈川県民にとって、真鶴半島は小中学校の遠足の定番だった。
僕もママも遠足で真鶴半島に来ている。
しかし、平成世代の息子たちは真鶴半島への遠足はなかったようだ…。
現在の真鶴を象徴するような話である。
そ、真鶴町は数年前から神奈川県唯一の過疎地に指定されている。

遠足の集合写真は三ツ石をバックに。
三ツ石。                            2025年5月
  
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江之浦「浜ゆう」。
地あじのフライと刺身盛り合わせの定食。
刺身は真鯛、カンパチ、マグロ、サザエ、イカ、甘海老。
焼き魚はいつも通りイワシ。
このイワシが絶妙に美味しいのだ。                   2025年5月

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骨董通りを歩いた。
デニムカジュアルブランド、Badou-R。                2025年4月

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246、青学のむかい。
国連大学周辺ではファーマーズマーケットが開催されていた。
インバウンドではなく、国連大学の学生たちだった。         2025年4月

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青山学院大学。                          2025年4月

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国道246号、青山通り。
表参道交差点にアドトラックならぬアドバス。             2025年4月

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表参道を。
表参道ヒルズも。                         2025年4月

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明治神宮。
結婚式の行列に遭遇した。
新婦は白無垢の打掛に綿帽子でいかにも和装。
居合わせた多くのインバウンドの人たちに祝福されていた。      2025年4月

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明治神宮。
第二鳥居、二の鳥居、大鳥居とも。                 2025年4月

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真鶴といっても湯河原町吉浜。
海側ではなく、山の方。
標高が高いので、眼下の海が美しい。

この看板「仏料理プティ・スエ」の方へ。
昨年夏、この看板に驚いたものだ。
こんな所で「仏料理」なんて、ホントかよ!?
怪しい…、そんな言葉がぴったり。
その後、正体を調べ正真正銘フレンチの店だと確信した。     2025年4月

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竹林…。
狭くて急勾配の坂道を駆け上る。                 2025年4月

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狭くて急勾配の上り坂をいくと。
「プティ・スエ」到着。
ステンドグラスが特徴の建物。                   2025年4月  

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真鶴町「プティ・スエ」。
牛舌の赤ワイン煮込み。
筍(たけのこ)は自宅の庭で掘ったもの。
確かに、建物のまわりは竹林で筍(たけのこ)が顔を出していた。
今年は猪(いのしし)が出没して食べてしまうとか…。        2025年4月

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真鶴町「プティ・スエ」。
真鯛のポワレ 白ワインソース。
パンはリトルマーメイドの塩バターロール。             2025年4月

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「プティ・スエ」のテラスにやって来たネコ。
地域ネコだとか。                         2025年4月

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江之浦、青山園。
ニューサマーを買った。
本命は…。                            2025年4月

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江之浦、青山園。
朝掘り筍(たけのこ)を。
北関東の県外ナンバーのご家族は10本ほどお買い上げ。
近所にお裾分けだとか。
ウチも近所で野菜とかいただくお宅があるので、3本ほど買った。   2025年4月

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この辺りは国道134号とは完全に分断されていて、どう走ればいいのか…。
どうやって入るのか…。
ずっとアプローチしないで数十年…。
ざっと40年以上も封印してきた…。
クルマは県営駐車場において、徒歩でチャレンジしてみた。

国道134号の下をくぐる。
右下に見えるのは小坪海岸トンネル。
頭上の134号は飯島隧道に。                    2025年4月

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国指定史跡「和賀江嶋」。
和賀江嶋は鎌倉市材木座海岸沖に位置する人口島。
北条泰時が執権を務めていた1232年に築かれた。
現存する築港遺跡としては日本最古のもの。(平清盛が築いた大和田泊の経ヶ島は
現在は失われている。)
干潮時には岬の突端から200mほどにわたって巨石の石組みが見られ、ここに船を
係留していた往時の姿を偲ばせる。
対岸は鎌倉市材木座にあたる。
これは鎌倉七座(米座、相物座、博労座、炭座、材木座、絹座、千朶積座)のうち、
材木を扱う座がここにあったため、この名がついた。        2025年4月

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和賀江嶋を横目に5、6分ほど歩く。
逗子マリーナのはずれに出てきた。
ずっと憧れていた「めしやっちゃん」。
「めしやっちゃん」へ訪れるために難関の小坪を突破したともいえる。
店のまわりに20人ほどが群がり、ウェイティングリストには先客6組ほど。
もちろん、行列に加わる。                           2025年4月

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20分ほどで店内へ。
まずはオーダーと会計を済ませる。
「刺身とかき揚げの定食」を。
大きなかき揚げが2つ、刺身はブリ。
凄いボリューム…。
かき揚げは1つ残したのでテイクアウトした。           2025年4月

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いつもの根府川駅と桜♪                      2025年4月

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江之浦。
いつもの「麦踏」と枝垂れ桜。                   2025年4月

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「麦踏」のパンを。
チーズフランス、ベーコンエピ、あおさチーズ、ぶどうぱん、焼きカレーパン、あんぱんを。
                                   2025年4月

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2008年秋に知った「コート・デ・サラ」…。
あれから17年、店の前を通過したことは100回以上…。
意を決して「コート・デ・サラ」へ。

江之浦測候所近くの「コート・デ・サラ」のパーキングへ。
で、なんかおかしい…。
シーンとしてる…。
店内はもぬけの殻…。                       2025年4月

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4月よりリニューアル移転との貼り紙。
そか、あれか…。
国道135号沿いの「湘南メンチ」だった店が閉店して中華の店だったあの場所。
そんな中華の店も閉店して「コート・デ・サラ」の看板がかかっていた。
てっきり、2号店がオープンするのかと思ったのだが、移転だったのか。
                                  2025年4月

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江之浦、青山園。
朝堀りの筍(たけのこ)を♪
小さな筍(たけのこ)をオマケにくれた。
「初筍(たけのこ)」~♪                    2025年4月

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小田急線相武台前~座間駅間。
ここには「お立ち台」があったが、数年前から封鎖されている。
下り列車8000形。                        2025年4月

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建長寺半増坊の烏天狗。                      2025年3月  
    
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鎌倉建長寺の枝垂れ桜♪                          2025年3月

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鎌倉建長寺の桜。                         2025年3月

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鎌倉、建長寺総門から桜を。                     2025年3月

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横須賀線、北鎌倉~鎌倉駅間。
扇ヶ谷ガードを通過する下り普通列車、E231系。
ガード法面に「テールベルト&カノムパン」は定休日との貼り紙が。
無駄足を踏むことなく…、先には進まない。              2025年3月

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横須賀線北鎌倉~鎌倉駅間。
今小路踏切を通過する下り普通列車E235系1000番台。   2025年3月

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鎌倉市御成町。
市役所前交差点に面したそば「鎌倉 竹扇(ちくせん)」。
「春の山菜天ぷらせいろそば」を。               2025年3月

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厚木市中心部から山のほうへ。
飯山観音入口交差点を左折。
小鮎川に架かる朱塗りの庫裡橋を渡る。
赤い橋の向こうはどんなだろ…、県央に移住した41年前からそう思いながら走り
ぬけた。
飯山観音、飯山温泉などがごちゃごちゃひしめいているのかな…。
そんなイメージで近づくのが怖かった。
真っ赤な橋が楽しい世界に誘うように。
初めての飯山観音は落ち着いた雰囲気。

飯上山 長谷寺(ちょうこくじ)。
高野山真言宗のお寺。
飯山観音として親しまれている。
坂東三十三観音霊場の第六番目札所に当たる。
奈良時代の725年に行基により創建された。
行基は奈良東大寺の大仏建立の立役者、鎌倉最古の寺といわれる杉本寺、鎌倉最古
の神社甘縄神明宮の創建も行基である。

長谷寺、「はせでら」ではなく「ちょうこくじ」と読む。
長谷寺観音堂。                            2025年3月

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開山1300年。
今年は特別御開帳が行われた。                    2025年3月

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山桜がきれい。                            2025年3月

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山門(仁王門)。
1709年建立、2020年に大改修された。
金剛力士像(仁王像)もお色直しされていた。             2025年3月

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東海道本線早川~根府川駅間、玉川橋梁(石橋橋梁、石橋鉄橋とも)。
上り列車E233系。                        2025年3月

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いつもの根府川駅。
駅のまわりのおかめ桜は見頃を過ぎていた。
毎年、山の方と駅周辺とのギャップに驚く。               2025年3月

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おかめ桜の里。
おかめ桜が見頃だった。 
小田原市根府川。                         2025年3月

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おかめ桜の里。                           2025年3月

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おかめ桜の里を歩く人が多い。                   2025年3月
 
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西湘バイパス小田原インター付近。
伊豆半島、箱根の山を。                     2025年3月

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福浦漁港まで来たら、ここへも。
いつもの根府川駅。                       2025年2月

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福浦漁港、幕山公園からの帰りは県道740号で。
江之浦の青山園。
「伊豆の春」(はるひ)と湘南ゴールドを。              2025年2月

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幕山公園(湯河原梅林)の紅梅。                 2025年2月

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幕山公園(湯河原梅林)の梅。                  2025年2月

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福浦漁港の路地を入った。
子之神社(ねのじんじゃ)の本殿は茅葺屋根。
節分の鬼。                             2025年2月

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福浦漁港。
11:30。
いつものおじさんが駐車場の空きへ誘導してくれた。
漁港から湯河原町、熱海方面を。                 2025年2月

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福浦漁港「みなと食堂」。
駐車場は練馬ナンバーと世田谷ナンバーばかり目についた。
1時間待ちで入れた。

マダイ、アジ、、マグロ、イワシフライの「刺身定食」。
僕は玉子かけご飯にした。
ママは生をゴックン…。                      2025年2月  

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城ヶ島。
2004年以来なので21年ぶり…。
長らく来ていなかった。
向かいの三崎にはちょくちょくお邪魔しているのだが…。

久々に城ヶ島大橋を渡った。
聞いてはいたが、料金所はなく無料だった。

海岸を歩いた。
馬の背洞門。
向こうに見えるのは房総半島。                   2025年2月

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城ヶ島の飲食店は限られた店しかない。
駐車場に近い店は長蛇の行列。
行列は避けたい…。
ちょうど行列が途切れた「磯料理 かねあ」に並ぶことに。
その後、あっという間に長い行列になっていた。

中トロしらす丼、ねぎとろ&まぐろ漬けのダブルまぐろ丼。
タコブツも頼んだ。
いや~、めちゃくちゃ美味しかった♪                 2025年2月

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熱海駅前の名店街をぶらり。
いつもの干物屋さん。                       2025年2月

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熱海。
糸川遊歩道をぶらり。
観光客とインバウンドでごった返していた。

ドラゴン橋。
ドラゴンとあたみ桜。                      2025年2月

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いつもの根府川駅。
伊豆急下田行き特急「サフィール踊り子」E261系が颯爽と通過した。  2025年2月

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江之浦、いつもの「麦踏」。
チーズフランス、ベーコンエピ、パンタコス、ぶどうパン、あんぱんなどを。 2025年2月

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伊豆の回転寿司「花まる銀彩」湯河原店。
伊豆高原に本店があるが、いつも横目に通り過ぎるだけ…。
そう、伊豆に来てまで「回転」は…、躊躇していた…。
ま、湯河原なら抵抗ないかも…、2年前に初めて訪れた。
駐車場はかろうじて1台空いていた。
やっぱり、美味しかった♪                      2025年2月

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鎌倉へ、佐助、銭洗弁天、源氏山などをぶらり。
銭洗弁天宇賀福神社では遠足の子供たちが銭洗いしていた。
校外学習なのだとか。                       2025年2月

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佐助稲荷神社の赤い鳥居。
こちらも校外学習の子供たちがたくさんいた。            2025年2月

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佐助カフェ。
「牛肉100%ハンバーグ」を。                 2025年2月

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天台宗杉本寺。
行基によって建立された鎌倉最古のお寺。
本堂(観音堂)。                        2025年1月

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鎌倉市浄明寺という地名。
臨済宗建長寺派 浄妙寺。
鎌倉五山第五位。
こちらの本堂はいつ見ても美しい。                 2025年1月

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岐かれ路交差点付近。
「モン・ペシェ・ミニョン」。
7、8組の行列ができていた。
店内は6人までなので、外で行列して待つ。            2025年1月

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江ノ電和田塚5号踏切。
鎌倉行きの300形+2000形が通過していった。
左に100mほどで江ノ電鎌倉駅に到着する。              2025年1月

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宮ヶ瀬湖。
正面に宮ヶ瀬やまびこ大橋が。                  2025年1月

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宮ヶ瀬湖畔の「オレンジツリー」目指して。
2、3年ぶりかと思ったのだがブログを読み返したら、2016年秋以来なので8年ぶり。
そんなに来てなかったのかと…。
ハイシーズンに店の前を通過するとバイク、自転車、クルマがびっしり…。
なので、何回かパスしたことがある…。
最近、道志みちやこの辺りは自転車軍団をよく目にする…。

メニューはハンバーグ系、コンフィ系、パスタ系、カレーライスとシンプル。
この日は和風ハンバーグを。                   2025年1月

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小田原かまぼこ通りをぶらり。
御幸の浜、西湘バイパス下にトンネルが出現。            2025年1月

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西湘バイパス下のトンネルをくぐると相模湾。           2025年1月

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根府川駅の跨線橋。                      2025年1月

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根府川駅。                           2025年1月

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松本山の道祖神に新年のご挨拶。                 2025年1月

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江の島の奥へ。
山ふたつ。
大島がくっきり。                         2025年1月

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江島神社辺津宮に初詣。                       2025年1月     

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江の島に初詣。
弁財天仲見世通りは人、人、人…。
なので、この辺りでランチすることは滅多にないのだが。
20数年ぶりの「天海(あまみ)」。

「さしみ膳」。
味噌汁はハマグリにグレードアップ。
最近のノンアルビールは格段に美味しい。             2025年1月

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近所の栗原神社へ初詣。                      2025年1月      

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新型コロナ禍の影響。
遠出しないで近所の神社で初詣。
お詣りの行列…。                        2025年1月

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鎌倉にハマった。
この日は下馬交差点を越え大町あたりの日蓮宗のお寺が多いエリア。
ま、日蓮上人縁のエリア。
滅多に来ないエリア。

県道311号鎌倉葉山線に面したコンパクトなお寺。
日蓮宗上行寺(じょうぎょうじ)。                 2024年12月

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今小路を歩いた。
由比ヶ浜大通りに鋭角に突き当り「六地蔵交差点」に。
そんな六地蔵交差点に出現した。
2日前にオープンしたばかり。
薪火ハンバーガーの「なぎさのハンバーガー」。

クラシックハンバーガーを。
飲み物は「クラフトコーラ」。
薪火ハンバーガー、肉々しくて美味しかった♪            2024年12月

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六地蔵交差点の六地蔵。
六地蔵、和田塚…、昔この辺りは怖いところだった…。
由比ヶ浜六地蔵とも。                        2024年12月

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鎌倉市役所前交差点を右折して「今小路」を鎌倉市立御成小学校方面へ。
ん、立派な校門。
校門なんてもんじゃない、立派な黒門に立派な門標。
鎌倉市立御成小学校のある地は、明治天皇の皇女のための御用邸の跡地。
1933年(昭和8年)、御用邸跡地に鎌倉町立御成小学校が開校し、正門には
御用邸の冠木門が引き継がれた。
地名ともなっている「御成」(おなり)は、御用邸にちなんで付けられた名称。
旧御用邸門は1955年(昭和30年)にコンクリート造に建て替えられた。
立派すぎる門標は高浜虚子が書いたもの。
開校90周年とあった。                     2024年12月

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この日は平日。
なので、市役所のパーキングは遠慮して手前の安いコインパーキングへ。
御成隧道をくぐり鎌倉駅方面に歩く。                2024年12月

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「北橋」目指してやって来た。
由比ヶ浜大通り、よく訪れる「woof curry」の前の路地を入り甘縄神明宮手前。

白い洋館と平屋の和風な日本家屋。
蕎麦は日本家屋、喫茶カフェは洋館へとの案内板。

旧加賀谷邸。
関東大震災後の大正14年頃(1925年)に建てられたもので築100年…。
長谷界隈は国の登録有形文化財や重要建築物が多くみられる。
路地を挟んで向かいには川端康成の自宅であった川端康成記念会がある。
また、作家の山口瞳は敗戦後に鎌倉アカデミアに在籍し、この旧加賀谷邸から通って
いたようで、川端康成宅の隣に住み養女の政子と親しくしていたとある。

そんなレトロモダンな古民家を蕎麦のレストラン、カフェにと再生して2024年6月に
オープンした「北橋」へ。

「続・続・最後から二番目の恋」では毎回のように「北橋」でロケが行われ…。
そのため、行列が整理券方式となり、もう無理という状況らしい…。   2024年11月

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蕎麦。
成田産のそば粉を使った鴨汁せいろ。
前菜盛合わせも美味しかった。                 2024年11月

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2024年最後の西湘…。
小田原かまぼこ通りをぶらり。
御幸の浜、西湘バイパス下にトンネルのむこうに相模湾が。   2024年11月

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小田原かまぼこ通りをぶらり。
トンネルの近くに「龍宮堂」があった。
ジェラートは評判通り美味しかった♪              2024年11月

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芸術の秋。
上野の国立西洋美術館へ。
ロダンの「カレーの市民」が出迎えてくれる。
クロード・モネ「モネ 睡蓮のとき」は長い行列ができるほどの人気。  2024年11月

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何十年も通勤で乗っていた頃はウンザリだったけど…。
定年、再雇用、再雇用定年と11年間も遠ざかると懐かしい。

新宿駅15番線、山手線外回りE235系。           2024年11月

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2024年、2025年と鎌倉には足蹴く通った。
きっかけは市役所にクルマをとめることを知ってから。
もちろん、土日だけにしている。
扇ガ谷、佐助、亀ヶ谷坂切通しなどを歩くことにハマったようだ。

長谷寺。                         2024年11月

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長谷寺は四季折々の花が。
秋明菊がきれいだった。                      2024年11月

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七里ヶ浜桜のプロムナード、「お魚亭」。
おまかせ鮨とつみれ汁。
鰯つみれの大葉揚げも美味しかった。             2024年11月

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江島神社。
奉安殿の弁天様にご挨拶。                   2024年10月

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鎌倉街道を走っていると閻魔様の大きな看板が目立つ、あのお寺。
新居山 円応寺(えんのうじ)、閻魔寺とも呼ばれる。

建長寺の目の前にある建長寺派のお寺。
臨済宗建長寺派 円応寺。
圓應寺と書くと、分からなくなる…。

十王のうち、秦広王。                      2024年10月

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円応寺。
御本尊の閻魔大王。                      2024年10月

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