2022/10/07

雨、雨、雨…

★雨、雨、雨…

ずっと雨…。

3日間、冬の寒さがきつい…。
日中で12℃、13℃というのはあり得ない…。

夏から冬に一夜にして変わることに驚き。



我が家の秋明菊が咲いている。
渋いピンクの花が秋を感じるが、いきなり夏から冬への展開に戸惑う…。
白い秋明菊が好きなのだが、いつの間にか消えてしまった。



今夜の「報道ステーション」…。
金曜日も大越キャスターが割り込んできた…。
徳永&板倉コンビが心地よかったのに…。




戦後、箱根には「箱根山戦争」という熾烈な闘いが繰り広げられてきた。
言わずと知れた西武グループと小田急・東急グループの闘いである。
「箱根山サルカニ合戦」とも揶揄された。

時代が変遷しても、西武VS小田急の闘いは延々と続いた。
1959年に五島慶太が死去、堤康次郎も1964年に死去。
両陣営の総帥が相次いでこの世を去った。

西武の堤義明、東急の五島昇、小田急の安藤楢六らの動きが興味をそそる。
1960年代になり、戦争終結された。

その後。
やはり、「地の利」というか小田急の存在感は益々高まっていたが、大涌谷の噴煙
、新型コロナ禍による打撃…。
電鉄系はどこも火の車…。
そして、西武グループ系の劣勢が顕著になってきた。

とうとう、西武グループ系の伊豆箱根鉄道は芦ノ湖遊覧船を富士急に売却することに。
100年以上の歴史を誇る西武系の芦ノ湖遊覧船…。
一方、小田急の海賊船は72年の歴史。(海賊船となってからは58年)
西武の双胴船VS小田急の海賊船が火花を散らしていたのだが…。
新型コロナウイルスの影響で観光客数が減少する中で伊豆箱根鉄道は経営効率化を
狙い、富士急は箱根エリアの観光事業へ新たに参入となる。
現在運航している遊覧船4隻のうち定員700人の3隻(1隻は廃船)、船が停泊する
湖尻、箱根園、元箱根、箱根関所跡の4港などを富士急に売却する。
一方で元箱根港と箱根関所跡港で営む飲食店などは引き続き伊豆箱根が経営する。

このニュースで不思議に思ったのは、どのメディアも「西武」という文字が見当たらない。
ま、伊豆箱根鉄道で充分に要件は満たしているのだが。


箱根山戦争 wikipedia






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2020/10/03

久々の横浜へ♪

★久々の横浜へ♪

晴れ♪

ちょっと暑かった…。
一応、長袖をもっていったが、出番なし…。


横浜…。
ここ数年、いつも混雑する…。
特に中華街は近づきたくないほど混む…。
12月のみなとみらい、赤レンガ倉庫なども避けたい…。

ところが、コロナのせいでガラガラの様子が続いた…。
4連休、Go To!、ちょっと嫌な予感…。
人が増えてきた…。

でも、今のうちがベターかも…。
思い切って行ってみた…。


保土ヶ谷バイパスは順調…。
ところが、首都高狩場線に入った途端に渋滞…。
なんと、石川町まで工事による車線規制で大渋滞…。
なんで土曜日にやるんだよと不満たらたらしていたら、今後も土曜日狙い撃ち
で工事が行われる…。
当分は土曜日のドライブは要注意。



いつもの山下公園駐車場へ。

あれ、マリンタワーは改修工事中らしい…。
駐車場を出ると、目の前にはメルパルク。
かれこれ40年ほど前にできたのだが、数年後にウチもこちらで挙式をあげた。
やはり、山下公園の真ん前というロケーションがポイントだった。

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まずは、中華街へ。

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横濱媽祖廟へ。

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中国の神様…。

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ちゃんとお参りした。

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カラフルで鮮やかな色彩が異国情緒を。

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そろそろお昼。
徐々に人が増えてきた。
フカヒレ専門店「廣翔記」へ。

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フカヒレ入りあんかけチャーハン。

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フカヒレ入り海鮮そば。

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満腹♪
美味しかった♪

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廣翔記

廣翔記(横浜中華街)/食べログ





横浜大世界へ。

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菅総理。
小此木彦三郎議員の秘書としてスタート。
昔、昔、越境入学した高校に通学する途中、京急・日ノ出町駅か黄金町駅だったか、
大岡川沿いの高架から見下ろす位置に「小此木彦三郎事務所」の大きな看板が嫌でも目に入った。
3年間も見ていたら、その名前は数十年経っても覚えている…。(よくよく数えてみたら半世紀…。)
ま、現在は息子の小此木八郎議員の代になって久しいが。

”祝 菅総理誕生”のありあけハーバー♪
地元横浜ではこういった商品があれこれ。

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人が増えてきた。
行列も…。

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北京ダック、美味しそう。

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コロナ禍…、テレビで見ていたガランとした中華街とは大違い。
華やかで賑やかな中華街大通り。

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善隣門。
「みんな ありがとう  #がんばれ中華街#」
  
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善隣門の足元にある聘珍茶寮が好き。
そして、いつもの”The CAFE”へ。

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アイスティー。

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香港路にある海員閣は昔、先輩によく連れてきてもらった。

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同発人気が凄い。
同発は本館、別館、新館とあるのだが、本館には長い行列…。

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ローズホテルの方から中華街東門(朝陽門)へ。

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山下公園、氷川丸を。

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この噴水は僕が幼い頃からある。

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氷川丸。

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大桟橋を。
かなりたくさんの人々が見える…。

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学生時代、大桟橋からソ連の客船ジェルジンスキー号でナホトカへ。

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シベリア鉄道の思い出~♪ 2007.09.23

シベリア鉄道完成100周年…♪ 2016.10.09

懐かしいLONDON~♪ 2014.11.21






大桟橋周辺でいちばん好きな光景。
ブルーブルーヨコハマ。

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お洒落なエリアに店舗を展開してる。
不思議な会社が経営しているのだが、業歴は長く、積極的で堅実そうな感じ。

株式会社聖林公司



店の裏も絵になる。

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象の鼻防波堤へ。
慶応3年(1867年)、幕府により初めての防波堤が築造された。
像の鼻のように弓なりになった防波堤。
防波堤に囲まれた水域で行う荷役作業は一気に効率が上がった。

赤レンガ倉庫を。

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ブルーブルーヨコハマの近く。
開港広場の向かい。
大桟橋からソ連船でシベリアに行く時、こちらでランチした。

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日本大通り。
僕にとって、横浜=日本大通り。
手前の広場にははるか大昔からあった東西上屋倉庫が視界を遮っていた。
そんな東西上屋倉庫は2008年に取り壊され、象の鼻地区と併せて横浜開港150周
年に間に合うように整備された。

東西上屋倉庫株式会社


おかげで、象の鼻パークとして開放的な港を演出している。

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赤レンガ倉庫手前の汽車道の延長にある鉄橋。

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ワールドポーターズを過ぎ、その先には汽車道の港3号橋梁。
イギリス製のトラス橋。
左側の鉄塔らしきもの、これは来春開業予定のロープウェイの支柱。

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来春、桜木町駅前からワールドポーターズを結ぶロープウェイが開業する。
運河にはロープウェイの支柱が何本か見える。

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真ん中にあるのが、ワールドポーターズ側のロープウェイ駅。

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港2号橋梁。
1909年(明治42年)、鉄道院により架設された。
アメリカのアメリカン・ブリッジ・カンパニー社製のトラス橋。

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港1号橋梁。
港2号橋梁と同じく1909年(明治42年)に架設。
アメリカン・ブリッジ・カンパニー社製のトラス橋。

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桜木町駅前に姿を見せつつあるロープウェイの駅舎。

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桜木町駅。

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桜木町駅のCIAL(シャル)の続きが関内駅寄りにできて平戸桜木町道路(県道218号
弥生台桜木町線)を渡るとCIAL桜木町ANNEXがある。
1Fにお目当ての「旧横ギャラリー」が。

鉄道記念物。
110形蒸気機関車。

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1871年(明治4年)、英国のヨークシャー・エンジン社製造。
1872年(明治5年)の鉄道創業時に「10号機関車」として新橋~横浜間で使用され、
後に「3号機関車」と呼ばれた日本で最も古い機関車のひとつ。
現在では汐留~桜木町間ということになる。
1909年(明治42年)、「110号」に名を改められ、1918年(大正7年)まで各所で
活躍。
廃車後は大宮工場内の「鉄道参考品陳列所」にて技術者育成の教材として展示された。
1961年(昭和36年)に「鉄道記念物」に指定され、翌年から2019年(令和元年)
青梅鉄道公園で保存展示された。
2020年(令和2年)6月、旧横浜停車場であるこの地へ戻った。

後方の客車は当時の中等客車を再現したもの。

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「鉄道創業の地 記念碑」。
当初は昭和42年(1967年)に桜木町駅旧駅舎前に建てられた。
平成元年(1989年)、みなとみらい地区で開催された「横浜博」(Yes’89)に
併せて新駅舎となり、現在地に移転した。

「横浜ステイションと品川ステイションの間で開通し…」と刻まれている。
新橋~横浜間が開通する4ヶ月前に品川~横浜間で仮運転されていたのだとか。

日本で初の鉄道を作るため、1870年(明治3年)、鉄道資材を英国から輸入し建設
された。
1872年(明治5年)5月7日、この地に初代横浜駅が建造され、横浜~品川間に
最初の鉄道が開業したが、仮運転、仮開業とされている。

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この裏側には当時の時刻表と運賃が記載されている。
上りは横浜発午前八字(時)、品川着午前八字三十三分、横浜発午後四字、品川着
午後四字三十五分。
下りは品川発午前九字、横浜着午前九字三十五分、品川発午後五字、横浜着午後五字三十三分。
1日わずか2往復だ…。

創業当時の横浜駅。

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この近辺には鉄道発祥にまつわる碑、プレートなどが点在している。
恐らく探し出すのは至難の業…。(駅員に尋ねても分からないかも…。)
イギリスの鉄道技術者「エドモンド・モレル」レリーフ、「開業当時の横浜駅長室跡」の
石板プレート。
貨物駅であった「東横浜駅碑」と「東横浜駅について」プレート。
また、「鉄道創業の地 記念碑」の元の場所には小さな丸い「鉄道発祥の碑 原点標」
が歩道上に埋め込まれている。

エドモンド・モレルは任務について1年半後、鉄道開業直前に結核にて死去。
日本の鉄道の軌間を1,067mmの狭軌に定めたことなどから「日本の鉄道の恩人」と
讃えられている。




桜木町駅前から「あかいくつ」に乗った。

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「あかいくつ」、大人200円。
観光地を巡るので、バスの中から街を見るのも面白い。
今回、行くかどうか迷った新港埠頭にできた「新港ふ頭客船ターミナル」にも立ち寄っ
たので、興味津々で見てしまった。
横浜ハンマーヘッドといった方が分かりやすいかも。

東京でも客船ターミナルがオープンしたが、コロナ禍の世の中ではニーズはほとんどない…。
こちら、新港ふ頭客船ターミナルは大桟橋と共存していけるくらいに客船ニーズが復活してくれるとよいのだが。

新港ふ頭客船ターミナル



「あかいくつ」に乗ったのは、こちらの聘珍楼の肉まんを買って帰りたいから。
中華街で肉まんといえば、聘珍楼の肉まん♪

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肉まん♪

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久々に横浜に来た。
ママは最近、チャーミングセールに来たばかり。

今はちょうどよい人出…。
当分、こうであって欲しいのだが…。

コロナ禍での新生活様式なるものが永遠に続くのはどうにも納得できないでいる…。
元の生活様式に戻れる日が来ることを願うばかり。




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2020/07/28

箱根へ - 1♪

★箱根へ - 1♪

7月26日(日)。
4連休最終日。

梅雨の末期症状か、超どんより…、そして、雨…。

肌寒い…、時々、蒸し暑い…。



夏休みといえば…。
北海道、信州あちこち、上高地、尾瀬などなど…。
長男は毎年お盆休みに帰省してくるので、お盆にどこかへ行こうとすると、
とんでもない狭き門…。
そんな長男、今年はコロナ禍ということで、帰省なし…。


今年の夏休み旅行…。
コロナ、コロナでそれどころじゃない…。

近場で、出来れば県内で…。
とういことで、箱根へ…。

そういえば、箱根で泊まったことってないかも…。
自宅からクルマで1時間ほどじゃ、泊まろうとは思わなかった。

いや、よくよく思い出してみたら…。
子供が小学生と幼稚園の頃、GWにプリンス系のコテージに泊まったことがある。
朝、寒くてストーブをつけた記憶。
その数年後の夏休み、芦ノ湖のキャンプ村でキャンプの予定だったのだが、台風が近づ
いてきたため、コテージに替えられたことがある。
このキャンプ村は県立だったと記憶しているのだが、コテージは超がつくほどの豪華なものだった。




雲の多い中、小田厚を西へ。
ほとんど県内ナンバーだが、品川、世田谷、足立ナンバーなどがちらほら…。
富士山や明神ヶ岳がきれいに見えた。

自宅から1時間…。
箱根湯本駅には白いロマンスカーVSE・50000形。

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早めに大涌谷へと。
姥子駅前の駐車場にクルマをとめて。

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初代と2代目の箱根ロープウェイを。

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箱根の駅などにはこのポスターが貼ってあった。

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箱根ロープウェイ

箱根登山電車

箱根ナビ

箱根♪ 2020.07.15



ロープウェイのチケットはエヴァンゲリオン♪

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ロープウェイ、定員18名、以前は目一杯の乗客を乗せていたのだが…。
ソーシャルディスタンスと客の数もそこそこなので、3、4名で1台貸切り状態。
せいぜい2家族で1台。
これが、以前のように客が殺到したら、とにかく待たせることになるのかな…。

ゆったり感…。
今までの生活にはなかった感覚…。


大涌谷駅から早雲山駅へ向かうロープウェイを。

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大涌谷の噴煙はかなりおとなしくなっていた…。

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大涌谷園地には新しいシェルターなどが目につくようになった。
整備が進むと、昔のように入れるようになるのだとか。
  
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大涌谷延命地蔵尊。

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お地蔵様。

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自然の脅威に翻弄される箱根…。
特に、大涌谷は噴火警戒レベルが上がると立ち入り禁止…。
昨年のGW後に警戒レベルが上がり、秋には台風19号(令和元年東日本台風)の災
害で箱根登山電車が不通になり、箱根裏街道(国道138号)は土砂災害で年末まで
通行止め…。
その後、大涌谷の警戒レベルは下げられたが…。

再会を楽しみにしていた黒たまご♪

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ロープウェイで不穏な雰囲気…。
係員が「運休します。」の声をあげている。
雷雲が接近しているのだとか…。
慌ててロープウェイに乗った。

姥子駅に到着したら出発ゲートの方のシャッターを閉めはじめた。
え、本当に運休するとは…。

そして、窓口の前には「運休のお知らせ」が貼られた。
乗ろうと思ってやって来た人達は茫然と引き返す…。

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雷雲の影響か土砂降り…。
不安…。



小田急「山のホテル」へ。

かつて、土佐の岩崎小彌太の別邸。
三菱の創始者である岩崎彌太郎の弟、彌之助の長男。
三菱4代目社長であり、男爵の爵位を有していた。

「山のホテル」といえば、ツツジ、シャクナゲの庭園として名高いが、岩崎小彌太の別邸
が建てられた当時からのもの。


芦ノ湖畔へ。
山のホテルのデザートレストラン「サロン・ド・テ ロザージュ」に。

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いつも行列してる印象だったのだが…。
今日はそんな気配なし…。

デザート食べるだけなのに、立派な建物…。

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芦ノ湖には海賊船が。

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サロン・ド・テ ロザージュ


トロピック。
紅茶は飲んでも飲んでもなくならない…。
最高に贅沢な一時…♪

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クルマで1分ほどで箱根神社。

例大祭が8月1日ということで、境内はいつもより賑わいを感じる。

初詣かと思うほど参拝の行列は長い…。
石段の下まで到達している…。
みなさん、コロナ退散を願っているのか…。

1時間はかかるとみて、石段の下でお参り…。

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湖畔の「平和の鳥居」へ。
ぎょっ、こちらも前代未聞の行列…。
こちらは写真を撮るための行列のようだ…。
そ、インスタ映えするスポット…。

どこへ行っても4連休最終日とはかけ離れた人数の少なさなのだが、思わぬ所で思わぬ行列…。
日本人って、そして、若者たちって、意外と真面目なんだなと…。

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デザートを食べたばかりなのだが、ランチは別…。
芦ノ湖テラスがいいなと…。

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芦ノ湖テラス



手前の受付に記名する用紙があるのだが、10数組の行列…。
結構、時間がかかるらしいので、パスした…。
残念…。

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道路を挟んで真ん前にある「箱根家」へ。

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窓から見える風景。

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ママはわかさぎ天おろしそば。

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芦ノ湖近くではわかさぎのフライを食べることが多い。
僕はわかさぎフライ定食を。

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雨がひどい…。
そんな時は…。
ポーラ美術館へ。

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招待券をいただいていたので、そのまま入場。
「モネとマティス もうひとつの楽園」。

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クロード・モネ。
モネの庭園にて。

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アンリ・マティス。

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ガラスケースの中にある絵画は写真撮影OK。
ルノワール、「レースの帽子の少女」。

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シャガール、「オペラ座の人々」。

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ポーラ美術館




カフェ。
カップはモネの絵。

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14、15年前か、仙石原のリ・カーヴがお洒落に思えた。
リ・カーヴ箱根。

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ホテルの中は閑散としていた。
1フロアに1組だけとのことだが、採算は大丈夫なのかとか、あれこれ気になってしまう。

最近はどこもバイキングなのだが…。
コロナ禍でバイキングはNG…。
小鉢に変更とあった。

ところが、1週間前にホテルから電話があり、小鉢も取りやめ弁当にするとのこと。
若干、安くなったのはいいが、味気ない…。
コロナは食事の楽しみも奪った…。
みなさん、ほとんど部屋に持ち帰って食事するパターン…。

レストランで食べたのはウチともう1家族だけ…。

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楽しみは温泉♪
仙石原温泉♪

仙石原温泉と大涌谷からの引湯した温泉の両方を堪能できる。
露天風呂はサイコーだった。

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リ・カーヴ箱根





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箱根の紅葉-1♪ 2008.11.08

 

 




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2019/04/22

江の島・鎌倉ナビ2019年春号♪

★江の島・鎌倉ナビ2019年春号♪

晴れ♪

初夏の暑さ♪

東京都心で25.6℃と夏日♪
大分県と高知県では30℃を超えて真夏日♪

  


江の島・鎌倉ナビ2019年春号♪

表紙は七里ヶ浜パーキング(七里ヶ浜海岸駐車場)から江の島などを。

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江の島・鎌倉ナビ/小田急

江ノ電

江の島・鎌倉ナビ/fb/小田急

 

  
  
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江の島・鎌倉ナビ2017年5月号♪ 2017.05.12 

江の島・鎌倉ナビ2017年早春号♪ 2017.02.27

江の島・鎌倉ナビ2016年冬♪ 2016.12.19

江ノ電まちナビ2016年秋号♪ 2016.09.29

江ノ電まちナビ2016年夏号♪ 2016.08.02

江ノ電まちナビ あじさい号♪ 2016.06.06

5月♪ (江ノ電まちナビ2016年春号) 2016.05.01

江ノ電まちナビ2016早春号♪ 2016.03.07

江ノ電まちナビ2015冬♪ 2015.12.14

江ノ電まちナビ2015秋号♪ 2015.09.28

江ノ電まちナビ2015年夏号♪ 2015.07.27
※同年6月あじさい号も含む

 

  
■『小田急で湘南へ』
 
木曜日…♪ 2015.03.05

あれこれ♪ 2014.11.29

小田急で湘南へ♪ 2014.06.30

小田急で湘南へ♪ 2014.04.09

12月…その2…♪ 2013.12.03

小田急で湘南へ♪ 2013.09.14

雨… 2012.09.16

「小田急で湘南へ」♪ 2010.07.07 

休日…寒いっ… 2010.01.16



  
◆江ノ電沿線ガイド・だより

江ノ電沿線だより2014冬♪ 2014.12.03

中秋の名月…♪ 2014.09.08

江ノ電沿線だより2014年夏♪ 2014.06.02

江ノ電沿線だより2014年春♪ 2014.03.07

江ノ電沿線だより2013年冬♪ 2013.12.06

江ノ電沿線だより2013年秋♪ 2013.09.10

江ノ電沿線だより2013年夏♪ 2013.06.05

江ノ電沿線ガイド♪ 2013.03.29

青春18きっぷ ポスター2012-13年冬♪ 2012.12.03

江ノ電沿線ガイド2012年秋♪ 2012.09.06

6月♪ 2012.06.01

3月その2~♪ 2012.03.02

ゆっくり寝坊♪ 2011.12.03

週末♪ 2011.09.02

季節の変わり目♪ 2011.06.02

江noDon♪ 2010.09.02

江ノ電沿線ガイド♪ 2009.12.19

江ノ電沿線ガイド♪ 2009.06.06

江ノ電車両ガイド♪ 2009.05.29

江ノ電沿線ガイド秋♪ 2008.09.04


  


新型海賊船「クイーン芦ノ湖」4月25日就航♪

小田急線の各駅にはこんなポスターが。

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2018/08/29

From T♪

★From T♪


どんより…。

蒸し暑い…。




吉田拓郎のアルバム”From T”の朝刊一面デカデカ広告♪
セレクトアルバムというか、ベストアルバムというか…。

吉田拓郎自らが厳選した27曲と1990年代の未発表デモ音源15曲の
全42曲をCD3枚組で収録。

レーベルの枠を越え、ソニーミュージック、フォーライフミュージックエンタテイ
メント、インペリアルレコード、エイベックスの各社協力のもと、4社音源が
同一収録された、初のセレクト・アルバム。

選曲的にはちょっと…??
でも、買いかな…。


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「From T」

Disc 1
01 春を待つ手紙
02 僕の道
03 流星
04 いくつになっても happy birthday
05 恋の歌
06 金曜日の朝
07 Oldies
08 シンシア
09 ウィンブルドンの夢
10 水無し川
11 清流(父へ)
12 花の店
13 戻ってきた恋人
14 アゲイン(吉田拓郎LIVE2016)

Disc 2
01 風の街
02 ガンバラナイけどいいでしょう
03 おきざりにした悲しみは
04 君のスピードで
05 消えていくもの
06 春だったね
07 元気です
08 歩道橋の上で
09 歩こうね
10 朝陽がサン
11 夏休み
12 慕情
13 マークⅡ’73

Disc 3 「Tからの贈り物」(未発表デモ音源収録)
01 淋しき街
02 ロンサム・トラベリン・マン
03 黒い瞳
04 憂鬱な夜の殺し方
05 生きていなけりゃ
06 いつでも
07 マンボウ
08 永遠の嘘をついてくれ
09 女たちときたら( ※未発表曲)
10 心のままに
11 オーボーイ
12 紅葉
13 夢見る時を過ぎ
14 いつもチンチンに冷えたコーラがそこにあった

 
From T/吉田拓郎/avex

吉田拓郎ファンページ/fb
 



青函・宇高 鉄道連絡船廃止30年…

j train(ジェイ・トレイン)2018年秋号。

JR発足の翌年。
昭和63年(1988年)3月、青函トンネル開通により、青函連絡船は廃止。
同年4月、瀬戸大橋の開通により、宇高連絡船も廃止…。

どちらの連絡船も思い出が尽きない…。

昭和30年5月。
宇高連絡船・紫雲丸の悲劇
その同じ年、幼い僕は父に連れられて四国のおじいちゃんの家に…。

当時、宇高連絡船は旅客を乗せた客車を積み込み、そのまま運ぶ車両航送
が行われていた。
紫雲丸の沈没事故による犠牲者168名の内、修学旅行で乗り合わせた
中四国地方の小中学生100名が含まれていた。
そのため、事故発生の同日をもって、車両航送は中止された。

尚、客車の車両航送は一部の列車に限られていたため、幼い僕は経験して
いないもの思われる。

ヨーロッパに行った時、スウェーデンからデンマークに渡る時に乗った列車
は旅客を乗せたままフェリーに乗り、デンマークに渡った。
車両航送はヨーロッパでは結構ポピュラーな存在だった。

で…。
紫雲丸は沈没事故も含めて4回も事故に遭っており、「死運丸」と揶揄され
てもいた。
紫雲丸の沈没事故により車両航送が中止となるが、水難事故を重視し、
全国の小中学校に水泳プールの設置が進められ、水泳の授業が普及して
いった。
また、事故後の連絡船運航に対する規制が厳しくなり、瀬戸大橋建設の
機運を高めるきっかけとなった。

その後もずっと宇高連絡船で四国のおじいちゃんの家に行くのだが…。
高松の叔父は国鉄勤務で宇高連絡船一途の国鉄マンだった。
電気通信大卒業後、宇高船舶管理部一筋…。
四国に行く時、帰る時は必ず高松駅で出迎えてくれた。
制服姿がかっこよかった。
作業服姿も好きだった。
国鉄からJR四国になっても連絡船一筋…。
平成になってすぐ、定年退職したが、気動車、電車には一切関わりが
ない国鉄マンだった。
 
宇高連絡船のデッキで食べた讃岐うどんの味が忘れられない…。
夜行寝台特急「瀬戸」で宇野駅に着いた朝は、連絡船での讃岐うどんが
最高の朝食だった♪

それにしても、宇野駅、高松駅での乗り換え時のあの猛ダッシュ…。
エネルギッシュな光景だった…。


昭和50年…。
高校生の頃から北海道にはよく行った。
いわゆるカニ族…。
上野駅から夜行急行で…。

青函連絡船は4時間ほどの航海。

忘れられない出来事といえば…。
札幌あたりから尾行されていることに気がついていた。
そして、逃げ場のない青函連絡船が出航してしばらくした頃、職質された。
学生運動の過激派”彼”と誤認された…。
ま、長髪に黒縁メガネ…、もちろん、同年代…。

一応、疑いは晴れたが、横浜の自宅に戻った後も近所で聞き込み
されたらしい。

数十年経った今も”彼”の指名手配犯ポスターは相変わらず…。
何人かいた過激派や途中から加わったオウム真理教の手配犯は
40年以上の逃亡の末、あるいは、オウムは20年以上の潜伏の末、
皆、無事逮捕された…。

”彼”は東アジア反日武装戦線のメンバーの中で一度も逮捕されていない
唯一のメンバーである…。
ま、公訴時効が停止されているので、永遠に指名手配するのか…。

”彼”だけは、今もポスターで薄笑いしてる…。
生死は不明…。

僕なんかに嫌疑をかけてるヒマがあったら…。
今さら遅いけど…。

言っておくけど、僕はあんなブ男じゃないから…。

宇高連絡船 Wikipedia

青函連絡船 wikipedia


関連記事

宇高連絡船♪ 9009.09.04

 

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jtrain/イカロス出版

 

 

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2017/09/19

ブログ12周年♪



12年か…。

あの頃…。
挙って(こぞって)ブログを始めた…。
僕もなんとなく始めたのだが…、はまった…。

だが…、今も続けてる人は少数…。
情報発信したり記録する手段はあれこれ出てきたし…。


最初の記事”わたらせ渓谷鉄道”   2005.09.19 はドキドキしながら書いた。
短い記事を書くのに要した時間はほとんど一日がかり…。
前日から書いたり、消したり…。  
いや、消えたり…。  四苦八苦…。


12年間の内、真ん中の5~6年は激重PCとの闘い…。
ダマシ、だまし…、めげずに…。

そして、12年…。
ほぼ毎日書いていて、その数4,500件に迫った…。


僕の場合、おもちゃ箱がそろそろ溢れてきた…。
興味の対象が移ろうこともなく、ほぼ固定…。
すると、ブログの内容も同じことの繰り返し…。

それも有りと思い直したものの、なんだかな…。

あれこれ考えてはみたけど、ま、惰性でもいいかと…。


 
■■■

『ゆ~ちゃん♪』…。

ブログって、書き終えて、アップしたら、それはもう過去のこと…。
1日前の日記も10年前の日記も過去…。
そんな思いを強くしている…。
今さらだけど…。

10年前の記事…。
新鮮とか情報という価値がなくなっていることに、ショックを覚える…。
旧車と同じ…、ただ古いだけなら、それだけのこと…。
手が入っていると、それなりに惚れ惚れする…。

想定していなかった事だが、古い情報とはそういうこと…。
そう、古い雑誌をペラペラめくるような、そんな感覚。
ただの「記録」と、ただただ懐かしさと…。

最近、解ったこと…。
記憶と記録…。
結構、ギャップがあったりする…。
それを確認する意味でも、記録することの興味は尽きない…。


  
もういいかな…。
いやっ、もうちょっと…。

また一年、自分の記録として…♪  


ありがとう♪
これからもよろしくお願いします♪


  
  
■■

テンプレートの変遷…。


ブログ…♪ 2011.06.14




■■
写真♪



藤沢宿、桔梗屋。                              2017年9月

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時宗総本山・清浄光寺。(遊行寺)                   2017年9月

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三島・桜家のうな重。                           2017年8月

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七里ヶ浜、「七高通り」。
「プリンス坂」とも♪                      2017年8月

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湘南のお稲荷さん、鵠沼伏見稲荷神社。               2017年8月

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めまんべつメルヘンの丘。                        2017年7月
  
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石北本線・呼人駅(よびとえき)。
キハ40形1700番台。                          2017年7月

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知床岳。                                    2017年7月

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釧路行き。
キハ40系とキハ54形の2両編成。   原生花園駅にて。   2017年7月

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羅臼岳、知床横断道路(国道334号)知床峠より。        2017年7月
  
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釧路行き、キハ54形。  原生花園駅にて。             2017年7月
    
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網走駅にて買った駅弁。                         2017年7月

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北海道新幹線で行きたかったけど…。
道東に行く場合、JRじゃ無理…。
時間的にもコスト的にも…。

女満別行きJAL、B767。  羽田空港にて。             2017年7月
  
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あじさい、江島神社にて。                         2017年6月

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鎌倉山の檑亭。(らい亭)                         2017年6月

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ル・ミリュウ 鎌倉山にて。                         2017年6月

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あじさいと江ノ電1000形。 御霊神社にて。            2017年6月

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豆相人車鉄道・米神駅はこのあたり。                 2017年5月

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豆相人車鉄道・米神駅跡プレート。                   2017年5月

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我が家のバラ♪                              2017年5月  

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箱根宮城野、早川堤遊歩道の桜。                    2017年4月

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箱根登山電車、モハ1形104号車。(回送)  箱根湯本駅にて。  2017年4月  

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鎌倉若宮大路。
リニューアルされた段葛。                       2017年3月  

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鶴岡八幡宮に近づくと…。
極端に狭くなってる…。
これが、段葛の遠近法を利用したトリック…。
  
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段葛の遠近法




  
真鶴半島・福浦漁港の「みなと食堂」…。               2017年3月

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ホウボウの刺身定食。 
ホウボウ、真鯛、マグロ、ブリ、ワラサ、アジ。         2017年3月 

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東海道本線・根府川駅のおかめ桜とE231系。           2017年3月
  
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曽我梅林中河原会場付近より。                    2017年1月

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2016年7月にニリューアルされた相模線・相武台下駅。     2017年1月

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関東のいづもさんに初詣。 秦野市、出雲大社相模分祠。   2017年1月

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富士山と313系。  御殿場線足柄駅~御殿場駅間にて。   2016年12月

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グランベリーモール、2017年2月12日で閉店…。
再びオープンするのは2019年秋とか…。

”LAST BERRY MERRY CHRISTMAS”…。
一抹の寂しさ…。

「17年間、ありがとうの想いを込めて。」               2016年11月

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熱海駅・駅ビル。
昨日(2016年11月25日)、オープンしたばかりのラスカ熱海。   
                          2016年11月                                        
                                        
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大磯みかん狩り。  
大磯・富士見園から見た富士山。                   2016年11月

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宮ヶ瀬湖畔。                                2016年11月  

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北鎌倉・円覚寺。                              2016年11月

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北鎌倉・東慶寺の秋明菊。                       2016年11月

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みたらし団子とコーヒー♪  北鎌倉「香下庵茶屋」にて。
                                        2016年11月

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長男の住む愛知県刈谷市にて。
やっぱり、デンソー本社を。  なんと、ここだけで、社員2万人。  
                                        2016年10月

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飯田線・中部天竜駅では26分間の停車時間。
乗客のほとんどは単独で飯田線秘境駅ツアーを敢行…。
そんなツアー敢行中のみなさん、構内踏切を渡り、駅舎を後にして外へ…。

213系♪
クハ212-5008+クモハ213-5008の2両編成。  天竜峡行き。
                                         2016年10月

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為栗駅(してぐり)。
帰路の電車は313系。

電車はちょい乗りだけの”バスツアー客”たちが大勢、下車した。

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飯田線・小和田駅。                            2016年10月

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豊橋駅で買い込んだ駅弁。
豊橋の壺屋弁当部の三色稲荷寿し。                2016年10月

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リニア・鉄道館。  
0系、100系、300系、700系。                    2016年10月

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キハ181系♪
JR四国から譲受し、佐久間レールパークに保存されていた車両。

JR四国から…。
もしかしたら、僕も乗った車両かも…。
そんなことを思いながら…。                       2016年10月

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2016年5月にリニューアルオープンした小田原城。    
真っ白~♪                                 2016年10月

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案山子(かかし)の顔に…♪
県立座間谷戸山公園にて。                       2016年9月

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この1年…♪


旧東海道・藤沢宿♪  2017.09.03

三島へ♪  2017.08.15 

珊瑚礁本店♪ 2017.08.13

横須賀美術館♪ 2017.07.29 

北海道♪-4  2017.07.19

北海道♪-3  2017.07.18

北海道♪-2  2017.07.17

北海道♪-1 2017.07.16 

江の島のあじさい♪ 2017.06.24

鎌倉山でランチ♪ 2017.06.09

豆相人車鉄道を♪ 2017.05.19

全国都市緑化よこはまフェア…♪ 2017.05.06

GWのお出かけ~♪ 2017.05.03

湘南台♪  2017.04.22

箱根宮城野の桜♪ 2017.04.14

湘南ゴールドを♪ 2017.03.25

鎌倉♪ 2017.03.18

福浦漁港・みなと食堂♪ 2017.03.04 

座間神社…♪ 2017.02.26 

江ノ電♪ 2017.02.11

湘南ゴールドを♪ 2017.01.27

たまご街道&大陶器市♪ 2017.01.21

相模線♪ 2017.01.08 

関東のいづもさんに初詣♪ 2017.01.03

御殿場線♪ 2016.12.17

真鶴~熱海♪ 2016.11.26

大磯みかん狩り♪ 2016.11.20

宮ヶ瀬湖♪ 2016.11.12 

秋の北鎌倉♪  2016.11.03 

刈谷♪  2016.10.28 

飯田線で~♪  2016.10.27

リニア・鉄道館へ♪  2016.10.26 

小田原城♪ 2016.10.15

県立座間谷戸山公園♪ 2016.09.25

 


Anniversary♪


Anniversary 

 

 

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2017/07/22

北海道♪-3

★北海道♪-3

7月18日(火)。

朝はどんより、後、晴れ♪

肌寒い…。


  
朝、8時前…。
ウトロ港。

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知床観光船おーろら。

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知床観光船おーろら




8時15分出航。

プユニ岬。

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昨日は濃霧で見えなかった…。
フレペの滝が見えた。

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どんどん晴れてくる♪

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カムイワッカの滝。

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硫黄山の山頂が見えてきた。
  
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知床岳。

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気分サイコー♪
  
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クンネポール。   
 
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またまた…。
フレペの滝。

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ウトロ港の赤灯台。

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1時間半のクルージング。
気持ちよかった♪

やっぱり、晴れてくれて良かった。




で…。
酋長の家♪

学生時代に泊まった…。
そんなことを店主と話して…。

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当時は小さかった…。
今は民宿旅館の他に民芸品店、レストランなど…。

ママはあれもこれも…。

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酋長の家

酋長の家/知床民宿協会



  
  
今日の目的地…。
標津町…。 

昨日と同じく、知床横断道路(国道334号)で羅臼経由、国道335号へ。

ぴっかぴかの晴れ♪
昨日の悪天候がウソのよう…。

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世界遺産の知床国立公園。
  
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ウトロから知床峠までは晴れていたのだが、その先は超どんより…。
霧まで出てきた…。
昨日とは真逆…。

羅臼側の羅臼ビジターセンターへ。  

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シャチの骨格標本…。

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上映された「知床・羅臼の四季」は評判通り、感動もの♪

羅臼ビジターセンター

 

  

数十年前…。
ママの友人が横浜から嫁いだ先…。
牧場へ。

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ネットの地図を見ても、今回のクルマについていたナビでも…。
とにかく詳細はつかめない…。

数kmおきに牧場の建物がある。
ストリートビューは表札の文字はモザイク入れるけど、牧場の看板はそのまま…。
だから、前もってある程度の把握はできた。
なので、ほとんど苦なくたどり着いた…。


こちらにあるトラクターとかあれこれ…。
1台1000万円じゃ買えないくらいの高額な”クルマ”が無造作に何台も…。
ま、外車…。

で、ご主人のマイカーはレクサスのSUV…。

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北海道には日本一を名乗る牧場がいくつかある。
色々と定義があるようだが、1,700haの公共牧場など…。
我が街、神奈川県座間市は17.57㎢で13万人弱。
言い換えると、1,757haだから、すっぽり…。

そして、標津町のこのエリアの牧場は個人でやってるとこが大半なのだが、
100haを超えるとこがザラ…。

てことは、17戸で座間市がすっぽり…。
なんとなく、スケールが違い過ぎて…。



牛が100頭以上も…。

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100頭以上なんて、この辺りじゃ小規模…。
そんなことを自嘲気味に言ってた…。


よく見るとかわいい♪

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ジンギスカンをご馳走になった♪
これでもかってほど食べた…。
美味しかった♪

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買い物は近所のスーパーでも充分らしいが、時々は中標津の街へ。
映画を観るのは釧路まで飛ばすのだとか…。

息子さんや娘さんが関東や関西の学校などに…。
しょっちゅう行き来しているのだとか…。
そ、たんちょう釧路空港や中標津空港(正確には根室中標津空港)の常連さん…。

  
で…。
この辺りの道路はとにかく直線道路ばかり…。

日本一の直線道路は札幌と旭川を結ぶ国道12号のうち美唄市から滝川市
までの区間が29kmの直線…、日本最長の直線道路とされている。

2番目はオホーツク海を走る国道334号と斜網広域農道の網走と斜里の区間
で、27.5km。

この周辺にはそんなランキングに入る直線道路ばかり。
そして、ランキングに入らなくても、10kmを超える直線道路は珍しくもないの
だとか。

 
天に続く道、28キロ一直線、隠れた名所に - 斜里町


こちらの牧場脇の道路は10kmほどの直線…。
帰路、1台のクルマにもあわずに…。
横からクルマが飛び出してこないことだけに注意して、アクセルを踏むのも面倒…。

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数十年ぶりの再会を果たし、また、来たいなと言いながら…。




浜小清水駅。

というよりも、道の駅・小清水。

以前は寂しい駅だったが、今は道の駅とコラボしてるので、賑やか…。
1日に上下線合わせて14本の列車を頼るよりも、ひっきりなしにクルマでやって来
て、食事や買い物をしてくれるほうが町としても有難い存在…。

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釧路行き。

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浜小清水駅ホーム。
  
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道の駅内に、こんなポスター♪
パロディか…♪

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浜小清水駅wikipedia



青春18きっぷ 2005年春のポスターに。

青春18きっぷポスター♪
  
  
  

原生花園駅♪

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夏だけ営業している駅…。
以前はこんなだったかな…。
学生時代に出没していた頃は何もなかったように記憶している。

珍しく列車が相次いで来るのだが…。
時間があるので…。

原生花園はオホーツク海の浜辺でもある…。

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エゾキスゲ♪

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内陸側は、濤沸湖(とうふつこ)と湿原。
紫の花が…。

ヒオウギアヤメ、ノハナショウブ。
デッキが作られていて、湿原の中まで…。

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釧路行き。
キハ54形とキハ40系の2両編成。
  
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あれ…。
いつの間にか、大勢のギャラリー。

隣接している小清水原生花園インフォメーションセンターHanaで待機していた
のだろう…。

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昔…。
この駅で下車したら…。
人っ子一人いない光景が懐かしい…。

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網走行き。

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原生花園駅wikipedia

小清水原生花園/小清水町

小清水原生花園インフォメーションセンターHana/小清水町



  

網走へ…。

道の駅に立ち寄ったけど、飲食店の営業は終わっていた。
早くに閉まる店…。

で、駅周辺ではなく、街中を走ったら、あった…。
さっき、ジンギスカンを食べたばかりだけど…。
焼肉屋さんへ。

肉は少々にして、クッパを…。
美味しかった♪

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そして、初日に宿泊した網走ロイヤルホテルへ。

 

~~~  つづく  ~~~

  


  

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2016/08/17

箱根-2♪

★箱根-2♪

8月16日(火)。

晴れ♪

暑い…。




熱海。
台風7号北上してきてるのに…。

ぴっかぴかの晴れ♪

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朝食もバイキング。

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バイキングだと…。
どうしても、食べ過ぎ…。

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意外と熱海♪
来宮神社に入るとこのメガネトンネル。

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箱根の旅で熱海泊…。
苦渋の選択…。

ま、熱海好きだし♪
良かったかも…。

意外と熱海物語

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意外と熱海物語


熱海ニュース/熱海市観光協会

  

 
  

今回のテーマはあくまで”箱根”♪

来たときと同じく熱海街道を…。

下ってきた時は下り勾配のきつさに辟易としたのだが…。
上りは…、なぜか、気がついたら呆気なく熱海峠。
ホテルを出発して20分足らずで、十国峠。

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富士山♪

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芦ノ湖♪

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昨日、訪れた箱根関所エリアの隣。
箱根関所エリアは数少ない西武系列エリア。

そこから徒歩数分の隣接エリア。
西武系の遊覧船に対して、こちらは小田急系の海賊船の港。
箱根駅伝の往路ゴール&復路スタート地点としても有名なエリア。

 
今年1月にオープンした箱根町港の畔屋(ほとりや)。
  
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茶屋本陣 畔屋/箱根観光船

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箱根海賊船/箱根観光船
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海賊船♪

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畔屋は本物志向の土産物屋が並ぶ。
こちらで、あれこれお土産を。

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こちらも魅力的なお店。

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旧東海道、県道732号湯本元箱根線へ。


~~~~~
昨日の記事を再掲載。


箱根関所資料館では、「お玉ヶ池」の伝承が大きく取り上げられていた。
箱根関所といえば、「入鉄砲出女」が象徴的。

「出女」の象徴といえば、この「お玉ヶ池」のお玉。

旧東海道、県道732号湯本元箱根線の元箱根寄りにあるお玉ヶ池。
この箱根関所にまつわる伝説の地である。
    
元禄15年(1702年)、関所破りの罪で一人の少女が捕らわれた。
伊豆国大瀬村の百姓の娘で玉という名であった。
大瀬村とは伊豆半島南端の石廊崎の北部に位置する村。

7歳で江戸に奉公に上がっていたが、17歳の時、家恋しさのあまり店を
抜け出し、通行手形もないままに箱根まで来たが、関所の裏山を抜けて
いこうとしたところを役人に見つかり、投獄。
2ヶ月の吟味の後に下された処分は、打ち首獄門。
死罪ではあるが、磔(はりつけ)獄門や火あぶりよりは軽い刑とされていた。

お玉は捕らえられた場所で斬首となった。
街道から外れた裏山に入ったところの坂道であった。
哀れに思った村人は、獄門に晒されたお玉の首をこの池で洗ったという。
それ以来いつしか“薺(なずな)ヶ池”という名が“お玉ヶ池”と呼ばれるように。
そして処刑された坂道も“お玉ヶ坂”となったという。

とにかく、関所破りは死罪…。

ただし、処刑は避ける方向だったらしく、実際に死罪となったのは300年で
5件、6人といわれている。
裏関所である仙石原の関所を含めて300年で20人という説など。
道に迷ったという言い訳の”藪入り”とか、金銭で解決する裏取引が多かった
とか。
つまり、思ったよりは少なかったらしい。


そんな伝承のお玉ヶ池。

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お玉ヶ池から少し先。
箱根旧東海道。
 
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1kmほど歩いてみた。
昨日の雨で多少滑りやすいけど、この石畳はかなり大変な工事で整備された街道だった。

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甘酒茶屋♪

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外は暑い…。
しかし、店内は涼しい…♪
まるで、冷房してるかのよう。

朝食バイキングで満腹なのだが…。
ここへ立ち寄ると…。
「いそべ」、「黒ごま」を。

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箱根 二子山 甘酒茶屋



  
江戸時代初期の創業で400年の重み。
現在の当主は13代目とか。
  
明治14年の版画。
当時は数軒の茶屋があったとか。

Hangar

甘酒茶屋公式サイトより



店内は冷房してるかのような涼しさ♪
外は暑い…。

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箱根ガラスの森美術館♪

長男は行ったことがないので…。

昨年、5月下旬に来たときは駐車場はずいぶん空いていたのだが…。
今日は、たまたまこちらの駐車場に入ることができた。
ほとんど第2駐車場へ誘導される。

客足は元通りに戻ったか。
台風情報がなかったら、恐らく満車…。


オープン20周年♪

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オープン20周年を記念して、扇子形のチケット♪

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箱根ガラスの森美術館
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大涌谷を。
落ち着いた状況。

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大涌谷駅に到着する桃源台からのロープウェイが見える。

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展示品が入れ替わってた。(多分…)

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いつものレストラン…。
これでもかってくらいに長い長い行列…。

ウチはバイキング朝食の重みと甘酒茶屋での餅のせいで空腹にならない…。
パス…。
 
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ショップ…。
ここで費やす時間と…。

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台風はどこに…。
青空♪

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箱根登山電車の小涌谷踏切。
箱根駅伝でも有名な小涌谷の踏切…。

クモハ1000形『ベルニナ号』。
1003+2202+1004編成。

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小涌谷駅へ。

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今日は大文字焼き。
臨時列車も。

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小涌谷駅(こわきだにえき)。

2面2線。
1日平均乗車人員325人の小さな駅。
ま、箱根湯本駅でさえ4,652人…。

標高523m。(箱根湯本駅は96m)

小涌谷駅(読み方は”こわきだにえき”)wikipedia


箱根登山電車/箱根登山電鉄
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そろそろ、次の電車…♪
再度、踏切へ。

3000形アレグラ号。

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3000形アレグラ号 特設サイト/箱根登山電車




3000形アレグラ号、強羅行き。

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モハ2形108号、箱根湯本行きと交換。

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103号+107号+108号の3両編成。 
いずれも1950年代の製造。

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尚、モハ2形110号は2017年2月に引退する…。
9月3日から復刻塗装車の運行が予定されている。

箱根登山鉄道110号車両、 2017年2月引退/箱根登山鉄道





箱根湯本エリア♪

どの駐車場も満車…。
運良く駐車場にとめることができた。

箱根湯本駅。

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小田急線、赤い電車1000形♪

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ロマンスカーEXE・30000形。

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きょう、ロマンスカーで。/小田急

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ここには宮ノ下のピコットが出店。
明日の朝食用に、パンを調達…。

長男はカレーパンを買って食べた。
今まででいちばん美味しいカレーパンと言ってた。
次回、僕もトライしたい。

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ピコットだけでなく、仙石原の箱根ラスクの店舗も賑わっていた。

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そうそう、小田原の有名店もこぞって店舗を構えてる。
こちらは籠清がやってる籠屋清次郎の「揚げかまぼこ」~♪

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お土産には籠清のかまぼこや揚げ物を。

籠屋清次郎(箱根湯本)

籠屋清次郎(箱根湯本)/食べログ



創業1814年…、創業202周年♪

小田原 籠清





ランチ代わりに…。
あれこれ…。

美味しかった♪

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”湯もち”の「ちもと」…♪
なんということ…。
長蛇の行列…。

諦めた…。

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湯もち本舗 ちもと



やはり…。
小田急ロマンスカー効果か…♪

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小田急ロマンスカー♪ 

 

  
  
  
湯本橋を渡ると、そばの”あかつき”が長蛇の行列…。
やはり、裏道も魅力的な箱根湯本。


 
箱根ナビ
201608hakone   
  

  
  

帰路。

すいすい…。

晴れていた青空に雲が増えてきた。
風も…。

西湘バイパスへ。
二宮インター付近は台風の影響か、うねりが…。

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あの事件、いや、事故でもない、災害か…。
あれ以来、ちょっとした波でも通行止め…。
そんなことになる前に走り切りたい…。

大磯。

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柳島交差点。
こちらで左折。

この交差点もごちゃごちゃと標識が増えたもんだ…。
圏央道の開通で、左折車が増えたし。

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台風7号発生の報を聞いたときは…。
最悪の予想が…。

で、夏休みの混雑、渋滞…。
箱根が元気になったので、どっと繰り出す予想…。
などなど…。


ところが、台風の発生などの影響か、お盆休みとは思えないほど
普通+αの箱根…♪
思ってもなかった、ぴっかぴかのお天気♪

出発するときの不安とは180℃異なり、すごく良かった♪



~~~ 完 ~~~





■箱根関連過去記事

箱根♪ 2015.08.10

箱根♪ 2015.05.23

箱根ポーラ美術館♪ 2013.09.14

御殿場プレミアムアウトレット~伊豆高原♪-2  2013.11.30

御殿場プレミアムアウトレット~伊豆高原♪-1  2013.11.29
  
秋の箱根へ♪ 2012.11.10

箱根宮ノ下~箱根湯本♪-2 2012.07.07

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いざ箱根3♪- 帰りに寄り道 2011.10.09

いざ箱根2♪-箱根仙石原 2011.10.09

いざ箱根1♪-足柄道アプローチ 2011.10.08 

箱根2-強羅~宮下♪ 2010.12.06

箱根1-仙石原♪ 2010.12.05

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2014/03/17

QE横浜港へ♪

★QE横浜港へ♪

晴れ♪

暖かい♪

今週末はお彼岸…。
3連休♪

 


昨夜23時過ぎ、3代目「クイーン・エリザベス」がベイブリッジを無事通過し、
横浜港大さん橋に入港した。


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英国の豪華客船、3代目「クイーン・エリザベス」(9万400トン)が16日深夜、
横浜ベイブリッジをすれすれでくぐり抜け、横浜港に初入港した。

クイーン・エリザベスは海面からの高さが56・6メートルあるのに対し、ベイブリッジ
を満潮時に安全に通過できる高さは55メートル。
そのため、潮位が約2メートル下がる干潮時を狙った。
昨年5月、別の大型客船がベイブリッジをくぐれずに市街地から離れた大黒ふ頭に
着き、乗客から「殺風景」との不満の声が。

今回は山下公園や中華街などに近い大さん橋に着岸させることにした。
付近にはカメラを構えた見物人が詰めかけ、午後11時頃、船がベイブリッジに
差しかかると、「ぶつかりそう」「すごい迫力」と歓声が上がった。
※ 読売新聞ニュースより

  

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2014/03/13

木曜日…♪

★木曜日…♪


朝、どんより…
暖かい。

昼前から雨…
夜は暴風雨…

といっても、雨は降ったりやんだり…。
風はかなり強い…。


今夜はどこの会社も早めの退社。
今夜の雨と明日の電車が心配…。
 
 
 

今朝の読売新聞ローカル面。

豪華客船QE、ベイブリッジ通過初挑戦。

世界的に有名な英国の豪華客船「クイーン・エリザベス」(QE、9万400トン)が16日
深夜、横浜港に初入港する。
QEは海面からの高さが56・6メートルあるが、入港時にくぐる横浜ベイブリッジは
55メートルしかない。
このため、深夜の干潮時を狙ってベイブリッジをくぐることになった。
離岸は17日深夜の予定。
横浜市によると、大型客船が干潮時を狙ってベイブリッジをくぐるのは異例という。

QEは全長294メートル、乗客定員2092人。
同名の初代客船、2代目の「クイーン・エリザベス2」に続く3代目で、2010年10月に
就航。
今年のクルーズは1月10日に英・サウサンプトンを出発し、米国本土、ハワイ、オース
トラリア、鹿児島を経て、横浜港に立ち寄る。

横浜市港湾局によると、1989年に開通したベイブリッジは、当時世界最大級だった
先代のQE2(7万327トン)が通過できる高さに設定されたが、3代目はこれより高い
ため、ベイブリッジをくぐれるかどうかが課題に浮上した。

「市街地に近く、ターミナルもある大さん橋に着岸したい」というQE側の要望もあり、
市が検討したところ、「航路限界」と呼ばれるベイブリッジの高さは満潮時のもので、
干潮時には約2メートル低くなり、QEはぎりぎり通過できることが判明した。
ベイブリッジの実際の高さは、航路限界より2メートルほど余裕があるため、通過時
の隙間は2~3メートル程度になる見通しという。

客船は年々大型化しており、昨年5月に横浜港に来たクルーズ客船「ボイジャー・オブ
・ザ・シーズ」(13万7276トン)はベイブリッジをくぐれず大黒ふ頭に着岸したが、
乗客からは「殺風景だ」などと不評だった。

QEが着岸する16日夜には、大さん橋の来場者に発光ライトが配られ、乗客を迎える
歓迎イベントが予定されているほか、17日午後にも、大さん橋出入国ロビーで、
アーティストが即興で絵を描くパフォーマンスが行われる。
QEは同11時に離岸して神戸に向かう。
市港湾局は「世界各国の乗客を歓迎してもてなし、横浜の良さを印象づけたい」と
している。


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東京湾のさらに奥、東京港も同じ悩み…。
あのレインボーブリッジの橋げたの高さが横浜のベイブリッジよりも低いため、
大型客船に対応できない。
横浜港と同じようにブリッジの外側、大井ふ頭が代替港に。
昨年春、ボイジャー・オブ・ザ・シーズは大井ふ頭へ寄港せざるえなかった。
 
 
※Wikipediaより
設計当時豪華客船の象徴と言われていたクイーン・エリザベス2号の通過を想定し、
橋げたの高さは52mあるが、近くに羽田空港があり、高さに規制があったため余裕を
持たせた設計が出来なかった。

しかし完成後にクイーン・エリザベス2号がこの橋をくぐることはなかった。
また客船の大型化が予想以上に進んだため、世界有数の大型客船のほとんどは
レインボーブリッジをくぐることができない(日本最大の客船である「飛鳥II」はくぐる
ことができる)。
その影響か、東京港に寄港する客船数は減少しており、首都圏での「海の玄関」の
座は横浜港に奪われている。

とは言え横浜ベイブリッジとしても橋の下を通過できない大型外国客船が近年、
続々と登場している。
ベイブリッジの海面からの高さは約55メートルで、くぐれなければ、海の玄関
大さん橋」を活用できず、客船の誘致合戦で後れをとって外国船寄港数は九州
地方の港を下回っている。

事実、2009年(平成21年)3月に客船クイーン・メリー2、2013年(平成25年)5月
ボイジャー・オブ・ザ・シーズが横浜に寄港したが、横浜ベイブリッジの下を通過
することができないため、大さん橋客船ターミナルに接岸することができず、
貨物の埠頭である大黒ふ頭に停泊した。
2013年5月8日、横浜市が本牧ふ頭の貨物用岸壁の活用を検討し、これを管理
する港湾会社と調整に入ったと読売新聞によって報じられた。

 
それにしても、最近の大型客船はでっかい。
そのことを見通せなかった横浜、東京…。
東京は羽田空港が至近距離にあり、これはどうすることも出来ないネック。

横浜港…干潮時の高低差とは…。
一方、本牧埠頭の活用が現実味を帯びてきて、その動向が注目されている。
本牧なら中心街にも近く、大黒ふ頭に比べると雰囲気もそこそこ…。
恐らく、お洒落にリニューアルなんかも…。

 

  

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