東海道線の主力車両として活躍していた緑色とオレンジ色の「113系」が2月
5、6日に横浜―熱海間で復活する。
JR東日本が、日帰りの旅行企画「懐かしの113系電車で行く東海道線の旅」
として21日発売する。
「113系」は1963年に東京―熱海間で投入され、2006年3月のダイヤ改正
で県内の路線から姿を消した。
日帰り旅行は、往年の車両を活用して伊豆方面の旅客強化につなげる狙いで
企画した。
両日とも午前10時半に横浜を出発し、熱海に直行。
帰路は国府津、国府津車両センターを経由して午後2時40分に横浜に戻る。
下車できる茅ケ崎で、写真撮影の時間を30分設ける。
乗車記念のポストカードと、特製弁当が付く。
5日が崎陽軒特製の東海道味わい弁当「伊豆・箱根路」、6日が大船軒特製
「美味いっぱい弁当」。
料金は5日が大人3,700円、子ども2,700円。
6日が大人4,000円、子ども3,000円。
県内12駅と町田駅のびゅうぷらざで申し込む。
定員は各日160人。
■
少し先のこと…、この秋、神奈川県内に2つのミュージアムがオープン予定。
横浜みなとみらい地区に日清食品の「カップヌードル ミュージアム」が
9月17日にオープンする♪
◆日清食品ホールディングスのニュースリリースより
愛称「カップヌードル ミュージアム」(正式名称:安藤百福発明記念館)は、
インスタントラーメンにまつわるさまざまな展示や体験工房など通じて、発明
・発見の大切さやベンチャーマインドについて楽しみながら学べる体験型
食育施設です。
当ミュージアムは、日清食品の創業者で、インスタントラーメンの発明者である
安藤百福 (あんどう ももふく) が抱いていた『子供たちに発明・発見の大切さを
伝えたい』との思いを具現化する場として展開するもので、当社としては
大阪府池田市の「インスタントラーメン発明記念館」(1999年11月オープン)
に続く施設となります。
ミュージアムのクリエイティブディレクションは、アートディレクターの佐藤
可士和氏が担当。
建物やロゴマークのデザインから、各展示のコンセプトワークに至るまで、
同氏が総合的なプロデュースを手がけます。
日本で生まれ、世界の食文化を変えたインスタントラーメンが、いかにして
発明され、どのように発展を遂げていったのか。
当社は当ミュージアムを通じ、安藤百福の ”クリエイティブシンキング” を
国際都市・横浜から世界へ向けて発信していきます。
入場料:大人500円、高校生以下無料
横浜とラーメン…♪
横浜中華街の麺は最高の満足を与えてくれる♪
横浜発祥の家系ラーメンはラーメンブームの火付け役であり、僕にとっては
最高のラーメン♪
新横浜のラーメン博物館も各地の美味しいラーメンを次々と♪
そして、とうとうインスタントラーメンのミュージアム♪
インスタントラーメンって立派な食材だし、ラーメンの一ジャンルを担う存在。
「屯ちん」のラーメンを食べたいと思ったり、「大桜」のラーメンを食べたいと思う
のと同じように日清のチキンラーメンが食べたいとか、サッポロ一番やチャルメラ
が食べたい時ってある♪
そんなインスタントラーメンの元祖に触れられるトコ♪
絶対に行く♪
・
カップヌードルミュージーアム・
日清カップヌードルミュージアム秋にオープン・横浜みなとみらい地区
みなとみらいと言えば、年末に世界鉄道模型博物館のオープンが予定♪
こちらも、かなり期待度大♪
もうひとつは、随分以前からの情報…。
川崎市多摩区の生田緑地に藤子・F・不二雄ワールドが9月3日オープン予定。
小田急線向ヶ丘遊園駅から徒歩15分ほど。
向ヶ丘遊園跡地の緑豊かなあの一角。
入場は予約制にするとの情報。
子供の頃に連れられてきた事や、ウチの息子たちを連れてきた事など、思い出
深い向ヶ丘遊園♪
散策がてら行ってみたい。
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川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
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