グルメ・クッキング: ゆ～ちゃん♪

2025/11/02

江の島へ♪

★江の島へ♪

晴れ♪
といっても、どんより…。

暑くもなく寒くもなく…。

３連休のまん中。
近場へ。

ちょっと混雑が怖いけど、江の島へ。
湘南のお稲荷さん「鵠沼伏見稲荷」の駐車場は満車…。
七五三のお参りで賑わっていた。
松波交差点から１３４へ。
江の島入口交差点で大きな看板にどきっ。
「江の島方面　２２：００～５：００　車両通行止め」の看板。
２２時で江の島大橋のゲートは閉鎖する。
そういえば、昨年から夜はクルマで江の島に入れないのだ。

で。　
今日の江の島大橋は順調、「なぎさ駐車場渋滞」はなし。
ほっとした。

江の島弁天橋から。
久々に冠雪した富士山を。
明神ヶ岳、金時山、矢倉岳も。

富士スバルラインのサイトでは、１０月３１日（金）１４：２０から降雪のため全線通行止めの表示。
今季初めて降雪による通行止めがあったようだ。

江島神社「青銅の鳥居」。
３連休のためか人が多過ぎる。

参道中ほどの紀の国屋本店。
みたらし団子、草つぶあん団子を。

江島神社赤い鳥居と瑞心門。

エスカー乗り場。
赤い鳥居と御幸橋を。

エスカーのチケット売り場は超混雑して長い行列…。
それでも、エスカーを選んだ…。

江島神社辺津宮はお参りの行列が凄かった。
今日は七五三のお参りの人たちも。

江の島は「ゴジラ vs 江の島」のパネルなどがあちこちに。

中津宮にもお参りの行列が。

サムエル・コッキング苑はスルーして、奥へと進む。
たこせんべい、イルキャンテなども気が遠くなるような行列…。
石段や参道脇のレストラン、食堂なども長い行列ができていた。
行列に加わろうとは思わないほど…。
さすが、３連休…。
舐めていた…。

「しまカフェ江のまる」を過ぎ、「海上亭」の先。
昨年１０月に初めて見かけたピザの店「MAKIGAMAYAKI ハイジ（heide）」。
ちょっと小ぶりのピザ、「one hand size PIZZA　ＡＬＬ６００ＹＥＮ」と。
インバウンドの出入りが多い店…。
正月に見た時は７００ＹＥＮに変わっていた…。
入ってみた。

店内はカウンターやテーブルなど７、８席のこじんまりとしたスペース。
厨房には薪窯がどっしりと。

水牛モッツァレラのマルゲリータ、釜揚げしらすとネギのアンチョビソースのビアンカを。
腰越漁港の勘浜水産の釜揚げしらす。
飲み物はクラフトコーラを。
マルゲリータも釜揚げしらすも美味しかった♪

オーナーのブログを拝見した。
逗子を中心にキッチンカーで営業していた苦労人のよう。

店の外の看板などはほとんど英語表記。
やはり、インバウンドが多いとか…。

・薪窯焼きハイジ（江の島）／食べログ

山ふたつ。

奥津宮にお参り。

奥津宮灯籠。
弘化３年（１８４６年）、武州多摩郡相原村の青木勘次郎により奉納された。
あのハマ線の相原駅辺りのことか。
台座に浮き彫りされた天女や獅子は実に見事で、島内の石造物でも逸品といわれる。
１７９年前の灯籠だが、天女や龍はくっきりとしていた。

「龍宮（わだつみのみや）」は、江島神社の３姉妹の神様が奉納された場所「岩屋」の
真上にあたるため、江島神社の中でも最強のパワースポットだとか。
しょっちゅう来ているのに知らなかった…。
そういえば、奥津宮のお参りより長い行列になっている事が多いかも。
パワースポットということで、若い人たちが多かった。
みなさん、よく知ってらっしゃることに感嘆…。
そういえば、「ゴジラ vs 江の島」のパネルやポスターに「龍宮大神」のビジュアルが
描かれていた。

「龍宮大神」にお参りした。

「龍宮大神」の近くに道標「御岩屋道」が立っている。
この通りには「御岩屋道」の道標がいくつか見られる。

奥のレストラン、食堂も連休の影響か長い行列ができていた。

「富士見亭」の名のとおり。
富士山が見えた。

富士山。
雲が少し離れてくれた。
箱根の下二子山、上二子山、箱根駒ケ岳、神山、少し離れて明神ヶ岳と金時山が。
富士山の前には矢倉岳も見える。

富士山。
金時山、矢倉岳も。

奥津宮あたりでは「べんてん丸」の運航状況をＱＲコードから確認できるようになった。
児子ヶ淵には「べんてん丸欠航」リアルの看板が。
かなりの強風で波も荒い。

驚愕！！
赤い岩屋橋は「岩屋」に入場するための長い行列…。
いつもガラガラなのに…。
３連休を舐めるな…。

またまた富士山♪
神山、明神ヶ岳、金時山、矢倉岳も一緒に。

児子ヶ淵の岩場には釣りの人たちがいた。

１５分から２０分ほどで「江の島岩屋」に入場。

いつもの「ローソク」を。

ここで分岐する。
まずは左側へ。

江島神社発祥の地。
約１,５００年前、欽明１３年（５５２年）欽明天皇の勅命により、江の島の南の洞窟に宮を建てたのが江島神社の始まり。
神仏習合により金亀山与願寺と称する寺となったとされる。
１１８２年、源頼朝が神護寺の文覚に命じて近江の竹生島から弁財天を勧請したとさ
れ、これをもって創建とすることもある。

この真上あたりが「龍宮（わだつみのみや）」ということらしい。
また、この奥は富士山の氷穴とつながっているという伝説もある。

朝の天気予報では「晴れ」だったのに…。
どんどんトーンダウンして曇りマークに…。
暑くもなく寒くもなく…、ま、いいか。

第二岩屋へ。
海は荒れていて強風が凄まじい。

江の島には「天女と五頭龍」伝説が伝えられる。
もちろん、江の島には天女、五頭龍は龍口寺あたりにいたらしい。
龍神さま。
手を叩くと龍神の叫び声が鳴り響く。

いつものTRASPARENTE L'acqua（トラスパレンテラクア）へ。

今日は店内はごった返していた。
いつもは閑散としているのに…。
こんなこと初めて…。
こちらもインバウンドの比率が高い店。

いつもは洋梨のタルトをシェアしているが、今日はピザしか食べていないので、オレンジ
と黄桃のタルトも。
僕はホットのカフェラテ、ママはアイスコーヒーを。

オレンジと黄桃のタルト、洋梨のタルト。
スイーツ♪

・TRASPARENTE L'acqua（トラスパレンテラクア）

ピザ、タルトと口が「西洋」…。
「和」も欲しいってことで、目の前の店でイカ串を。

中村屋羊羹店を。
そこを左へ曲がり「外道（げどう）」で帰ることに。

タイムスリップしたような感覚で御幸橋へ。
左手に入ったところに杉山検校の「墓」がある。
江の島弁財天を信仰した杉山検校は江の島になくてはならない存在。
そんな盲目の検校たちの足跡があちこちで見られ、その権力と財力に驚く。
ＮＨＫ大河ドラマ「べらぼう」でも詳細に描かれていた。

江島神社赤い鳥居から。
参道は人で埋め尽くされていた。

いつもの紀の国屋本店で女夫饅頭を買った。

１５時頃。
こんな時間なのに参道は入ってきた人で大混雑し、「なぎさ駐車場」は満車…。
江の島大橋は駐車場待ち渋滞が凄かった…。
路線バスの江ノ電バスも渋滞に並んでいたが、バスは右車線を行けるようにしたらと
思うのだが。
帰路も松波交差点から北上した。

綾瀬スマートＩＣ付近から見た東名は上りがぎっしり…。
連休の威力を思い知った…。

■
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・湘南の潮風～♪

投稿者ゆ～ちゃん♪ 日時 2025/11/02 23:42 グルメ・クッキング, 文化・芸術, 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき, 道路・道の駅, 車・ドライブ, 季節・シーズン, ショッピング, 休日, お出かけ | 固定リンク | コメント (0)
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2025/11/01

★１１月…♪

曇り、時々、晴れ…。

暑くもなく寒くもなく…。

昨日午後からの大雨は朝方まで続いた…。

クルマの給油をした。
エネオスアプリの値引きで１６５円から８円引きの１５７円に。
久々の１５０円台。

■
１１月…。
今年もそろそろ…。

ハロウィンが終わった…。
途端にイオンモールにはX'masツリーが飾られた。

■
ＪＲ東海オリジナルカレンダー１１月♪

高山本線焼山～飛騨金山駅間、飛騨川沿いをいくＨＣ８５系。

・ＪＲ東海オリジナルカレンダー／ＪＲ東海

■
ODAKYU VOICE１１月号♪

特集。
『秋だから　新そばが食べたい』。
町田駅は「十割板蕎麦くに作」、南新宿駅は「山形蕎麦茶寮月の山」、代々木上原駅
は「手打蕎麦山せみ」、海老名駅、厚木駅は「えびな上野藪そば」、栢山駅は「蕎麦
月読」、鵠沼海岸公園駅は「鵠沼海岸蕎麦兄」など。

沿線まちあるき。
中央林間駅。
飲食店、雑貨店があれこれ。
中央林間自然の森、大和市民交流拠点ポラリスが中央林間を象徴する。

沿線おいしい贈りもの。
生田駅。
コンディトライなかがめ生田駅前店の「エンガディナー・ヌッス・トルテ」。

歳時。
厚木市制７０周年記念「にぎわい爆発あつぎ国際大道芸２０２５」、第３５回映画祭 TAMA CINEMA FORUMなど。

・ODAKYU VOICE／小田急

投稿者ゆ～ちゃん♪ 日時 2025/11/01 16:46 おすすめサイト, グルメ・クッキング, 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌, weekend, 電車・鉄道, 季節・シーズン, 休日 | 固定リンク | コメント (0)
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2025/10/18

鎌倉へ♪

★鎌倉へ♪

晴れ♪

ちょっと暑かった。

いいお天気は今日まで。
じゃ、いつもの鎌倉へ♪

スムーズに走れて早めに到着。
佐助一丁目交差点の「ミ・カサ」前には鎌倉野菜直売の軽トラが店開きの最中。
いつもの市役所のパーキングにとめた。
鎌倉市長選挙は明日が告示。
庁舎移転問題などが最大の争点…。
ドラマのように「中井貴一」が立候補したら面白いだろうなと…。
「続・続・最後から二番目の恋」の見過ぎ…。

今小路を六地蔵交差点方面へ歩いた。
すぐに鎌倉市立御成小学校。
立派な校門。
校門なんてもんじゃない、立派な黒門に立派な門標。
鎌倉市立御成小学校のある地は、明治天皇の皇女のための御用邸の跡地。
１９３３年（昭和８年）、御用邸跡地に鎌倉町立御成小学校が開校し、正門には
御用邸の冠木門が引き継がれた。
地名ともなっている「御成」（おなり）は、御用邸にちなんで付けられた名称。
旧御用邸門は１９５５年（昭和３０年）にコンクリート造に建て替えられた。
立派すぎる門標は高浜虚子が書いたもの。

六地蔵交差点手前。
立ち寄りたいと思いながら何回もスルーしていた。
「Le foret et la table」（ラフォレ・エ・ラターブル）へ。

バゲットカンパーニュ、かぼちゃクコなどを。
この先、別のパン屋さんでも買うかもしれないので、最小限にした…。

・La foret et la table（ラフォレ・エ・ラターブル）（和田塚）／食べログ

六地蔵。

由比ヶ浜大通りを歩く。
井上蒲鉾店、由比ヶ浜本店。
大磯の井上蒲鉾店から分家して昭和６年（１９３１年）創業の老舗。
ウチは大磯の井上蒲鉾店でたまに買い求める。

「こ寿々」のわらび餅屋さんの隣には「鎌倉海鮮びより」。
１０年ほど前に撮ったときは毎日新聞などの販売店だった。

・由比ヶ浜大通り♪　2014.10.04

鎌倉彫寸松堂。
昭和１１年（１９３６年）に建てられた。
鎌倉市景観重要建造物に指定されている。

店の脇には道標が。
「是より東海道」と刻まれている。
東海道とは古東海道のことを指すようだ。
刻まれた文字は比較的新しいように見え、石の材質も堅そうだ。
新しいといっても、幕末から明治にかけてか。

長谷界隈のランドマーク。

「海の近く」３月号に掲載された店。
何回か通り過ぎていた。
「製パン雅」。

名古屋の人気店だった「製パン雅」。
昨年１１月、奥様の実家のある鎌倉に移転してきた。

「洋梨のデニッシュ」、「レモンジャムデニッシュ」、「大葉とチーズ」などを。

・製パン雅（由比ヶ浜）／食べログ

数年前から気になっていた「逗子カレー」…。
「逗子カレー」に惹かれて入ってみたら、オープン前…。
で、奥の「こより」へ。

ずっと「逗子カレー」と思ってた…。
ZUSHI-CURRYが正解のようだ…。

・ZUSHI-CURRY（鎌倉由比ヶ浜通り）

「こより」。

「うな丼」と「こより定食」の二者択一。
「うな丼」を。

・こより（由比ヶ浜）／食べログ

由比ヶ浜大通りは散策が楽しい。
昔から欧米系のインバウンドが目立つエリアで馴染んでいる。
アンティークのお店などが並ぶ。
いや、街並みがアンティーク…。

お茶したい。
「BREAD , ESPRESSO ＆」…「パンとエスプレッソと」由比ガ浜商店へ。

最近、よく目にする店名…。
海老名ビナガーデンや表参道とか各地にある。

パンはたくさん買ってしまったので…。
アイスコーヒーとジェラート「バジルチョコ」を。

ちょうどお昼どき。
ランチを召し上がってる方が多い。
ワンプレートで提供される野菜たっぷりのランチも美味しそう。

１Ｆのテーブル席、２Ｆのテーブル席。
そして、外というか離れのテラス席っぽいテーブルとあちこち。

由比ヶ浜大通りを。

丸いポストと。

コースターも。

・パンとエスプレッソと

・パンとエスプレッソと由比ガ浜商店（和田塚）／食べログ

・湘南の潮風～♪

投稿者ゆ～ちゃん♪ 日時 2025/10/18 23:54 グルメ・クッキング, 文化・芸術, 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき, 道路・道の駅, weekend, 車・ドライブ, 電車・鉄道, 季節・シーズン, ショッピング, 休日, お出かけ | 固定リンク | コメント (0)
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2025/10/12

座間ひまわりフェスタへ♪

★座間ひまわりフェスタへ♪

どんより…。

昨日は秋本番の肌寒さだったが、今日はちょっと暑かった。

今年も「ひまわりフェスタ」開催。
１７回目の開催とか。
新型コロナ禍での中止もあったし…。

しょっちゅう来てるつもりだったが…。
２０１３年以来、１２年ぶりだった…。

座間市と日産自動車座間事業所の共催。
日産がやばくなると、共催も危うい…。

いつものように社員用の駐車場へ誘導されて余裕で駐車できた。
平日は日産車とルノー車しかいない駐車場。

日産自動車座間事業所内を会場目指して。

座間市のゴミ収集車があれこれ。
「ざまりん」が愛嬌をふりまいていた。

座間市の消防車、救急車が。

屋台も盛況。

メインステージ。

・ひまわりフェスタ

最大のお目当て、「日産ヘリテージコレクション」へ。

初代サニーやチェリーが。

え、このまま「日産ヘリテージコレクション」へ入場できるらしい。
以前に来た時はここで十数台のコレクションを見るだけだったが…。
今日は記念車庫に入場させてくれた。

座間市に移住してきて４０年。
一度は入ってみたかったのだが、そろそろと思ってたらコロナ禍で見学中止…。

・日産ヘリテージコレクション

感激の日産ヘリテージコレクション。
ダットサン・トラックがずらり。

１９４７年（昭和２２年）たま電気自動車。

１９５０年（昭和２５年）ダットサン消防車。

プリンス・スカイラインスポーツクーペ。
１９６０年（昭和３５年）。

こどもの国のアトラクションの１つ、「こども自動車」。
１９６４年（昭和３９年）ダットサン・ベビイ。

愛知機械工業がつくっていたコニー・グッピーを基礎に、日産の設計によって、
こどもの国に１００台寄贈された。

そして、この「１００」は１００番目のクルマだったと…。
現存するのはこの１台のみ…。（多分…。）
こどもの国の倉庫で長いこと埃をかぶっていたのが発見され、こどもの国開園５０周年
記念の一環として、日産によって蘇らせた。
僕も乗った記憶がある。
遊園地にあるゴーカートをちゃんとした乗用車スタイルにしたようなドキドキ感満載
のクルマだった…♪
コースは思ったよりも長くて、くねくねと山道のような１周１．６kmの本格的なコース。
恐らく、現在のサイクリングコースがこの「こども自動車コース」だったように思われる。

こどもの国がオープンした１９６５年、僕は小学校６年生だったが、講習を受けて
”免許証”をもらった後、運転させてもらった。

コニー・グッピーは１９９ccの軽商用車（ピックアップトラック）であったが、
ダットサン・ベビイも基本的なスペックは同じで速度抑制などが追加されていたと…。

数年前、イオンモール座間で展示されたので記憶に新しい。

「ハコスカ」がずらり。
なんて贅沢な…♪

１９７２年（昭和４７年）スカイラインハードトップ２０００ＧＴ-Ｒ。（KPGC１０型）

１９６１年（昭和３６年）ダットサンフェアレディＳＰＬ２１３。
北米輸出車のため左ハンドル。

１９６８年（昭和４３年）ダットサンスポーツ１６００。
北米向け左ハンドル。

１９６６年（昭和４１年）シルビア。
とにかく流れるようなかっこ良さ。

１９７３年（昭和４８年）スカイライン２０００ＧＴ-Ｒ。（KPGC１１０型）
誰もが憧れた「ケンメリ」。

いや～、最高の気分♪

なんということでしょう…。

１９５８年（昭和３３年）ダットサン１０００セダン桜号。
富士号とともに豪州ラリーに出場した。

マッチに敬意を表して。
マーチを。

今日はよさこい踊りのグループがそこかしこに。
午後からパレードやステージを飾るようだ。

屋台の焼きそばを食べた。
デザートはこちらの揚げパンを。

会場内には日産労組のＯＢ席があった。
座間工場が最盛況だった頃のＯＢとおぼしき数人が缶ビール片手に談笑していた。
７０代、８０代かな、お元気そうでなにより。

ひまわりフェスタ、しょっちゅう来ているつもりだったが、１２年ぶりだった。
座間市民が一堂に会する「ひまわりフェスタ」、年々盛況になっているようだ。

■
関連記事

・んっ…　2017.10.13　日産の不祥事問題により開催中止

・座間ひまわりフェスタ♪　2013.10.06

・座間ひまわりフェスタ♪　2011.10.16

・座間ひまわりフェスタ♪　2010.10.10

・座間ひまわりフェスタ♪　2009.10.12

投稿者ゆ～ちゃん♪ 日時 2025/10/12 17:03 グルメ・クッキング, 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき, 車・ドライブ, 季節・シーズン, 休日, お出かけ | 固定リンク | コメント (0)
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2025/10/06

大磯へ…♪

★大磯へ…♪

晴れ。
雲が多い…。

ちょっと暑かった。
海老名で３１．４℃。

「海の近く」１０月号が欲しくて海老名図書館へいったが、まだ出ていなかった。
じゃ、大磯にでも…。
大磯の井上かまぼこ店でさつま揚げなどを買い、「海の近く」１０月号をゲット。
吉田茂が愛したはんぺん、白洲正子が好んださつまあげと言われている。

後日。（追記）
１１月４日に海老名図書館に立ち寄って愕然…。
９月３０日をもって「海の近く」の配架は終了していたのだ…。

ちょうど昼。
どこかでランチをと路地に入ったのだが、結局、いつもの大磯港へ。

さすが、平日。
がらがらの駐車場へ。

大磯港で釣りをしている。

久々の「めしや大磯港」へ。
２０１６年以来なので、なんと９年ぶり…。
そ、土日はかなり並ぶのでそれが苦痛に思えて…、足が遠のいた…。

いちばん人気の「刺身定食」１５食は完売…。　　
残念…。

１２時半。
さすが平日、待つことなく店内に。
僕は「花ダイ塩焼」、ママは「ホウボウ煮付」を。
それぞれにワラサ刺身、サバ塩焼き、目アジフライがつく。
美味しかった♪

ホウボウ煮付け定食。

オープン１５周年。
土日はかなり長い行列になっている、そんな人気店。

・めしや大磯港 instagram

・めしや大磯港（大磯）／食べログ

大磯港。

大磯町漁協の施設「OISO CONNECT」にて。

■
海の近く１０月号♪

井上かまぼこ店でゲットした「海の近く」１０月号。
紙質が薄くなった。

「NEW BREAD , NEW BLOOD」。
パンがあれこれ。

葉山の「Moto Pain」、二宮の「TATA BAKERY」（タータベーカリー）、
七里ヶ浜の「Demeter KAMAKURA」などなど。

・海の近く

・うみちかブックス

フリーペーパー「海の近く」をゲットするために。
数千円の散財。
ま、お腹もハートも満たされたことだし。

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投稿者ゆ～ちゃん♪ 日時 2025/10/06 18:36 おすすめサイト, グルメ・クッキング, 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌, 道路・道の駅, 車・ドライブ, 季節・シーズン, お出かけ | 固定リンク | コメント (0)
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2025/10/01

１０月…♪

★１０月…♪

雨…。

肌寒い…。
さすがに薄手の長袖を羽織った。

さっき、厚木基地に向かうオスプレイを見た。
やっぱり、特徴のある音が…。

■
ＪＲ東海オリジナルカレンダー１０月♪

飯田線をいく３１３系。

・ＪＲ東海オリジナルカレンダー／ＪＲ東海

■
ODAKYU VOICE１０月号。

特集。
『いも　栗　かぼちゃ　秋のほくほくスイーツ』。
代々木八幡駅は「オイモトーキョー代々木公園店」、町田駅は「patisserie un cadeau
（パティスリーアンカド）」、新百合ヶ丘駅は「田園ぽてと」、伊勢原駅は「大きな栗の木
リパブリック」など。

沿線まちあるきⅡ。
秦野駅。
我が家から遠い駅なのに、たまに行く。
学生時代、社会人なりたての頃は丹沢へ、二男があそこのキャンパスだった頃も、
最近は「そば」を食しに。
芳甘菓豆芳（まめよし）平沢本店、水無川、白笹稲荷神社、パンやスイーツなど。

沿線おいしい贈りもの。
新百合ヶ丘駅。
パティスリーエチエンヌの「プティフールセック」小缶。

歳時。
湘南キャンドル２０２５、伊勢原観光道灌まつり、下北沢カレーフェスティバル。

・ODAKYU VOICE／小田急

投稿者ゆ～ちゃん♪ 日時 2025/10/01 17:09 おすすめサイト, グルメ・クッキング, 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌, 電車・鉄道, 季節・シーズン | 固定リンク | コメント (0)
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2025/09/29

道の駅湘南ちがさきへ♪

★道の駅湘南ちがさきへ♪

晴れ♪

暑い。
海老名市で３３．８℃。

７月７日にオープンした「道の駅湘南ちがさき」。
神奈川県は東京都とならぶ道の駅とは無縁の地。
東京都は１ヶ所、神奈川県は２ヶ所、３ヶ所の時代が続いてきたが、７月に茅ヶ崎に
オープンして５ヶ所になった。
ずいぶん増えたものだ…。

とはいっても、国道１３４号柳島交差点付近の渋滞が激しいところ。
平塚の海岸にも道の駅構想とか、建設に関して賛否渦巻いた…。
ウチは西湘からの帰り、国道１３４号を上って柳島交差点から産業道路へと進むことが
多いので、道の駅渋滞にだけは巻き込まれたくないと思っている。
土日は相当やばそうなので、平日にということでチャレンジした。

敢えて、高浜台交差点から１３４号に入り上り線からアプローチした。
柳島交差点から１００mほどで次の交差点があり鉄砲道と交わるが、その先に道の駅
入場のための左折レーンがあり、道の駅に入るクルマが入場を待つ。
今日は平日なので５分ほどで入場できた。

普通自動車１６０台と大型車２８台分の駐車場。
入りたいクルマはその何倍もいるのだろうけど。

メインの建物は地域振興施設。
２Ｆはフードコートとして、なんどき牧場、ニコ＆モク、網元ゆうまん丸食堂が。
１Ｆはあのホノルル食堂、プレンティーズドライブイン、そして、なんでもありの
直売所がある。

足元。
ホノルル市姉妹都市友好協定締結１０周年を記念したデザインマンホール。

１Ｆの野菜直売所。

弁当があれこれ。
１,５００円から２,０００円と手が届かないかも…。

２Ｆの「なんどき牧場」。
産業道路沿いの大きなレストランをやめて道の駅へ移転してきた。
もしかして、こちらの方が儲かるのかも。
行列ができていた。

網元ゆうまん丸食堂へ。
こちらも国道１号あたりにあった店を畳んで道の駅に移転してきた。
長い行列だったが加わった。
「本日、シケの為生しらすありません」。
海は穏やかそうに見えたが、たしかに波があった…。

船盛り定食。
二人前くらいのボリューム。

・ゆうまん丸食堂（茅ヶ崎）／食べログ

２Ｆから江の島方面を。
道の駅入場専用の左折レーンで数分待って駐車場へ進む。

２Ｆから柳島交差点方面を。

１Ｆ。
あの「ホノルル食堂」。

片瀬海岸にある本店とは全く異なるようだ。

香川駅前にある「奉行最中」の「湘南富士美」の商品があれこれ。
もちろんお買い上げ。

お隣の柳島スポーツ公園。
当初は道の駅と一体になるのかと思っていたが…。
奥に柳島小学校が見える。

自販機。
ご当地ゆるキャラ、えぼし麻呂＆ミーナ。

・道の駅湘南ちがさき

投稿者ゆ～ちゃん♪ 日時 2025/09/29 21:19 グルメ・クッキング, 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき, 道路・道の駅, 車・ドライブ, 季節・シーズン, ショッピング, お出かけ | 固定リンク | コメント (0)
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2025/09/27

北鎌倉へ♪

★北鎌倉へ♪

晴れ♪

ちょっと暑かった。

秋を期待したわけではないが。
北鎌倉へ。

途中、長後駅手前でいつもの安田果樹園に。
ブドウも梨も、そして、リンゴまでも。

ＢＫシードレス、シャインマスカットを。

「あきづき」も。

・安田果樹園

今日は道路がすいていた。
旧東海道藤沢宿はイベントをやっていて賑やか。
藤沢駅周辺は２７日、２８日は藤沢市民まつりで２８日は交通規制がある。
順調に鎌倉に入った。

長谷大谷戸交差点から新佐助隧道を。

今日は市役所のパーキングは使わずに今小路を北上。
扇ヶ谷踏切から小町通り、鎌倉街道へ。
いつもの建長寺のパーキングへ。

臨済宗建長寺派大本山建長寺。
鎌倉五山第一位。

建長寺のパーキングは最初の１時間は６００円、以降３０分ごと３００円。
ウチは２時間、３時間とめることが多いので１,２００円、１,８００円…。
安くはないが近隣のコインパーキングが満車で右往左往するよりはいいかな。
そんな思いと広々として駐車し易いし。
最近は近隣にコインパーキングがたくさんできて、最大価格もかなり安い。
なにより最大の欠点だった広さや入れにくさが克服されてきた。
次は安いコインパーキングにしようかと…。
とは言っても、正月、ＧＷ、あじさいの時期は…。

今日は建長寺には入らない。
なので、総門（巨福門）から三門を。

鎌倉街道沿い。
けんちんうどんの「五山」へ。

「五山」は踏切近くにもある。
こちらは別館とあるが、こちらの方が広いかも。

店内は高齢者で満席…。
奥の部屋に通された。

けんちんうどん。
山菜寿しのセットを注文したら団体さんがありったけ注文したので売り切れ。
残念…。

・鎌倉五山別館（北鎌倉）／食べログ

踏切を渡り、最近立ち寄ってない「松岡山東慶寺」へ。
言わずと知れた縁切寺…。
第八代執権北条時宗の夫人、覚山志道尼開山、第九代執権北条貞時開基により
１２８５年に開創された臨済宗円覚寺派のお寺。
門は綺麗に整備されていた。

ん、山門が…。
茅葺屋根が悲惨なことに…。
山門をくぐって右手にあった料金を支払う建物は撤去されていた。
そ、４年前に立ち寄った時も無料になったばかりだった。
さらに驚愕の事実…、なんと、撮影禁止…。

撮影することで「心」で感じるのを忘れてしまった。
そんなことに対する警鐘ということのようだ。
カメラ撮影はダメでも。
ちゃんとお参りした。

本堂「泰平殿」。
御本尊の釈迦如来坐像が穏やかなお顔を。　　　
秋が似合う本堂。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２１年１０月撮影

・北鎌倉へ♪　2021.10.04

・秋の北鎌倉♪　2016.11.03

・松岡山東慶寺

鎌倉街道沿い。
LA PETITE BOULANGERIE KITA KAMAKURA （ラプティブーランジュリー）。
北鎌倉の小さなパン屋。

ポテト＆チーズ、ショコラ、あんぱんなどを。
「あんぱん」はぶどうパンのあんぱんだった。

・北鎌倉の小さなパン屋（北鎌倉）／食べログ

横須賀線第一円覚寺踏切。
この辺りは北鎌倉駅も含めて円覚寺境内なのだとか。

第一円覚寺踏切を通過する横須賀線上り普通列車Ｅ２３５系１０００番台。

１２８２年、執権北条時宗により元寇の戦没者追悼のため中国の無学祖元を招いて
創建した。
鎌倉五山第二位、開基は北条時宗、開祖は無学祖元。
正式には瑞鹿山円覚興聖禅寺。

総門を見上げた。

総門。

総門には瑞鹿山（ずいろくさん）と。

巨大な山門。

山門から仏殿を。

仏殿。

仏殿。
御本尊がいらした。

御本尊は宝冠釈迦如来坐像。
御本尊の前に「今上天皇聖壽萬歳」とあった。
位牌ではなく皇帝牌で天皇陛下の健康と長寿と国家の安泰、世界平和を祈るもの。

見上げると天井には「白龍図」。
前田青邨画伯監修、守屋多々志画伯作。

選仏場を。

方丈の唐門。

様々な仏様が。

方丈から眺める庭園。
ここから眺めている皆さんの顔はゆったりと満足そうな表情をしている。
建長寺の方丈でも同じ印象だった。

円覚寺境内の配置は建長寺境内の配置に瓜二つ。
総門、山門、仏殿、選仏場、方丈、唐門、庭園…。
記憶の中のそれぞれがごっちゃになる…。

庭園側から方丈を。

奥の舎利殿を。

国宝舎利殿。
神奈川県唯一の建造物としての国宝。
東京都は迎賓館赤坂離宮と東村山市の臨済宗建長寺派正福寺地蔵堂の２ヶ所。
千葉県や埼玉県には見当たらない。
建造物としての国宝は全国で２３２件２９８棟あるが西高東低どころかほとんどが京都
府と奈良県にある。

そんな舎利殿。
門の向こうにあるので、その姿を見ることはできない…。
写真やポスターに描かれている舎利殿をこの目で見たい。
正月三ヶ日、ＧＷ、１１月上旬の宝物風入にあわせて特別公開するとか。

後日、自分のブログを見ていたら…。
２０１６年１１月３日の「宝物風入」で拝観していた。
すっかり忘れていた。

・秋の北鎌倉♪　2016.11.03

佛日庵を入ると開基廟が。

祠と彼岸花。

・湘南の潮風～♪

投稿者ゆ～ちゃん♪ 日時 2025/09/27 23:01 グルメ・クッキング, 文化・芸術, 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき, 道路・道の駅, weekend, 車・ドライブ, 電車・鉄道, 季節・シーズン, 休日, お出かけ | 固定リンク | コメント (0)
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2025/09/21

大磯へ♪

★大磯へ♪

晴れ♪

暑かったけど、数日前までに比べたら酷暑や猛暑ではない…。

大磯へ。
３年前に工事中の明治記念大磯邸園を見たのだが。
そろそろ完成したかなと思い再訪。

いつものようにご先祖様、土佐山内家別邸跡地の大磯町役場の駐車場へ。
ここは土日もやっていて３２０円で朝から夕方まで駐車できる。

少し歩くと山内家に隣接していた徳川家別邸だったところ。
現在は旅館として。

さらに歩き大磯中学校の先。
明治記念大磯邸園入口。

初代内閣総理大臣の伊藤博文は小田原に「滄浪閣」という別邸を構えていた。
そんな伊藤博文はたまたま訪れた大磯の地を気に入り、大磯に「滄浪閣」を構えた
のが１８９６年（明治２９年）のこと。
敷地は５,２００坪あり、隣接して佐賀藩最後の藩主・鍋島家別邸や西園寺公望別邸、
そして、陸奥宗光別邸、大隈重信別邸などが続々と建てられた。
なんと、大磯には政財界要人らの１５０もの邸宅が集まった。

明治記念大磯邸園。
現在は陸奥宗光別邸と旧大隈重信別邸が公開されている。
どちらも旧古河別邸と記されているのだが。
それは、陸奥宗光の次男が古河財閥創始者の古河家の養子となっていたため、宗光
の死後に譲渡された。
同じく隣接していた旧大隈重信別邸も古河家に売却された。
そんな古河家から変遷をたどり古河電工の施設として長年にわたり建物、庭園を維持・
管理してきたが、明治１５０年の記念事業として庭園を大磯町に寄付した。
同様に建物は国土交通省に寄付した。
そう、明治１５０年記念事業に国土交通省が参加したことと、建物、庭園が寄付された
ことから、明治記念大磯邸園事業がはじまった。

明治記念大磯邸園のメインとなる。
伊藤博文の「滄浪閣」は旧李王家別邸の時代となり、戦後、変遷を経て西武鉄道に
売却されプリンスホテルの別館となる。
「滄浪閣」の一角ではプリンス系の中華レストランとして営業していたので何回か
利用したことがある。
さすが美味しかったしプリンス系の接客は心地良かった。
そんな「滄浪閣」は老朽化がひどく整備に時間を要していて、公開は２年くらい先かと。

時代は変わり戦後活躍した旧吉田茂邸も一見の価値あり。
麻生さんのお祖父様でもあるので、興味のある方は足を運んでみては。

陸奥宗光、大隈重信が出迎えてくれた。

陸奥宗光別邸。

玄関。

応接間兼主人室。

庭園を。

庭園から。

広大な庭園をいくと相模湾が。

西湘バイパス、相模湾。

庭園をぐるりと歩くと旧大隈重信別邸が。

大隈重信別邸玄関。

富士の間。

富士の間から庭園を。

神代の間のほうから富士の間を。

神代の間。
十五夜、お月見のお供え。

庭園を歩くと。
「宇賀大神」の碑。
大隈重信公から邸宅を引き継いだ古河家が近隣の人々とともに商売繁盛の神として
祀ったものと伝わる。

旧大隈重信別邸。

・明治記念大磯邸園

東海道松並木。

国道１号を歩いて戻る。
以前から気になっていた。

肉と野菜の店相模園。

メンチカツ。
小鉢が８個ついてくる。

・肉と野菜の店相模園（大磯）／食べログ

大磯に来たら。
西行まんじゅう＆虎子まんじゅうの「新杵（しんきね）」へ。

明治２４年（１８９１年）創業の老舗菓子舗。
島崎藤村や吉田茂に愛された西行まんじゅう、虎子まんじゅう。

虎子まんじゅうは販売休止になっていた…。
虎子まんじゅう、豆大福、時雨などは販売休止になることが多いようだ。
おはぎ、柏餅といった季節商品を優先するためか。
なので、西行まんじゅう、おはぎ、煎餅を。
尚、煎餅は厚木の三河屋のもの。

店の前にはもう１台のクルマ。
そ、国道１号を走っていると、店の前のパーキングが塞がっていることが多い。
やむなく通過することが多々…。

早々に帰路につく。
平塚の馬入橋手前から大渋滞していたので湘南銀河大橋経由で。
そちらも渋滞していた。

帰宅して、おはぎをいただいた。
美味しかった。

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・湘南の潮風～♪

投稿者ゆ～ちゃん♪ 日時 2025/09/21 23:17 グルメ・クッキング, 文化・芸術, 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき, 道路・道の駅, 車・ドライブ, 季節・シーズン, ショッピング, 休日, お出かけ | 固定リンク | コメント (0)
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2025/09/19

ブログ２０周年♪

★ブログ２０周年♪

２０年…。
ずいぶん経ったものだ…。

あの頃…。
挙って（こぞって）ブログを始めた…。
僕もなんとなく始めたのだが…、はまった…。

だが…、今も続けてる人は少数…。
情報発信したり記録する手段はあれこれ出てきたし…。
ブログそのものが廃止される中、ココログは続いてきた。

２００５年９月。
最初の記事”わたらせ渓谷鉄道” 2005.09.19 はドキドキしながら書いた。
短い記事を書くのに要した時間はほとんど一日がかり…。
前日から書いたり、消したり…。　　
いや、消えたり…。　　
四苦八苦…。

２０年間の内、当初の５～６年は激重ＰＣとの闘い…。
ダマシ、だまし…、めげずに…。

この２０年…。
ばりばりのサラリーマン時代。
定年を迎え再雇用され、それさえ終わり…。
時間はあり余っているが、そういう状態は不健全なので多少は束縛はあったほうが
いいのでそうしている。

２０年…。
ほぼ毎日書いていたので、その数５,８００件を超えた…。

しかし、最近は書かない日も多くなった…。
「書かなくては…」、あるいは、「書こう…」と…。
ポジティブな「書こう…」という気持ちと、強迫観念のような
「書かなくては…」という気持ちの間で揺れる。
そんなことを数年やっていたら、書きたいときだけ書くことの気持ちよさを知った。

また、容量が増えるばかり…。
焼け石に水だけど、古い記事でどうでもいいようなものは削除することにした…。
そうやって重箱の隅を見ていると、色々と手を入れたくなることも…。
内容改ざんではなく、ブログの特性を知らずに書いた記事やココログの不備に
よるようなもの…。
特に酷いのは、行間スペースが勝手に詰まったり、逆に行間が１ページくらい
スペースになったり…。
ま、そんな作業をしてみた…。

そして。
おもちゃ箱が溢れてきた…。
興味の対象が移ろうこともなく、ほぼ固定…。
すると、ブログの内容も同じことの繰り返し…。
それも有りかなと思い直したものの、なんだかな…。

あれこれ考えてはみたけど、ま、惰性でいいかと…。
記録には惰性が最良…。

■■
この１年、思った以上にあれこれしてるものだと自分のことながら驚いた…。
２０２０年春以降、コロナのせいで行動範囲は狭まったけど、ま、仕方ない…。
コロナのせいといえば、飲み会はぐんと減った…。
そんなコロナ、コロナの暗黒時代は２、３年で収束したが…。
昨年夏は第１１波ということで久々に緊張した。
今夏も新型コロナ「ニンバス」の猛威が襲ってきたが、「風邪」扱いだから…。

　
　
■■■
『ゆ～ちゃん♪』…。

ブログって、書き終えてアップしたら、それはもう過去のこと…。
１日前の日記も１０年前の日記も過去…。
そんな思いを強くしている…。
今さらだけど…。

１０年前の記事…。
新鮮とか情報という価値がなくなっていることに、ショックを覚える…。
旧車と同じ…、ただ古いだけなら、それだけのこと…。
手が入っていると、それなりに惚れ惚れする…。

想定していなかった事だが、古い情報とはそういうこと…。
そう、古い雑誌をペラペラめくるような、そんな感覚。
ただの「記録」と、ただただ懐かしさと…。

想定といえば…。
このブログを２０年もやるなんて、それは想定外…。

記憶と記録…。
結構、ギャップがあったりする…。
それを確認する意味でも、記録することの興味は尽きない…。

もういいかな…。
いやっ、もうちょっと…。

また一年、自分の記録として…♪ 　

ありがとう♪
これからもよろしくお願いします♪

　
　　
■■
テンプレートの変遷…。

現在のテンプレートは小田急の白いロマンスカーＶＳＥ・５００００形。
２００９年３月から使用しているので１５年間も…。
ＶＳＥは２０２２年３月に定期運行を終了したが、その後はイベント列車として…。
そして、２０２３年１２月に完全引退した。

「ＶＳＥロス」に陥って３年半…。
ＥＸＥの代替でありＶＳＥの後継となる新型ロマンスカーのデビューに期待したい。
ＶＳＥロスを解消してくれる車両がでてくれることを願うばかり。

・ブログ…♪　2011.06.14

■■
写真♪

「ブログ〇〇周年♪」では毎年かなり多くの写真を掲載してきた。
過熱気味かも…。
今回はちょっと気を抜いてみた。
いや、かなり絞ったかも…。
と思っていたのだが、いざ取り掛かると…、あれもこれも…。

この１年。
やはり、西湘への回数が断トツ１３回。
鎌倉へもずいぶん行った。
鎌倉のあまり行かないエリアに今更ながらハマった。
扇ガ谷、佐助、御成町…。
鎌倉９回、小坪と葉山３回、江の島４回で計１６回。
箱根はしょっちゅう訪れているかと思いきや３年ぶりに。
伊豆も久々に泊りがけで出かけた。

鎌倉鶴岡八幡宮。
例大祭の前日ということで「お囃子」がアチコチでピーヒャラ。
２０１０年３月に大銀杏が倒れたが、その後に植えた銀杏は大きく育ってきた。
なんとなく嬉しかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年９月



マイブームの今小路、扇ガ谷を歩いた。
今小路踏切を通過する横須賀線上り普通列車Ｅ２３５系１０００番台。　　　２０２５年９月



２０１８年に閉店してしまった真鶴の「海辺の途中」。
いつも綺麗に掃除されていて、いつかはと期待していたのだが。
「Weekend Cafe 海辺の途中」としてカフェのみで再開した。　　　　　２０２５年９月　　



大涌谷からなだらかな明神ヶ岳を。　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年８月



久々の箱根ポーラ美術館へ。
ゴッホ「ヒマワリ」（通称：芦屋のヒマワリ）の陶板名画が目をひく。
１８８８年の作品を２０２３年に陶板によって再現された。
大塚オーミ陶業株式会社所蔵。
徳島の大塚国際美術館といえば分かりやすいかも。　　　　　　　　２０２５年８月



県道７３１号矢倉沢仙石原線（はこね金太郎ライン）、いわゆる南箱道路。
金時隧道手前の金時見晴パーキング。　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年８月



江島神社辺津宮にお参り。
涼し気なよしず張り。
「夏詣」というらしい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年８月



葉山森戸神社。
おせき稲荷社にお参り。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年８月



相模線入谷駅前のひまわり。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年７月



宮ヶ瀬湖と虹の大橋。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年７月



真鶴漁港。
貴船まつり。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年７月



いつもの根府川駅。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年７月



「食亭うそつきや」のうな重。（座間市）　　　　　　　　　　　　　２０２５年７月



１６年ぶりの「佐助隧道」。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年７月



今小路を北上してすぐ。
信じられないようなグリーンの空間がぽっかり。
古我邸（旧荘別邸、三菱銀行役員）。
広大な緑地に古我邸がくっきり。
今日はウェディングパーティ貸切だとか。　　　　　　　　　　　　　　２０２５年７月



湘南海岸公園６号踏切を通過し江ノ島駅に到着する鎌倉行き１０００形。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年７月



湘南海岸公園６号踏切脇にある「SORANO BAKEHAUSE」（ソラーノベイクハウス）２Ｆ。
２年前までは「Cafe６１０」だったが…。
上り藤沢行き３００形が通過していった。　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年７月



国道１３５号根府川交差点を過ぎたあたり。
真鶴半島がくっきり。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年６月



いつもの「麦踏」。
ベーコンエピ、バターロール、あんパン、クリームチーズ、ぶどうパン、くるみブレッドを。
奥様が出張中につき「エリカフェ」は休業していた。　　　　　　　　　　　２０２５年６月



鎌倉長谷寺。
経蔵と「あじさい山」。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年６月



昨年、奈良に行ったとき、三条通りの猿沢池近くの「TABI-JI」でソックスを買った。
奈良なので鹿の柄のソックスを買った。
そんな足袋スニーカー専門店「Shop TABI-JI」へ。
鎌倉足袋ということで、「江ノ電」とママには「あじさい」を。　　　　　　　２０２５年６月



近所のケーキ屋さん「”ＭＡＩＳＯＮ　ＧＩＶＲＥＥ”（メゾンジブレー）へ。　　　　２０２５年６月



美味しそう♪
カットしてあるショートケーキでもいいなと思って…。
１カット７００円とか８００円は当たり前。
１,０００円なんてのも…。
と思ったら、父の日バージョンのマンゴーショートケーキは１,６００円（税込１,７２８円）。
他にも１,０００円超えがあれもこれも。
僕の頭には数十年続いた２５０円時代がこびりついてる…。
あの頃は１００円ケーキなんてのもあったのに…。
だから、つい「高いっ！！」なんて言葉が出そうになるが、その言葉を飲み込むように
している…。
出そうものなら、周囲から白い目で…。

結局、１,１００円（税込１,１８８円）と８５０円（税込み９１８円）のショートケーキを３個
買い求めて、計３,０００円ちょっと…。
ショートケーキ３個で３,０００円超えるとは…。
必需品も値上げされる時代、贅沢品はさらに容赦なく値上げされる。

”メゾンジブレー”はジェラートも超美味しい♪　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年６月

小田原市下中エリアにあるポンコツファーム。
この時期、「下中たまねぎ」を求めて賑わう。　　　　　　　　　　　　　　２０２５年６月



「下中たまねぎ」をたくさん買った。
朝どれの野菜もあれこれ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年６月



二宮おかず食堂。（KAI'S KITCHEN）
よくばり定食。（限定４０食）
刺身は青アジ、サワラ、太刀魚。
フライは鯖、ブリ、鰯。
そして、ムツの煮付。
かなりのボリュームだが食べれた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年６月



二宮町の吾妻山公園。（標高１３６m）
息子たちが小学生の頃以来、３４年ぶり…。
青い相模湾。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年６月



久々の伊豆。
修善寺の修禅寺。
手水舎からは水ではなく温泉が出てきた。　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年５月



修善寺温泉。
竹林の小径。
このエリアは京都気分になれる。　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年５月



温泉♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年５月



堂ヶ島マリンの遊覧船。
青の洞窟めぐり遊覧船、乗客の大半はインバウンドだった。　　　　　　２０２５年５月



下田、了仙寺近くのペリーロード。
古民家カフェ「風待」に。
店内はアンティーク一色。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年５月



下田、了仙寺近くのペリーロード。
古民家カフェ「風待」へ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年５月



ペリー来航時、了仙寺は日米和親条約の交渉の場として重要な役割を果たした。
ジャスミン寺とも。
アメリカジャスミン（ニオイバンマツリ）が見頃だった。

サザンというか原由子のアルバム「ハラッド」に収録されていた「唐人物語（ラシャメンの
うた）」は幕末の下田を歌ったもの。
ちゃんと「了仙寺」も出てくる。　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年５月



下田、宝福寺。
坂本龍馬飛翔之地であり、唐人お吉の菩提寺である。
龍馬が飛び、お吉が眠る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年５月



２００９年以来…。
１６年ぶりの河津バガテル公園。
色々変遷してきたが、変わっていない姿に安心した。　　　　　　　　　　２０２５年５月



熱川温泉の伊東園ホテル。
温泉に浸かってのんびりした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年５月



伊豆急伊豆熱川駅。
目の前には大島がくっきり。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年５月



伊豆熱川駅前の温泉やぐらから湯けむりが。　　　　　　　　　　　　　　２０２５年５月



伊豆急伊豆高原駅。
伊豆急の駅名標はカラフル。
黒船電車２１００系の中間車両がいた。　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年５月



伊豆急伊豆高原駅。
伊豆テディベアミュージアムは３０周年♪
そんなお馴染みのテディベアがお出迎え。　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年５月



久々の「伊豆シャボテン公園」へ。
いや、「伊豆シャボテン動物公園」へ。　
そ、動物がついたらしい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年５月



葉山、真名瀬バス停近く。
「魚佐（うおさ）」。
エビフライ定食と刺身盛り合わせ定食、ホントに美味しかった。　　　　　　２０２５年５月



葉山、森戸神社バス停前。
「三角屋根パンとコーヒー」。
やはり、パンは完売だったので、マフィンとクッキーを。　　　　　　　２０２５年５月



葉山森戸神社におまいり。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年５月



ＧＷの根府川駅。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年５月



江之浦、「麦踏」。
完売したパンが多い。
ベーコンエピ、ぶどうぱん、あんぱん、パンタコスを。　　　　　　　　　２０２５年５月



江之浦、青山園。
ニューサマーとゴールデノレンジ（黄金柑）を。　　　　　　　　　　　２０２５年５月



昭和３０年代後半から昭和４０年代後半。（１９６０年から１９７５年頃）
昭和の神奈川県民にとって、真鶴半島は小中学校の遠足の定番だった。
僕もママも遠足で真鶴半島に来ている。
しかし、平成世代の息子たちは真鶴半島への遠足はなかったようだ…。
現在の真鶴を象徴するような話である。
そ、真鶴町は数年前から神奈川県唯一の過疎地に指定されている。

遠足の集合写真は三ツ石をバックに。
三ツ石。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年５月
　　


江之浦「浜ゆう」。
地あじのフライと刺身盛り合わせの定食。
刺身は真鯛、カンパチ、マグロ、サザエ、イカ、甘海老。
焼き魚はいつも通りイワシ。
このイワシが絶妙に美味しいのだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年５月



骨董通りを歩いた。
デニムカジュアルブランド、Badou-R。　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年４月



２４６、青学のむかい。
国連大学周辺ではファーマーズマーケットが開催されていた。
インバウンドではなく、国連大学の学生たちだった。　　　　　　　　　２０２５年４月



青山学院大学。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年４月



国道２４６号、青山通り。
表参道交差点にアドトラックならぬアドバス。　　　　　　　　　　　　　２０２５年４月



表参道を。
表参道ヒルズも。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年４月



明治神宮。
結婚式の行列に遭遇した。
新婦は白無垢の打掛に綿帽子でいかにも和装。
居合わせた多くのインバウンドの人たちに祝福されていた。　　　　　　２０２５年４月



明治神宮。
第二鳥居、二の鳥居、大鳥居とも。　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年４月



真鶴といっても湯河原町吉浜。
海側ではなく、山の方。
標高が高いので、眼下の海が美しい。

この看板「仏料理プティ・スエ」の方へ。
昨年夏、この看板に驚いたものだ。
こんな所で「仏料理」なんて、ホントかよ！？
怪しい…、そんな言葉がぴったり。
その後、正体を調べ正真正銘フレンチの店だと確信した。　　　　　２０２５年４月



竹林…。
狭くて急勾配の坂道を駆け上る。　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年４月



狭くて急勾配の上り坂をいくと。
「プティ・スエ」到着。
ステンドグラスが特徴の建物。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年４月　　



真鶴町「プティ・スエ」。
牛舌の赤ワイン煮込み。
筍（たけのこ）は自宅の庭で掘ったもの。
確かに、建物のまわりは竹林で筍（たけのこ）が顔を出していた。
今年は猪（いのしし）が出没して食べてしまうとか…。　　　　　　　　２０２５年４月



真鶴町「プティ・スエ」。
真鯛のポワレ白ワインソース。
パンはリトルマーメイドの塩バターロール。　　　　　　　　　　　　　２０２５年４月



「プティ・スエ」のテラスにやって来たネコ。
地域ネコだとか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年４月



江之浦、青山園。
ニューサマーを買った。
本命は…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年４月



江之浦、青山園。
朝掘り筍（たけのこ）を。
北関東の県外ナンバーのご家族は１０本ほどお買い上げ。
近所にお裾分けだとか。
ウチも近所で野菜とかいただくお宅があるので、３本ほど買った。　　　２０２５年４月



この辺りは国道１３４号とは完全に分断されていて、どう走ればいいのか…。
どうやって入るのか…。
ずっとアプローチしないで数十年…。
ざっと４０年以上も封印してきた…。
クルマは県営駐車場において、徒歩でチャレンジしてみた。

国道１３４号の下をくぐる。
右下に見えるのは小坪海岸トンネル。
頭上の１３４号は飯島隧道に。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年４月



国指定史跡「和賀江嶋」。
和賀江嶋は鎌倉市材木座海岸沖に位置する人口島。
北条泰時が執権を務めていた１２３２年に築かれた。
現存する築港遺跡としては日本最古のもの。（平清盛が築いた大和田泊の経ヶ島は
現在は失われている。）
干潮時には岬の突端から２００mほどにわたって巨石の石組みが見られ、ここに船を
係留していた往時の姿を偲ばせる。
対岸は鎌倉市材木座にあたる。
これは鎌倉七座（米座、相物座、博労座、炭座、材木座、絹座、千朶積座）のうち、
材木を扱う座がここにあったため、この名がついた。　　　　　　　　２０２５年４月



和賀江嶋を横目に５、６分ほど歩く。
逗子マリーナのはずれに出てきた。
ずっと憧れていた「めしやっちゃん」。
「めしやっちゃん」へ訪れるために難関の小坪を突破したともいえる。
店のまわりに２０人ほどが群がり、ウェイティングリストには先客６組ほど。
もちろん、行列に加わる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年４月



２０分ほどで店内へ。
まずはオーダーと会計を済ませる。
「刺身とかき揚げの定食」を。
大きなかき揚げが２つ、刺身はブリ。
凄いボリューム…。
かき揚げは１つ残したのでテイクアウトした。　　　　　　　　　　　２０２５年４月



いつもの根府川駅と桜♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年４月



江之浦。
いつもの「麦踏」と枝垂れ桜。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年４月



「麦踏」のパンを。
チーズフランス、ベーコンエピ、あおさチーズ、ぶどうぱん、焼きカレーパン、あんぱんを。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年４月



２００８年秋に知った「コート・デ・サラ」…。
あれから１７年、店の前を通過したことは１００回以上…。
意を決して「コート・デ・サラ」へ。

江之浦測候所近くの「コート・デ・サラ」のパーキングへ。
で、なんかおかしい…。
シーンとしてる…。
店内はもぬけの殻…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年４月



４月よりリニューアル移転との貼り紙。
そか、あれか…。
国道１３５号沿いの「湘南メンチ」だった店が閉店して中華の店だったあの場所。
そんな中華の店も閉店して「コート・デ・サラ」の看板がかかっていた。
てっきり、２号店がオープンするのかと思ったのだが、移転だったのか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年４月



江之浦、青山園。
朝堀りの筍（たけのこ）を♪
小さな筍（たけのこ）をオマケにくれた。
「初筍（たけのこ）」～♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年４月



小田急線相武台前～座間駅間。
ここには「お立ち台」があったが、数年前から封鎖されている。
下り列車８０００形。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年４月



建長寺半増坊の烏天狗。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年３月　　
　　　　


鎌倉建長寺の枝垂れ桜♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年３月



鎌倉建長寺の桜。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年３月



鎌倉、建長寺総門から桜を。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年３月

横須賀線、北鎌倉～鎌倉駅間。
扇ヶ谷ガードを通過する下り普通列車、Ｅ２３１系。
ガード法面に「テールベルト＆カノムパン」は定休日との貼り紙が。
無駄足を踏むことなく…、先には進まない。　　　　　　　　　　　　　　２０２５年３月



横須賀線北鎌倉～鎌倉駅間。
今小路踏切を通過する下り普通列車Ｅ２３５系１０００番台。　　　２０２５年３月



鎌倉市御成町。
市役所前交差点に面したそば「鎌倉竹扇（ちくせん）」。
「春の山菜天ぷらせいろそば」を。　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年３月



厚木市中心部から山のほうへ。
飯山観音入口交差点を左折。
小鮎川に架かる朱塗りの庫裡橋を渡る。
赤い橋の向こうはどんなだろ…、県央に移住した４１年前からそう思いながら走り
ぬけた。
飯山観音、飯山温泉などがごちゃごちゃひしめいているのかな…。
そんなイメージで近づくのが怖かった。
真っ赤な橋が楽しい世界に誘うように。
初めての飯山観音は落ち着いた雰囲気。

飯上山長谷寺（ちょうこくじ）。
高野山真言宗のお寺。
飯山観音として親しまれている。
坂東三十三観音霊場の第六番目札所に当たる。
奈良時代の７２５年に行基により創建された。
行基は奈良東大寺の大仏建立の立役者、鎌倉最古の寺といわれる杉本寺、鎌倉最古
の神社甘縄神明宮の創建も行基である。

長谷寺、「はせでら」ではなく「ちょうこくじ」と読む。
長谷寺観音堂。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年３月



開山１３００年。
今年は特別御開帳が行われた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年３月



山桜がきれい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年３月



山門（仁王門）。
１７０９年建立、２０２０年に大改修された。
金剛力士像（仁王像）もお色直しされていた。　　　　　　　　　　　　　２０２５年３月

東海道本線早川～根府川駅間、玉川橋梁（石橋橋梁、石橋鉄橋とも）。
上り列車Ｅ２３３系。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年３月

いつもの根府川駅。
駅のまわりのおかめ桜は見頃を過ぎていた。
毎年、山の方と駅周辺とのギャップに驚く。　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年３月



おかめ桜の里。
おかめ桜が見頃だった。　
小田原市根府川。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年３月



おかめ桜の里。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年３月



おかめ桜の里を歩く人が多い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年３月
　


西湘バイパス小田原インター付近。
伊豆半島、箱根の山を。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年３月



福浦漁港まで来たら、ここへも。
いつもの根府川駅。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年２月



福浦漁港、幕山公園からの帰りは県道７４０号で。
江之浦の青山園。
「伊豆の春」（はるひ）と湘南ゴールドを。　　　　　　　　　　　　　　２０２５年２月



幕山公園（湯河原梅林）の紅梅。　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年２月



幕山公園（湯河原梅林）の梅。　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年２月



福浦漁港の路地を入った。
子之神社（ねのじんじゃ）の本殿は茅葺屋根。
節分の鬼。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年２月



福浦漁港。
１１：３０。
いつものおじさんが駐車場の空きへ誘導してくれた。
漁港から湯河原町、熱海方面を。　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年２月



福浦漁港「みなと食堂」。
駐車場は練馬ナンバーと世田谷ナンバーばかり目についた。
１時間待ちで入れた。

マダイ、アジ、、マグロ、イワシフライの「刺身定食」。
僕は玉子かけご飯にした。
ママは生をゴックン…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年２月　　



城ヶ島。
２００４年以来なので２１年ぶり…。
長らく来ていなかった。
向かいの三崎にはちょくちょくお邪魔しているのだが…。

久々に城ヶ島大橋を渡った。
聞いてはいたが、料金所はなく無料だった。

海岸を歩いた。
馬の背洞門。
向こうに見えるのは房総半島。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年２月



城ヶ島の飲食店は限られた店しかない。
駐車場に近い店は長蛇の行列。
行列は避けたい…。
ちょうど行列が途切れた「磯料理かねあ」に並ぶことに。
その後、あっという間に長い行列になっていた。

中トロしらす丼、ねぎとろ＆まぐろ漬けのダブルまぐろ丼。
タコブツも頼んだ。
いや～、めちゃくちゃ美味しかった♪　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年２月



熱海駅前の名店街をぶらり。
いつもの干物屋さん。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年２月



熱海。
糸川遊歩道をぶらり。
観光客とインバウンドでごった返していた。

ドラゴン橋。
ドラゴンとあたみ桜。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年２月



いつもの根府川駅。
伊豆急下田行き特急「サフィール踊り子」Ｅ２６１系が颯爽と通過した。　　２０２５年２月



江之浦、いつもの「麦踏」。
チーズフランス、ベーコンエピ、パンタコス、ぶどうパン、あんぱんなどを。　２０２５年２月



伊豆の回転寿司「花まる銀彩」湯河原店。
伊豆高原に本店があるが、いつも横目に通り過ぎるだけ…。
そう、伊豆に来てまで「回転」は…、躊躇していた…。
ま、湯河原なら抵抗ないかも…、２年前に初めて訪れた。
駐車場はかろうじて１台空いていた。
やっぱり、美味しかった♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年２月



鎌倉へ、佐助、銭洗弁天、源氏山などをぶらり。
銭洗弁天宇賀福神社では遠足の子供たちが銭洗いしていた。
校外学習なのだとか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年２月



佐助稲荷神社の赤い鳥居。
こちらも校外学習の子供たちがたくさんいた。　　　　　　　　　　　　２０２５年２月



佐助カフェ。
「牛肉１００％ハンバーグ」を。　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年２月



天台宗杉本寺。
行基によって建立された鎌倉最古のお寺。
本堂（観音堂）。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年１月



鎌倉市浄明寺という地名。
臨済宗建長寺派浄妙寺。
鎌倉五山第五位。
こちらの本堂はいつ見ても美しい。　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年１月



岐かれ路交差点付近。
「モン・ペシェ・ミニョン」。
７、８組の行列ができていた。
店内は６人までなので、外で行列して待つ。　　　　　　　　　　　　２０２５年１月



江ノ電和田塚５号踏切。
鎌倉行きの３００形＋２０００形が通過していった。
左に１００mほどで江ノ電鎌倉駅に到着する。　　　　　　　　　　　　　　２０２５年１月



宮ヶ瀬湖。
正面に宮ヶ瀬やまびこ大橋が。　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年１月



宮ヶ瀬湖畔の「オレンジツリー」目指して。
２、３年ぶりかと思ったのだがブログを読み返したら、２０１６年秋以来なので８年ぶり。
そんなに来てなかったのかと…。
ハイシーズンに店の前を通過するとバイク、自転車、クルマがびっしり…。
なので、何回かパスしたことがある…。
最近、道志みちやこの辺りは自転車軍団をよく目にする…。

メニューはハンバーグ系、コンフィ系、パスタ系、カレーライスとシンプル。
この日は和風ハンバーグを。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年１月



小田原かまぼこ通りをぶらり。
御幸の浜、西湘バイパス下にトンネルが出現。　　　　　　　　　　　　２０２５年１月



西湘バイパス下のトンネルをくぐると相模湾。　　　　　　　　　　　２０２５年１月



根府川駅の跨線橋。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年１月



根府川駅。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年１月



松本山の道祖神に新年のご挨拶。　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年１月



江の島の奥へ。
山ふたつ。
大島がくっきり。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年１月



江島神社辺津宮に初詣。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年１月　　　　　



江の島に初詣。
弁財天仲見世通りは人、人、人…。
なので、この辺りでランチすることは滅多にないのだが。
２０数年ぶりの「天海（あまみ）」。

「さしみ膳」。
味噌汁はハマグリにグレードアップ。
最近のノンアルビールは格段に美味しい。　　　　　　　　　　　　　２０２５年１月



近所の栗原神社へ初詣。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年１月　　　　　　



新型コロナ禍の影響。
遠出しないで近所の神社で初詣。
お詣りの行列…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２５年１月



鎌倉にハマった。
この日は下馬交差点を越え大町あたりの日蓮宗のお寺が多いエリア。
ま、日蓮上人縁のエリア。
滅多に来ないエリア。

県道３１１号鎌倉葉山線に面したコンパクトなお寺。
日蓮宗上行寺（じょうぎょうじ）。　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２４年１２月



今小路を歩いた。
由比ヶ浜大通りに鋭角に突き当り「六地蔵交差点」に。
そんな六地蔵交差点に出現した。
２日前にオープンしたばかり。
薪火ハンバーガーの「なぎさのハンバーガー」。

クラシックハンバーガーを。
飲み物は「クラフトコーラ」。
薪火ハンバーガー、肉々しくて美味しかった♪　　　　　　　　　　　　２０２４年１２月



六地蔵交差点の六地蔵。
六地蔵、和田塚…、昔この辺りは怖いところだった…。
由比ヶ浜六地蔵とも。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２４年１２月



鎌倉市役所前交差点を右折して「今小路」を鎌倉市立御成小学校方面へ。
ん、立派な校門。
校門なんてもんじゃない、立派な黒門に立派な門標。
鎌倉市立御成小学校のある地は、明治天皇の皇女のための御用邸の跡地。
１９３３年（昭和８年）、御用邸跡地に鎌倉町立御成小学校が開校し、正門には
御用邸の冠木門が引き継がれた。
地名ともなっている「御成」（おなり）は、御用邸にちなんで付けられた名称。
旧御用邸門は１９５５年（昭和３０年）にコンクリート造に建て替えられた。
立派すぎる門標は高浜虚子が書いたもの。
開校９０周年とあった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２４年１２月



この日は平日。
なので、市役所のパーキングは遠慮して手前の安いコインパーキングへ。
御成隧道をくぐり鎌倉駅方面に歩く。　　　　　　　　　　　　　　　　２０２４年１２月



「北橋」目指してやって来た。
由比ヶ浜大通り、よく訪れる「woof curry」の前の路地を入り甘縄神明宮手前。

白い洋館と平屋の和風な日本家屋。
蕎麦は日本家屋、喫茶カフェは洋館へとの案内板。

旧加賀谷邸。
関東大震災後の大正１４年頃（１９２５年）に建てられたもので築１００年…。
長谷界隈は国の登録有形文化財や重要建築物が多くみられる。
路地を挟んで向かいには川端康成の自宅であった川端康成記念会がある。
また、作家の山口瞳は敗戦後に鎌倉アカデミアに在籍し、この旧加賀谷邸から通って
いたようで、川端康成宅の隣に住み養女の政子と親しくしていたとある。

そんなレトロモダンな古民家を蕎麦のレストラン、カフェにと再生して２０２４年６月に
オープンした「北橋」へ。

「続・続・最後から二番目の恋」では毎回のように「北橋」でロケが行われ…。
そのため、行列が整理券方式となり、もう無理という状況らしい…。　　　２０２４年１１月



蕎麦。
成田産のそば粉を使った鴨汁せいろ。
前菜盛合わせも美味しかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２４年１１月



２０２４年最後の西湘…。
小田原かまぼこ通りをぶらり。
御幸の浜、西湘バイパス下にトンネルのむこうに相模湾が。　　　２０２４年１１月



小田原かまぼこ通りをぶらり。
トンネルの近くに「龍宮堂」があった。
ジェラートは評判通り美味しかった♪　　　　　　　　　　　　　　２０２４年１１月



芸術の秋。
上野の国立西洋美術館へ。
ロダンの「カレーの市民」が出迎えてくれる。
クロード・モネ「モネ睡蓮のとき」は長い行列ができるほどの人気。　　２０２４年１１月



何十年も通勤で乗っていた頃はウンザリだったけど…。
定年、再雇用、再雇用定年と１１年間も遠ざかると懐かしい。

新宿駅１５番線、山手線外回りＥ２３５系。　　　　　　　　　　　２０２４年１１月



２０２４年、２０２５年と鎌倉には足蹴く通った。
きっかけは市役所にクルマをとめることを知ってから。
もちろん、土日だけにしている。
扇ガ谷、佐助、亀ヶ谷坂切通しなどを歩くことにハマったようだ。

長谷寺。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２４年１１月



長谷寺は四季折々の花が。
秋明菊がきれいだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２４年１１月



七里ヶ浜桜のプロムナード、「お魚亭」。
おまかせ鮨とつみれ汁。
鰯つみれの大葉揚げも美味しかった。　　　　　　　　　　　　　２０２４年１１月



江島神社。
奉安殿の弁天様にご挨拶。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２４年１０月



鎌倉街道を走っていると閻魔様の大きな看板が目立つ、あのお寺。
新居山円応寺（えんのうじ）、閻魔寺とも呼ばれる。

建長寺の目の前にある建長寺派のお寺。
臨済宗建長寺派円応寺。
圓應寺と書くと、分からなくなる…。

十王のうち、秦広王。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２４年１０月



円応寺。
御本尊の閻魔大王。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２４年１０月



・ブログ１９周年♪　2024.09.19