サザン「THANK YOU SO MUCH」♪
★サザン「THANK YOU SO MUCH」♪
どんより…。
昨日より気温は低いが暖かい。
湿度が高い。
サザンオールスターズのニューアルバム「THANK YOU SO MUCH」を買った。
10年ぶり16作目のアルバム。
「THANK YOU SO MUCH」。
全盛期のサザンではなくなってきたが…。
このアルバムはなかなかの出来♪
「桜、ひらり」、「風のタイムマシンにのって」、「夢の宇宙旅行」、「恋のブギウギナイト」、
「盆ギリ恋歌」がいい♪
「ジャンヌ・ダルクによろしく」もいいかも。
「鎌倉 On The Beach」の影響が随所にみられ心地よかった。
「感謝状」が同梱されていた。
感謝したいのはこっちの方だけど…。
青学時代の彼らから現在の姿は想像できなかった…。
まだまだ。
・「THANK YOU SO MUCH」/SAS
昭和47年頃(1972年)。
高校生から大学生の頃、カーペンターズの大ファンに。
昭和50年頃から荒井由実、太田裕美の大ファンに。
LPレコードがどうするのってくらいある。
処分なんて言葉は使いたくない…。
サザンは身近な存在として認識していた。
それを決定づけたのは。
昭和57年(1982年)、たまたま青学近くというか宮益坂というか、ママとデート
していて「たんぽぽ」という喫茶店でお茶していたら、あの桑田佳祐たちご一行様が
どやどやと入ってきて、僕らの後ろの席に座った。
あの話し声、嫌でも聞こえてしまったのだが、どうやら桑田佳祐&原由子の結婚式の
打合せらしかった。
数日後、二人が結婚したという情報が駆け巡った。
「たんぽぽ」という名前の店だった記憶はあるのだが、ちょっと確証はない…。
余談になるが、彼らと僕は同じ世代で僕とママも翌年に結婚した。
結婚適齢期だった。
今と違い20代で「身を固める」のが理想だと思っていた。
前後するが、昭和55年(1980年)、「シャ・ラ・ラ」では「横浜じゃ トラディッショナルな
彼のが」と歌われていて、ママはハマトラできめていた。
そんなことから、サザンが身近に感じるようになり、ファンになっていった。
仕事を終えて東横線で帰宅する時、ご両人を見かけたこともある。
そして、昭和58年(1983年)、原由子のソロシングル「恋は、ご多忙申し上げます」
で原由子の世界にも魅力を感じるようになった。
サザンのアルバムでいちばん好きなのは1981年夏の「ステレオ太陽族」かも♪
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