2023/01/17

YMO高橋幸宏さん逝く…

★YMO高橋幸宏さん逝く…

どんより…、後、晴れ~♪

寒い…。



28年前、1995年(平成7年)1月17日。
金沢に赴任していた頃、早朝、軽く揺れた…。
その後、普通に起床したら、TVからはとんでもない惨状が…。
兵庫県、大阪府ということで、友人、知人、叔父、叔母、従兄弟、会社の同僚や
先輩などなど、家屋に被害をうけた被災者の多さに驚いた。
住宅ローン支払い中の物件が被害に遭ったケースも多くて、頭をかかえていた。
死者6,434人、行方不明3人…。
あれから28年…。




YMOの高橋幸宏さんが亡くなった。
享年70歳…。

1974年(昭和49年)、サディスティック・ミカ・バンドのアルバム「黒船」を買った
ことが、彼らを知るきっかけだった。
僕は学生だったので、LPレコードの購入は痛い出費だった。
1歳年上の高橋ユキヒロさん…。
カッコよく見えた。

加藤和彦、ミカ、小原礼、高橋幸宏、今井裕、高中正義。
とんでもないメンバーが揃ったものだ。

YMOとしての活動においては、細野晴臣、坂本龍一といった、これまた、最高のメンバ
ーで思う存分に活躍された。

ご冥福をお祈りいたします。



サディスティック・ミカ・バンド「黒船」。
LPレコードジャケットの表は加藤和彦とミカ。

197411



裏は高中正義、今井裕、高橋幸宏、小原礼が。

19741102



歌詞カードにも。

197411003








| | コメント (0)

2022/10/21

原由子「鎌倉 On The Beach」♪

★原由子「鎌倉 On The Beach」♪

晴れ♪

快適な一日。


ここんとこ、原由子がTV露出しまくってる。
新しいアルバム「婦人の肖像(Portrait of a Lady)」がリリースされたのだ。
「MOTHER」以来、31年ぶりのオリジナルアルバムだとか。
そんなだったか…。

ベストものとか、「東京タムレ」とか、サザンとの混同とかで、もっと頻繁に出ていた
ようにも…。
ま、「おめでたい」 のでCDを1枚買った。



サザン、桑田佳祐、原由子♪
デビュー当時からのファンでもある。

昭和57年(1982年)、たまたま、青学近くというか宮益坂というか、ママとデート
していて「たんぽぽ」という喫茶店でお茶していたら、あの桑田佳祐たちご一行様が
どやどやと入ってきて、僕らの後ろの席に座った。
あの話し声、嫌でも聞こえてしまったのだが、どうやら桑田佳祐&原由子の結婚式の
打合せらしかった。
数日後、二人が結婚したという情報が駆け巡った。
「たんぽぽ」という名前の店だった記憶はあるのだが、ちょっと確証はない…。

余談になるが、彼らと僕は同じ世代で、僕とママも翌年に結婚した。
結婚適齢期だった。
今と違い、20代で「身を固める」のが理想だと思っていた。

そんなことから、サザンが身近に感じるようになり、ファンになっていった。
そして、昭和58年(1983年)、原由子のソロシングル「恋は、ご多忙申し上げます」
で原由子の世界にも魅力を感じるようになった。


で。
新しいアルバム「婦人の肖像」。
想像以上に完成度の高いアルバム。
「鎌倉物語」(1985年)の続編のような「鎌倉 On The Beach」は西岸良平の
漫画や実写映画「鎌倉ものがたり」の情景を思い浮かべる曲。
あの曲に一瞬似ているような…。
「あの曲」が出てこない…。

そして、アルバムの歌詞カードに使用されている写真。
これは、もしかして鎌倉広町緑地で撮られたものかと。
いや、どこにでもある森なのだが…。
先週のTV番組で原由子は鎌倉広町緑地が好きだと。
そして、広町緑地の隣、七里ヶ浜桜のプロムナードにある「お魚亭」が紹介された。
つみれ汁が出てきて、びっくり♪

「ヤバいよ、”原由子”てえ奴は。」

202210_


原由子「婦人の肖像」










■関連記事

鎌倉へ♪ 2022.10.15

鎌倉山へ♪ 2022.05.28

鎌倉ものがたり♪ 2017.12.02

音楽媒体…♪ 2018.10.09

’70年を思い出して♪ 2014.10.24

水曜日… 2012.10.31






| | コメント (0)

2022/07/28

マイミックスリスト…♪

★マイミックスリスト…♪

晴れ♪

暑い。




大山、夏山開き♪

カーステレオから大山の夏山開きの話題。
昨日、大山で恒例行事の「夏山開き」が行われ、登山口となる登拝門が開かれた。

今では年間を通して多くの登山者が足を運ぶ大山だが、かつては夏山期間(7月27日
~8月17日)以外は門が閉じられ、山頂への登拝が禁止されていた。
もちろん、女人禁制…。

明治初期の神仏分離や登拝者の増加により規制が緩められ、1965年の国定公園指
定をきっかけに全面開放されたが、「夏山開き」は伝統行事として継承されてきた。

毎年この時期に江戸時代から鍵を保管してきた東京・日本橋小伝馬町の「お花講」が
門を開きに来訪しており、今年は約15人が参加。
大山阿夫利神社下社境内にある登拝門を解錠すると、白装束姿のメンバーらは「さん
げ、さんげ、六根清浄」と唱えながら、石段を上っていった。



下社の脇にある登拝門は山頂に続く登山道の入口。
普段は扉の片方だけが開けられているが、夏山期間だけは両開きになる。
この門の鍵を持つのが、東京日本橋「お花講」。
毎年およそ60人の社中が神事に参列し、古くからのしきたりに則って扉を
開けている。
     
半開きの登拝門。                         2015年5月撮影

Img_4129



■関連記事

CAR and DRIVER9月号♪ 2015.07.28





8月下旬が車検なので、今日やってきた。
以前はディーラーでやっていたが、最近は車検専門業者にやってもらってる。
やはり、安いのだが、どこを手を抜いていいのか分かりにくい…。
高くても全部お任せのディーラーの方がいいかなと思ってしまう…。

でも、よほどのことがない限り、専門業者は2、3時間で完了する。
ディーラーの場合、数日から1週間はみておかないとならないので、夏場の車検は
避けてきたが専門業者なら半日あればすむのでいつでもいい。

で、今回も無事終わった…。



YouTubeを見ていたら。
なんか、僕のお気に入りの曲が並んだ「マイ ミックスリスト」なるものが
出てきた。

でも、YouTubeでリクエストしていない曲も勝手に入っている気もするが、
嫌いじゃない…。
ホント、勝手に推測されたものもあるのかな…。

ビリーバンバン「さよならをするために」、ザ・ワイルドワンズ「想い出の渚」、
松任谷由実「ルージュの伝言」、由紀さおり「手紙」、キャンディーズ「優しい悪魔」、
イルカ「雨の物語」、由紀さおり「ルーム・ライト」、東京事変「緑酒」、安部光俊(飛行
船)「遠野物語」、吉田拓郎「洛陽」などなどなど。

ま、「遠野物語」のリクエストなんて、僕しかいないだろう…。
40数年前、社会人になったばかりの頃、妙蓮寺駅を降りていつものレコード屋
で見つけたLPレコード「風の時刻表」のジャケットにはレールと時刻表が。
ジャケ買いしたアルバムが今も癒してくれる♪

ジャンル別にもリストが揃っていて、ちょっとびっくり。

YouTubeで聴く曲って…。
古すぎて、レコードやカセットテープじゃないとならない場合は手軽なYouTubeを
選択してしまう。
「縁酒」はPVがいいので、つい…。




飛行船「遠野物語」。

00kazeno11















イルカ「雨の物語」。






東京事変「縁酒」。

 



| | コメント (0)

2022/07/22

なんだろ…♪

★なんだろ…♪

晴れ♪

暑かった。





TVの話題♪

昨夜のフジ、「LOVE LOVE あいしてる」最終回 吉田拓郎卒業SP…。

テレビ出演を拒否していた吉田拓郎に吸い寄せられた。
LPレコード、CDよく買った。
高校生の時に買った「人間なんて」が最高かな。

高校生、大学生時代、北海道をふらついていた頃、カセットにダビングして
よく聴いた。

Ninngennnate



昨夜が最終回…。
ちょっとピンと来ないけど…。

KinKi Kidsの二人、篠原ともえ、坂崎幸之助、LOVE LOVE ALL STARSが懐かし
かった。
ゲストも豪華版。
吉田拓郎卒業、ひとつの時代が終わった。 
そんなとこかな…。

LOVE LOVEあいしてる Wikipedia

堂本兄弟 wikipedia




TVの話題2♪

今夜のNHK「ドキュメント72時間」。
「長崎 ハンカチなびく海辺の駅で」。

島原鉄道 大三東駅(おおみさきえき)。

有明海に面していて、海芝浦駅や青海川駅と並んで「日本一海に近い駅」。
ホームには思い思いの書き込みをした黄色いハンカチがなびいている。

「72時間」の後半で、JTB時刻表の表紙の写真を撮影中の男性がいた。
東京からクルマでやってきた。
撮影は1日では終わらなかったようだ…。
すごい!!

早速、JTBのサイト
あった。
8月号の表紙は大三東駅。

202208jtb_20220722234001


大三東駅/島原鉄道

大三東駅 wikipedia



そういえば、8月に公開される映画「サバカン」の公式サイトに島原鉄道のシーンが
あった。

サバカン SABAKAN

サバカン 島原鉄道





| | コメント (0)

2022/05/16

ウクライナのこと…

★ウクライナのこと…

雨…。

3月下旬なみの気温とかで、肌寒い…。




ロシアがウクライナに侵攻してまもなく3ヶ月…。
昔はソビエト連邦の一員だったのに、まさかの交戦…。

そして、化けの皮が剥がれた…。
ロシア軍は強い軍隊だと思っていたが、それは幻想だったようだ…。
ロシア軍がこれほど弱いとは思ってもみなかった。
戦闘能力のみならず、情報戦においても劣勢を強いられている…。
とはいえ、核を保有していることも事実だし…。
弱い子が核を持ったら、どういうことになるのか…。
それも恐ろしい…。

ソ連時代、シベリア鉄道でヨーロッパを目指す途中、モスクワで3日間ほど滞在した。
7泊8日のシベリア鉄道…、いくら”鉄ちゃん”でも疲れた…。
来る日も来る日も食べたり、飲んだり、タバコ吸ったり、寝台に寝たり…。
鉄ちゃんらしく、昼間は一日中、車窓を流れる風景を眺めていた。
でも、一日中、森の中を走っても飽きることはなかった。
たまに民家が見えると、食い入るように見た…。
そして、大都会モスクワに到着した時は嬉しかった。
その時、泊まったのは”ホテル・ウクライナ”だった。
45、6年前のことだが、高さ206mのスターリン・ゴシック様式の摩天楼…。
34階建ての高層ビル。
貧乏学生の身分…、こんな高級なホテルに泊まっていいのかとたじろいだ。

モスクワで”ホテル・ウクライナ”とは…、そんな思いもあった…。
存在感も半端ないほど…。

モスクワを出発して翌朝、フィンランドとの国境を越える時、寝台列車のカーテンの隙間
から国境警備隊なのか、ライフルのようなものを向けた光景にはゾッとした…。
ヘルシンキに到着した時、正直ほっとした。
肩の力が抜けたような気分だった。


ニュース番組、モスクワからのテレビ中継でバックに”ホテル・ウクライナ”が映っていた
が、なんのコメントもなかった…。
ロシアとウクライナの関係とは…。



それにしても、ロシア軍の脆弱さとともに印象深いのはウクライナの戦いぶり。
そう、ウクライナは欧米からの支援もあるが、ロシアに負ける訳にはいかない悲劇の
歴史を背負っている。
ウクライナにとって降伏などという選択肢はないだろうと断言できる悲劇の歴史…。
1932年~1933年、ソビエト連邦時代のこと。
ウクライナやカザフスタンにとって忘れることのできない「ホロドモール」…。

1932年、ウクライナをはじめカザフスタンなどソビエト連邦各地で起きた大飢餓…。
世界恐慌の中でソ連だけが好景気…、なぜ…。
ソビエト共産党による大虐殺…、そんな「赤い闇」とは…。
ウクライナ飢餓、スターリン飢餓、あるいは飢餓ジェノサイドと呼ばれる人為的な飢餓
ともいわれている…。
つまり、”飢餓”という名の粛清だったのではとも言われている。
600万人が犠牲となったホロコーストと並ぶ人類史上最悪な大虐殺「ホロドモール」。
ウクライナの住民は自分たちで作った穀物を自分の口にすることが許されなかった。
300万人とも400万人ともいわれる餓死者を出したことは日本ではあまり知られて
いない…。  とらえ方によっては700万人とも1,000万人とも言われている…。
そんなに大昔のことではない…。
昭和に言い換えると昭和7年とか8年のこと…。


このような飢餓…。
ウクライナやカザフスタンなど旧ソビエト連邦各地での大飢餓を「ホロドモール」という。
ホロドモールで検索すると、それは正視に耐えない画像が次々と展開されるので、
興味のある方はどうぞ…。
言葉だけでよしとするなら、wikipediaでどうぞ。

ホロドモール wikipedia



そんな負の時代を描いた。
ポーランド、ウクライナ、イギリス合作の伝記映画。
ホロコーストと並ぶ人類史上最悪な大虐殺、ホロドモールを描いた。
ソビエト共産党による大虐殺…、「赤い闇」とは…。
2019年公開の映画 ”赤い闇 スターリンの冷たい大地で”が取り沙汰されている…。





赤い闇 スターリンの冷たい大地で

赤い闇 スターリンの冷たい大地で wikipedia

ホテル・ウクライナ wikipedia




僕たちの世代には「ひまわり」が代表的かも。
ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニが主演。
1970年公開のイタリア、フランス、ソビエト連邦、アメリカ合衆国の合作映画。

ひまわり畑はウクライナの首都キエフから500kmほど南にあるヘルソン州。
当時、日本でも評価された名作。
主題曲もスタンダードナンバーとして愛された。
僕も「ひまわり」や「ティファニーで朝食を」、「いそしぎ」などが収録された映画音楽の
アルバムを買ったものだ。


ロシアによるウクライナ侵攻をうけてか、新宿武蔵野館はじめ各地で「ひまわり」が上映
されている。
5月14日には千葉市で上映会が行われ、駐日ウクライナ大使も参加されたとの
ニュースが報じられた。
座間市でも6月下旬に市民文化会館(ハーモニーホール)で上映されることに。





ひまわり 2020

ひまわり wikipedia



ホテル・ウクライナ。

Moscow_ukraina_hotel
※wikipediaより


   







| | コメント (0)

2022/05/02

童謡「みかんの花咲く丘」、JR国府津駅の発車メロディーに♪

★童謡「みかんの花咲く丘」、JR国府津駅の発車メロディーに♪

晴れ♪

ま、暖かい♪



童謡「みかんの花咲く丘」、JR国府津駅の発車メロディーに♪

JR国府津駅(神奈川県小田原市)で2日始発から採用される「みかんの花咲く丘」
の発車メロディーが、1日に開かれた記念式典で公開された。
この曲は国府津ゆかりの童謡。
3面5線のホームごとにメロディーを変えており、曲の前半と後半が使い分けられて
いる。

戦後間もない1946年(昭和21年)、少女歌手川田正子さんがNHKラジオで歌い
大ヒットした「みかんの花咲く丘」。

式典には、作曲した海沼實の孫で日本童謡学会理事長の海沼実さん(49)が出席。
「祖父は車窓から片側に海を、片側にみかん畑の見える風景を見て、鼻歌から前奏が
浮かんだ」と明かした。

また、発車メロディーは上りホームは明るく、下りは落ち着く感じで、御殿場線は
ウキウキというイメージなのだとか。



ところで。
戦後すぐ、作曲家の海沼實が伊東へ向かう車中で作曲。
車窓にみかん畑が現われる国府津あたりで前奏が浮かび、伊東線の宇佐美駅
あたりで完成したとか。
そんな縁で2015年から伊東駅と宇佐美駅で駅メロとして採用された。

国府津駅 wikipedia

みかんの花咲く丘 wikipedia









関連記事

水曜日…、いいえ、かながわ駅めぐり♪ 2011.12.07


伊東駅や宇佐美駅で駅メロとして使われている「みかんの花咲く丘」。
そんな童謡をモチーフにしたお菓子がある。
伊東市内に本店を構える美味しい和菓子屋「石舟庵」。
最近は洋菓子も多く、ニューサマーオレンジ「みかんの花咲く丘」は美味しい。

伊豆へ - 1♪ 2019.08.14



Kashi_mikan_image3_20220503184401
※石舟庵HPより






| | コメント (0)

2021/09/10

STAY WITH ME ~真夜中のドア~ ♪

★STAY WITH ME ~真夜中のドア~ ♪

久々の晴れ♪

暑いっ…。
海老名で30℃を超えた。
我が家では今月にはいって初めてエアコンをつけた。
10日ぶりの夏~♪




久々に小田急線で海老名より先に。
海老名の”あの車庫”にはダークブルーとオレンジイエローの車両がいた…。
海老名車両基地の専用車庫に保存されていたSE車がロマンスカーミュージアムに
移動、展示・保存された後…。
あの車庫には2600形のクハ2670と9000形デハ9001、2200形デハ2201が
保存されているのが見える。
クハ2670はダークブルーとオレンジイエローの旧塗装だ。
いずれ、ミュージアムが拡張されて、ロマンスカー以外の通勤車両も展示されることに
期待が高まる。
そのための布石だと思いたいのだが…。

大野の車庫でモハ1形(モハ10)やクハ2670が毎日のように見えた頃は最高に
幸せな時間だった…。

ロマンスカーミュージアムへ行ってきました♪ 2021.04.21

相模大野…まとめてみました…  




昨日、Fヨコから流れてきた”STAY WITH ME ~真夜中のドア~”。
なんか、違う…。
そ、島谷ひとみのカバー。

松原みきの曲。
1979年(昭和54年)、松原みきのデビューシングル。
翌1980年、1stアルバム”POCKET PARK”に収録されていて、出会った♪
LPレコードの時代…♪
僕的には”Who are you?”も好きだったな♪

最近、”STAY WITH ME” が海外で注目されているとのことで…。
松原みきは若くして亡くなっていたことを最近 知った…。
お元気だったら、ミュージックシーンで活躍していたことだろう…。







島谷ひとみのカバー、ちょっと軽めのポップな感じでこれもいい♪







関連記事

大寒…♪ 2021.01.20

音楽媒体…♪ 2018.10.09

’70年を思い出して♪ 2014.10.24

木曜日…♪ 2015.12.17

クリスマスエクスプレス&シンデレラエクスプレス♪ 2012.11.25

キャンディーズ♪ 2011.04.24




| | コメント (0)

2021/06/26

東京事変すごい~♪

★東京事変すごい~♪

晴れ、後、くもり…。

けっこう暑かった…。




今日は綾瀬市のエイビイへ。

今日も混雑して繁盛している。

最近、エイビイの近くにオープンした焼き鳥屋さん。
いつも行列が絶えない店。
ちょっと気になっていたので立ち寄った。


エイビイ近くの「寺尾中央公園バス停」からすぐ。

Dsc_0037_20210626204201



「綾鳥」。

Dsc_0034


10時半~13時半、16時~19時。
金曜日は16時~19時のみ。

店頭の貼り紙には6月の定休日が記載されている。
定休日は月曜日かな…?
火曜日が休みの日もあり…。


焼き鳥だけじゃなく、テイクアウトの弁当やサンドウィッチもある。
オーダーを受けてから焼く。

Dsc_00332






東京事変がすごい~♪

昨年、活動再開した「東京事変」。
言わずと知れた椎名林檎と表裏一体の東京事変♪

東京事変という暗そうなネーミングが災いしたのか、食わず嫌いで十数年…。
ところが、最近テレビでみてショックを。

早速、DVDとCDを買ってきて聴いてみた。
普通はCDなのだが、このグループはビジュアルでも堪能したいと思ってDVDを。

思った通り、ドラムス、ベース、ギター、キーボード、どれも最高♪
もちろん、椎名林檎は当たり前のようにここになくてはならない。

テクニック、パワー、センス、どれももってる。
こんな凄いグループだったとは…♪


DISCOVERY/東京事変(2012年)

00000000000000000000000000000000000disco

DISCOVERY/東京事変







| | コメント (0)

2020/07/01

『残ってる』♪

★『残ってる』♪

朝からずっと雨…。

蒸し暑い…。




『残ってる』。
さっきTVでやってた曲…。

すごくいいなって…♪
ロケ地は代々木八幡エリアかなと思って見ていた。

探してみたら、即、見つかった。
”昔”のあの小田急線代々木八幡駅だ…。

工事中の混沌とした代々木八幡駅…。
山手通りも…。
これでもかってくらいに小田急線の電車が登場。


吉澤嘉代子 『残ってる』 MUSIC VIDEO♪







| | コメント (0)

2019/02/05

よそゆき顔で♪

★よそゆき顔で♪

昨日の春の陽気から一転…。
どんより…。

昨日より10℃以上も低く、寒い…。

    


荒井由実、松任谷由実のアルバムはほとんど揃ってる♪
   
デビュー間もない頃からなので、かれこれ45年…。
今更ながらだけど、昭和40年代だったことに、驚き…。
LPレコード、CDが入り乱れてる。

「ひこうき雲」で気になり…。
「MISSLIM(ミスリム)」で大ファンに♪

歳は…。
最近、気がついたのだが、同じ学年だった…。
  

やはり。
荒井由実の卓越した才能がとんでもないミュージシャンと出会ってしまった。
キャラメル・ママとの出会い、そして、ティン・パン・アレーへと。
そんな細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆、佐藤博との出会いが決定的だった。


で…。
今でもドライブではユーミン、サザン、今井美樹、カーペンターズ、あれこれ…。
ユーミンの曲がいちばん多くかかる。

そして。
最近、好きな曲が分かってきた。
好みが移ろうともいうし…、何百曲もあるから、今さらのように見出した曲もある。
ま、どの曲も大好きなのだが。
その中でも、「よそゆき顔で」、「潮風にちぎれて」、「ルージュの伝言」…♪
これらの曲がいちばん好きかな…。
あっ、「天気雨」も…♪
     
「DESTINY」、「中央フリーウェイ」、「縁の街に舞い降りて」、「HOME TOWNへようこそ」、
Laundry-Gateの想い出」などなど…♪
全部挙げるときりがない…。

「よそゆき顔で」と「潮風にちぎれて」は発売当初は聞き流していたのだが。
20年以上経ったころ、突然いいなと思った…。
2001年に発売された『sweet, bitter sweet〜YUMING BALLAD BEST』に収録されて
いたのを聴いて、いいなと…♪
確か、「夕涼み」も同じようにいいなと思った。
2007年の『SEASONS COLOURS-春夏撰曲集-』でも「潮風にちぎれて」と「夕涼み」
が収録されていて、改めていいなと♪

彼女の曲には固有名詞とかがゴロゴロ…。
「山手のドルフィン」、「ゴッデス」、「相模線」、「観音崎」、「白いセリカ」…。
あげたらきりがない…。

僕的に好きな表現…。
足元フェチ…。
「潮風にちぎれて」では『あなたの好きな このサンダル なぜはいてきたんだろ』。
「DESTINY」では『どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルをはいてた』。
「天気雨」では『きついズックのかかと ふんでわたし前をゆけば』。

サンダル、ズック…、昭和の匂いがぷんぷん…。
ズックなんて言葉、今も通じるのかな…。  





MISSLIM/荒井由実(1974年) 

000000000000000000000000000missli_2

  
音楽媒体…♪ 2018.10.09 
    

     

 

  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧