電車・鉄道: ゆ～ちゃん♪

2025/11/10

久々の江之浦へ♪

★久々の江之浦へ♪

晴れ♪

昨日は真冬の寒さだったが、今日は秋日和。

９月初旬以来なので２ヶ月ぶりの江之浦へ。
平日のお出かけ…。
現役サラリーマンの頃は平日に憧れていたけど…。
最近は平日の功罪に目を白黒…。
平日特有の渋滞、店の定休日、ＥＴＣ料金が割高などなど…。
土曜日のお出かけがいちばんしっくりくる。

１３４号では袖ヶ浜交差点付近にオープンした「ひらつかシーテラス」付近では
渋滞気味になったが、入場用左折レーンが溢れたとかではなさそう…。

西湘バイパスは順調。
割高なＥＴＣ料金…、早川インターで降りれば２２０円を倹約できるのに…。
そうしなかった…。
早川、石橋の合流渋滞はなし…。

国道１３５号を南下。
根府川交差点先から真鶴半島方面を。

真鶴料金所手前で右折して松本山を駆け上った。
県道７４０号を北上。
ミカンが。

相模湾と松本山を。

いつもの青山園へ。
久々に営業していた。
１１月からやっているのだとか。

レモンとミカンを。

・青山園／なびかな

いつもの「れんが屋」へ。
駐車場に足立ナンバーの大型観光バスがとまっていた。
観光バスはすぐ近くの江之浦測候所の見学と「れんが屋」でのランチがセットされているらしい。
ここから徒歩で測候所を見学した様子。
団体客は２Ｆのフロアに案内されるので滞ることはない…。
こちらは３Ｆになる。

ランチ。
地魚アジのたたき。

ママは「和牛肉のハンバーグ焼チーズのせ」。

・れんが屋（江之浦）

・れんが屋（江之浦、根府川）／食べログ

いつもの「麦踏」へ。

「麦踏」。

さすが、月曜日…。
縁側というか廊下でパン＆コーヒーをしている姿はなかった。

予約なしで。
あおさチーズ、おまめさん、パンタコス、あんぱんなどを。

・麦踏（江之浦）

・麦踏（江之浦、根府川）／食べログ

・江之浦、麦踏…♪　2020.05.06

定点観測。
根府川駅。
江之浦測候所のシャトルバス。
昨年からか江之浦測候所や小田原ヒルトンのシャトルバスは駅舎に被らないように
停車するようになった。　　駅舎も観光資源ということらしい…。

４番線ホームに停車中の普通熱海行き。
Ｅ２３１系とＥ２３３系の混結だった。

シャトルバスが出ていった。

跨線橋。

・根府川駅 wikipedia

ホントは真鶴のパン屋「秋日和」にも行きたかったのだが、嫌な予感がして食べログ
を確認したら金土日の営業だった。
ついでに、インスタも見てみたら水木金土の営業になっていた…。
ま、どっちにしろ、月曜はダメみたい…。

帰路。
２１０円をケチって早川インターから西湘バイパスへ。
順調に走って１３４号へ。

平塚市龍城ケ丘に１０月３１日オープンした「ひらつかシーテラス」へ。
１３４号袖ヶ浜交差点の海岸側のプール跡地に作られた施設。
道の駅にする案などすったもんだしたが…。
上りには専用の右折レーンが設けられ、下りには専用の左折レーンが設けられた。
第１駐車場７３台、第２駐車場１２台、併せて８５台収容。
第１と第２で料金設定が異なるのが不思議…。
ま、ほとんど第１駐車場へ。
土日などは混むこと間違いなし…。

第１駐車場。
やたらとワンちゃんを連れた人が多い。

建物には飲食店がたくさん入っていた。
ＢＢＱが楽しめる建物もあった。
定休日は各店それぞれで、月曜日、火曜日を定休日にしている店が多い…。

・ひらつかシーテラス

■
海の近く１１月号♪

「麦踏」でゲット。

「トゥルトゥルにもほどがある」。
ワンタン特集。
東海大学前の「餃子坊ふーが」、藤沢の「中国料理清香園」藤沢店、小田原の「中華
そば岩三郎」、茅ヶ崎の「中海岸大勝軒」、二宮の「麺好（めんこう）」。

・海の近く

・うみちかブックス

■
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投稿者ゆ～ちゃん♪ 日時 2025/11/10 22:50 グルメ・クッキング, 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌, 道路・道の駅, 車・ドライブ, 電車・鉄道, 季節・シーズン, ショッピング, お出かけ | 固定リンク | コメント (0)
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2025/11/07

小田急赤い電車復活…♪

★小田急赤い電車復活…♪

晴れ♪

暑くもなく寒くもなく。

立冬…。
紛れもない「冬」…。

■
小田急１０００形の箱根登山線カラーが復活。
赤色基調も「アレグラ号」準拠の新しい塗り分け。

小田急電鉄は１０００形電車のうち箱根登山線を中心に運用する編成について、
赤色基調の専用カラーリングに変更する。
箱根登山線での運用は１１月２７日に開始する。

箱根登山線で運用する１０００形には以前も専用カラーリングを施していたが、２０２２年をもって一旦終了。
今回、乗り換えの分かりやすさ向上や旅情の盛り上げを目的に、専用の塗り分けを
約３年ぶりに復活させることとした。

デザインは、小田急箱根の３０００形「アレグラ号」に準じた新しいもの。
前面は銀色の面積が大きく、側面には窓の幅に合わせた黒い帯を配した外観となる。
車内の窓上には箱根の風景写真を並べた「あかいでんしゃフォトギャラリー」を設ける。
対象は１０６３×４～１０６６×４の４両編成４本で、３月上旬までに順次外装変更を進める予定。

・１１月２７日から箱根登山線で「赤い１０００形車両」を運行／小田急

そういえば。
２００９年から新松田駅や小田原駅から箱根湯本駅にかけて走っていた赤い電車。
こちらでは見かけないので、小田原方面で見かけるとワクワクしたものだ。
２０１９年の台風１９号による大規模災害の復旧工事を急ぎ、２０２０年８月には
箱根登山鉄道の全線での運転再開を記念して「赤い１０００形車両」が小田急全線を
特別に運行して箱根をアピールした。
ところが、２０２１年夏に相模大野に異変…。
そう、解体線に赤い車両が佇んでる光景に驚いたものだ。
あれよあれよという間に４編成すべてが解体…。
記憶の限りでは何のアナウンスもなく廃車、解体されていった…。
いきなりの強制終了だった…。
そんな経緯を思うと今回の赤い電車復活も素直に喜べない気持ち…。

赤い１０００形、小田原行きを後追い。
箱根登山鉄道風祭駅にて。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１３年９月

２０２１年、相模大野解体線には次々と赤い電車が姿を…。　
信じられない光景…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２１年８月



■
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投稿者ゆ～ちゃん♪ 日時 2025/11/07 18:49 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき, weekend, 電車・鉄道, 季節・シーズン | 固定リンク | コメント (0)
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2025/11/01

１１月…♪

★１１月…♪

曇り、時々、晴れ…。

暑くもなく寒くもなく…。

昨日午後からの大雨は朝方まで続いた…。

クルマの給油をした。
エネオスアプリの値引きで１６５円から８円引きの１５７円に。
久々の１５０円台。

■
１１月…。
今年もそろそろ…。

ハロウィンが終わった…。
途端にイオンモールにはX'masツリーが飾られた。

■
ＪＲ東海オリジナルカレンダー１１月♪

高山本線焼山～飛騨金山駅間、飛騨川沿いをいくＨＣ８５系。

・ＪＲ東海オリジナルカレンダー／ＪＲ東海

■
ODAKYU VOICE１１月号♪

特集。
『秋だから　新そばが食べたい』。
町田駅は「十割板蕎麦くに作」、南新宿駅は「山形蕎麦茶寮月の山」、代々木上原駅
は「手打蕎麦山せみ」、海老名駅、厚木駅は「えびな上野藪そば」、栢山駅は「蕎麦
月読」、鵠沼海岸公園駅は「鵠沼海岸蕎麦兄」など。

沿線まちあるき。
中央林間駅。
飲食店、雑貨店があれこれ。
中央林間自然の森、大和市民交流拠点ポラリスが中央林間を象徴する。

沿線おいしい贈りもの。
生田駅。
コンディトライなかがめ生田駅前店の「エンガディナー・ヌッス・トルテ」。

歳時。
厚木市制７０周年記念「にぎわい爆発あつぎ国際大道芸２０２５」、第３５回映画祭 TAMA CINEMA FORUMなど。

・ODAKYU VOICE／小田急

投稿者ゆ～ちゃん♪ 日時 2025/11/01 16:46 おすすめサイト, グルメ・クッキング, 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌, weekend, 電車・鉄道, 季節・シーズン, 休日 | 固定リンク | コメント (0)
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2025/10/18

鎌倉へ♪

★鎌倉へ♪

晴れ♪

ちょっと暑かった。

いいお天気は今日まで。
じゃ、いつもの鎌倉へ♪

スムーズに走れて早めに到着。
佐助一丁目交差点の「ミ・カサ」前には鎌倉野菜直売の軽トラが店開きの最中。
いつもの市役所のパーキングにとめた。
鎌倉市長選挙は明日が告示。
庁舎移転問題などが最大の争点…。
ドラマのように「中井貴一」が立候補したら面白いだろうなと…。
「続・続・最後から二番目の恋」の見過ぎ…。

今小路を六地蔵交差点方面へ歩いた。
すぐに鎌倉市立御成小学校。
立派な校門。
校門なんてもんじゃない、立派な黒門に立派な門標。
鎌倉市立御成小学校のある地は、明治天皇の皇女のための御用邸の跡地。
１９３３年（昭和８年）、御用邸跡地に鎌倉町立御成小学校が開校し、正門には
御用邸の冠木門が引き継がれた。
地名ともなっている「御成」（おなり）は、御用邸にちなんで付けられた名称。
旧御用邸門は１９５５年（昭和３０年）にコンクリート造に建て替えられた。
立派すぎる門標は高浜虚子が書いたもの。

六地蔵交差点手前。
立ち寄りたいと思いながら何回もスルーしていた。
「Le foret et la table」（ラフォレ・エ・ラターブル）へ。

バゲットカンパーニュ、かぼちゃクコなどを。
この先、別のパン屋さんでも買うかもしれないので、最小限にした…。

・La foret et la table（ラフォレ・エ・ラターブル）（和田塚）／食べログ

六地蔵。

由比ヶ浜大通りを歩く。
井上蒲鉾店、由比ヶ浜本店。
大磯の井上蒲鉾店から分家して昭和６年（１９３１年）創業の老舗。
ウチは大磯の井上蒲鉾店でたまに買い求める。

「こ寿々」のわらび餅屋さんの隣には「鎌倉海鮮びより」。
１０年ほど前に撮ったときは毎日新聞などの販売店だった。

・由比ヶ浜大通り♪　2014.10.04

鎌倉彫寸松堂。
昭和１１年（１９３６年）に建てられた。
鎌倉市景観重要建造物に指定されている。

店の脇には道標が。
「是より東海道」と刻まれている。
東海道とは古東海道のことを指すようだ。
刻まれた文字は比較的新しいように見え、石の材質も堅そうだ。
新しいといっても、幕末から明治にかけてか。

長谷界隈のランドマーク。

「海の近く」３月号に掲載された店。
何回か通り過ぎていた。
「製パン雅」。

名古屋の人気店だった「製パン雅」。
昨年１１月、奥様の実家のある鎌倉に移転してきた。

「洋梨のデニッシュ」、「レモンジャムデニッシュ」、「大葉とチーズ」などを。

・製パン雅（由比ヶ浜）／食べログ

数年前から気になっていた「逗子カレー」…。
「逗子カレー」に惹かれて入ってみたら、オープン前…。
で、奥の「こより」へ。

ずっと「逗子カレー」と思ってた…。
ZUSHI-CURRYが正解のようだ…。

・ZUSHI-CURRY（鎌倉由比ヶ浜通り）

「こより」。

「うな丼」と「こより定食」の二者択一。
「うな丼」を。

・こより（由比ヶ浜）／食べログ

由比ヶ浜大通りは散策が楽しい。
昔から欧米系のインバウンドが目立つエリアで馴染んでいる。
アンティークのお店などが並ぶ。
いや、街並みがアンティーク…。

お茶したい。
「BREAD , ESPRESSO ＆」…「パンとエスプレッソと」由比ガ浜商店へ。

最近、よく目にする店名…。
海老名ビナガーデンや表参道とか各地にある。

パンはたくさん買ってしまったので…。
アイスコーヒーとジェラート「バジルチョコ」を。

ちょうどお昼どき。
ランチを召し上がってる方が多い。
ワンプレートで提供される野菜たっぷりのランチも美味しそう。

１Ｆのテーブル席、２Ｆのテーブル席。
そして、外というか離れのテラス席っぽいテーブルとあちこち。

由比ヶ浜大通りを。

丸いポストと。

コースターも。

・パンとエスプレッソと

・パンとエスプレッソと由比ガ浜商店（和田塚）／食べログ

・湘南の潮風～♪

投稿者ゆ～ちゃん♪ 日時 2025/10/18 23:54 グルメ・クッキング, 文化・芸術, 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき, 道路・道の駅, weekend, 車・ドライブ, 電車・鉄道, 季節・シーズン, ショッピング, 休日, お出かけ | 固定リンク | コメント (0)
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2025/10/13

かしわ台を散歩…♪

★かしわ台を散歩…♪

どんより…。

暑くもなく寒くもなく。

台風２３号は伊豆諸島付近にいる…。

かしわ台を散歩した…。

目久尻川沿い、産川橋付近にある「産川せせらぎ公園」という小さな公園に咲いている
河骨（コウホネ）の黄色い花。
神奈川県ではこちら海老名市にしか自生していない絶滅危惧植物なのだとか。
この「せせらぎ」の水源は３００mほど東の西亀島公園の湧水が流れてきたもの。

河骨（コウホネ）。

杉本小学校の隣の小さな田んぼ。
杉本小学校５年生が育てた稲が刈り取り目前。

子育地蔵。

海老名市柏ヶ谷１１７付近。
子育地蔵の横には道祖神、庚申塔が。
右上に正徳三年（１７１３年）と刻まれている。
３１２年前…。

双体道祖神、文政二卯十二月吉日（１８１９年）とある。
江戸時代後期、２０６年前の道祖神…。
欠けてきている…。

子育地蔵のところにたくさん落ちてた。
「クヌギの実」、「クヌギのどんぐり」という種類らしい。

相鉄かしわ台車両センター脇を歩いてかしわ台駅へ。

・神奈川県の庚申塔

・かしわ台を散歩…♪　2021.09.12　

・かしわ台散歩…♪　2021.01.10

・庚申塔や道祖神、お地蔵さん♪　2020.05.25　

投稿者ゆ～ちゃん♪ 日時 2025/10/13 15:29 文化・芸術, 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき, 電車・鉄道, 季節・シーズン, 休日, お出かけ | 固定リンク | コメント (0)
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御殿場線直通運転７０周年♪

★御殿場線直通運転７０周年♪
　　
どんより…。
暑くもなく寒くもなく。

台風２３号は伊豆諸島付近にいる。

新宿から御殿場まで、ＪＲ東海の御殿場線への乗り入れを行っている小田急ロマンスカー「ふじさん号」。
数年前まで「あさぎり号」という名称で親しまれてきたが、現在は６００００形（ＭＳＥ）が「ふじさん号」として活躍中。

そんな小田急による国鉄御殿場線への乗り入れ開始から７０周年。
ずいぶん昔のことだったのだ…。

気動車から電車へ
小田急から御殿場線への直通運転は１９５５年１０月１日に始まった。
７０年間、紆余曲折しながらも現在まで続いている。

１９５５年、小田急は新宿～御殿場駅間で国鉄御殿場線乗り入れ用のキハ５０００形を
導入し、特別準急「銀嶺」、「芙蓉」の運行を開始。
「キハ」…、つまり電化されている小田急線から非電化の国鉄御殿場線に乗り入れする
ため気動車（ディーゼルカー）を導入した。
１９５９年には特別準急「朝霧」、「長尾」が登場。
いずれも富士山や箱根に関連した愛称であった。

１９６８年（昭和４３年）７月、御殿場線の電化に伴い電車に置き換えられ、直通用の
電車は５両連接車に改造した小田急のＳＥ車（初代３０００形）を充当された「あさぎり」時代が長く続く。
乗務員については気動車の時代と変わらず小田急の乗務員が担当し、車両と人員がそのまま御殿場線に乗り入れる方式を継続した。

・小田急３０００形電車（初代） wikipedia

あさぎり号からふじさん号へ
国鉄からＪＲ東海へと分割民営化されるなど時代が変化し、１９９１年３月に大きな転機を迎えた。
１９６８年からＳＥ車によって行われてきた御殿場線への乗り入れは２３年間に及んだ。

小田急が新型ロマンスカー２００００形（ＲＳＥ）、ＪＲ東海が３７１系を新造し相互直通運転を実現し、運転区間は沼津まで延長した。
乗務員は松田駅で交代するようになり、小田急の運転士が御殿場線内で乗務する姿は見られなくなった。

新しく豪華な車両で行われるようになった乗り入れは、結果的に「あさぎり号」が最も華やかだった時期となるものの、バブル崩壊後の利用率低迷という困難にも直面することとなる。
利用率の回復は実現せず、車両の老朽化が目立ち始めたこともありＲＳＥと３７１系は引退し、２０１２年３月からは青いロマンスカー６００００形（ＭＳＥ）が乗り入れの役目を受け継いだ。
同時に相互直通運転は再び小田急からの片乗り入れに戻り、運転区間も御殿場までに短縮された。

２０１８年３月、愛着のある「あさぎり号」の愛称を変更し、新たに「ふじさん号」とした。
インバウンド等に向けて列車の認知度向上を狙ったものと思われるが、軽薄な愛称と
指摘されてもおかしくない。

「あさぎり号」、「ふじさん号」で御殿場線には何回か…。
いちばんの驚きはあの連絡線。
第三川音川橋梁を渡り速度を落とし新松田駅近くで不自然な分岐。
で、凝視していると「反対車線」である上りのレール上に、すぐさま右手に入り、
草ぼうぼうの連絡線を登りはじめる…。
なかなか味わえない「鉄道旅」。
そんな「旅」は７０年前から約束されていた。

青いロマンスカーＭＳＥ・６００００形。
小田急「あさぎり１号」松田駅で乗務員交代。　　　　　　　　　　　　　　　２０１３年５月

投稿者ゆ～ちゃん♪ 日時 2025/10/13 09:21 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき, 電車・鉄道, 季節・シーズン, 休日 | 固定リンク | コメント (0)
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2025/10/08

箱根登山電車「モハ１形」、２８年１月で運行終了…国内の定期運行電車で最古の車両

★箱根登山電車「モハ１形」、２８年１月で運行終了…国内の定期運行電車で
　最古の車両

晴れ♪

ちょっと暑かった。

太平洋上にはダブル台風。
台風２２号、２３号が列島をうかがっている。
特に台風２２号は非常に強い勢力で伊豆諸島南部に特別警報が発表された。

■
箱根登山電車「モハ１形」、２８年１月で運行終了…国内の定期運行電車で
最古の車両

小田急箱根は、箱根登山電車で開業時から走り続けている「モハ１形」などからなる
車両を２０２８年１月で運行終了すると発表した。
モハ１形は、国内で定期運行している電車として最古の車両だという。

モハ１形は箱根登山電車の箱根湯本～強羅間が開業した１９１９年（大正８年）に
「チキ（地方鉄道、客車の意味）１形」として誕生。
当初は木造だった車体を１９５０年（昭和２５年）に鋼鉄製に変えて「モハ（モーター、一般客車の意味）」に名称変更した。
その後も動力装置や内装の更新などをしてきたが、ペンキ塗りの木製の内装、荷棚、
下から大きく開く客室の窓など昭和時代の電車の面影を残している。

１形の１０４号、１０６号と１９２７年製造の２形・１０８号の３両から編成される「１００形」
車両は、今も１日約１０往復の運行を行っている。
エアコンや扇風機がないため、猛暑だった今夏は乗客への負担を考慮して真夏の運行を取りやめた。
屋根部分の木製のハリを作れる職人がいなくなりつつあることなどから、同社は「１００形」車両の引退を決めた。
２年以上余裕を持たせた引退発表は「特別な車両なのでファンとのお別れ期間を長く取ろうと思ったため」という。

・小田原電気鉄道チキ１形電車 wikipedia
・小田原電気鉄道チキ２形電車 wikipedia

そ、２年以上も前に運行終了のアナウンス…。
それくらい重要な出来事…。
その後の身の処し方が気になる…。

■
こんな余生もいいのだが…。
風祭の”えれんなごっそＣＡＦＥ１０７”。
２０１９年７月１９日にラストランとなった箱根登山鉄道モハ１形１０３ - １０７編成。
その１０７号車は鈴廣かまぼこの里でカフェに生まれ変わった。　　　　２０１９年１１月

■
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投稿者ゆ～ちゃん♪ 日時 2025/10/08 20:36 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき, 電車・鉄道, 季節・シーズン | 固定リンク | コメント (0)
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2025/10/01

１０月…♪

★１０月…♪

雨…。

肌寒い…。
さすがに薄手の長袖を羽織った。

さっき、厚木基地に向かうオスプレイを見た。
やっぱり、特徴のある音が…。

■
ＪＲ東海オリジナルカレンダー１０月♪

飯田線をいく３１３系。

・ＪＲ東海オリジナルカレンダー／ＪＲ東海

■
ODAKYU VOICE１０月号。

特集。
『いも　栗　かぼちゃ　秋のほくほくスイーツ』。
代々木八幡駅は「オイモトーキョー代々木公園店」、町田駅は「patisserie un cadeau
（パティスリーアンカド）」、新百合ヶ丘駅は「田園ぽてと」、伊勢原駅は「大きな栗の木
リパブリック」など。

沿線まちあるきⅡ。
秦野駅。
我が家から遠い駅なのに、たまに行く。
学生時代、社会人なりたての頃は丹沢へ、二男があそこのキャンパスだった頃も、
最近は「そば」を食しに。
芳甘菓豆芳（まめよし）平沢本店、水無川、白笹稲荷神社、パンやスイーツなど。

沿線おいしい贈りもの。
新百合ヶ丘駅。
パティスリーエチエンヌの「プティフールセック」小缶。

歳時。
湘南キャンドル２０２５、伊勢原観光道灌まつり、下北沢カレーフェスティバル。

・ODAKYU VOICE／小田急

投稿者ゆ～ちゃん♪ 日時 2025/10/01 17:09 おすすめサイト, グルメ・クッキング, 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき, 書籍・雑誌, 電車・鉄道, 季節・シーズン | 固定リンク | コメント (0)
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2025/09/27

北鎌倉へ♪

★北鎌倉へ♪

晴れ♪

ちょっと暑かった。

秋を期待したわけではないが。
北鎌倉へ。

途中、長後駅手前でいつもの安田果樹園に。
ブドウも梨も、そして、リンゴまでも。

ＢＫシードレス、シャインマスカットを。

「あきづき」も。

・安田果樹園

今日は道路がすいていた。
旧東海道藤沢宿はイベントをやっていて賑やか。
藤沢駅周辺は２７日、２８日は藤沢市民まつりで２８日は交通規制がある。
順調に鎌倉に入った。

長谷大谷戸交差点から新佐助隧道を。

今日は市役所のパーキングは使わずに今小路を北上。
扇ヶ谷踏切から小町通り、鎌倉街道へ。
いつもの建長寺のパーキングへ。

臨済宗建長寺派大本山建長寺。
鎌倉五山第一位。

建長寺のパーキングは最初の１時間は６００円、以降３０分ごと３００円。
ウチは２時間、３時間とめることが多いので１,２００円、１,８００円…。
安くはないが近隣のコインパーキングが満車で右往左往するよりはいいかな。
そんな思いと広々として駐車し易いし。
最近は近隣にコインパーキングがたくさんできて、最大価格もかなり安い。
なにより最大の欠点だった広さや入れにくさが克服されてきた。
次は安いコインパーキングにしようかと…。
とは言っても、正月、ＧＷ、あじさいの時期は…。

今日は建長寺には入らない。
なので、総門（巨福門）から三門を。

鎌倉街道沿い。
けんちんうどんの「五山」へ。

「五山」は踏切近くにもある。
こちらは別館とあるが、こちらの方が広いかも。

店内は高齢者で満席…。
奥の部屋に通された。

けんちんうどん。
山菜寿しのセットを注文したら団体さんがありったけ注文したので売り切れ。
残念…。

・鎌倉五山別館（北鎌倉）／食べログ

踏切を渡り、最近立ち寄ってない「松岡山東慶寺」へ。
言わずと知れた縁切寺…。
第八代執権北条時宗の夫人、覚山志道尼開山、第九代執権北条貞時開基により
１２８５年に開創された臨済宗円覚寺派のお寺。
門は綺麗に整備されていた。

ん、山門が…。
茅葺屋根が悲惨なことに…。
山門をくぐって右手にあった料金を支払う建物は撤去されていた。
そ、４年前に立ち寄った時も無料になったばかりだった。
さらに驚愕の事実…、なんと、撮影禁止…。

撮影することで「心」で感じるのを忘れてしまった。
そんなことに対する警鐘ということのようだ。
カメラ撮影はダメでも。
ちゃんとお参りした。

本堂「泰平殿」。
御本尊の釈迦如来坐像が穏やかなお顔を。　　　
秋が似合う本堂。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２１年１０月撮影

・北鎌倉へ♪　2021.10.04

・秋の北鎌倉♪　2016.11.03

・松岡山東慶寺

鎌倉街道沿い。
LA PETITE BOULANGERIE KITA KAMAKURA （ラプティブーランジュリー）。
北鎌倉の小さなパン屋。

ポテト＆チーズ、ショコラ、あんぱんなどを。
「あんぱん」はぶどうパンのあんぱんだった。

・北鎌倉の小さなパン屋（北鎌倉）／食べログ

横須賀線第一円覚寺踏切。
この辺りは北鎌倉駅も含めて円覚寺境内なのだとか。

第一円覚寺踏切を通過する横須賀線上り普通列車Ｅ２３５系１０００番台。

１２８２年、執権北条時宗により元寇の戦没者追悼のため中国の無学祖元を招いて
創建した。
鎌倉五山第二位、開基は北条時宗、開祖は無学祖元。
正式には瑞鹿山円覚興聖禅寺。

総門を見上げた。

総門。

総門には瑞鹿山（ずいろくさん）と。

巨大な山門。

山門から仏殿を。

仏殿。

仏殿。
御本尊がいらした。

御本尊は宝冠釈迦如来坐像。
御本尊の前に「今上天皇聖壽萬歳」とあった。
位牌ではなく皇帝牌で天皇陛下の健康と長寿と国家の安泰、世界平和を祈るもの。

見上げると天井には「白龍図」。
前田青邨画伯監修、守屋多々志画伯作。

選仏場を。

方丈の唐門。

様々な仏様が。

方丈から眺める庭園。
ここから眺めている皆さんの顔はゆったりと満足そうな表情をしている。
建長寺の方丈でも同じ印象だった。

円覚寺境内の配置は建長寺境内の配置に瓜二つ。
総門、山門、仏殿、選仏場、方丈、唐門、庭園…。
記憶の中のそれぞれがごっちゃになる…。

庭園側から方丈を。

奥の舎利殿を。

国宝舎利殿。
神奈川県唯一の建造物としての国宝。
東京都は迎賓館赤坂離宮と東村山市の臨済宗建長寺派正福寺地蔵堂の２ヶ所。
千葉県や埼玉県には見当たらない。
建造物としての国宝は全国で２３２件２９８棟あるが西高東低どころかほとんどが京都
府と奈良県にある。

そんな舎利殿。
門の向こうにあるので、その姿を見ることはできない…。
写真やポスターに描かれている舎利殿をこの目で見たい。
正月三ヶ日、ＧＷ、１１月上旬の宝物風入にあわせて特別公開するとか。

後日、自分のブログを見ていたら…。
２０１６年１１月３日の「宝物風入」で拝観していた。
すっかり忘れていた。

・秋の北鎌倉♪　2016.11.03

佛日庵を入ると開基廟が。

祠と彼岸花。