2018/09/09

休日…♪

★休日…♪


晴れ♪

暑かった…。
快適な暑さ…。



ママが買ってる”ランドネ”、昨年10月号をペラペラ…。

懐かしい入笠山のページに目がいった。

社会人になった翌年、後輩が入部してきたので、新人歓迎登山として入笠山へ。
早朝の青柳駅で下車。
駅の標高867.7mから入笠山山頂1,955mまで。
標高差1,088mの初心者にはもってこいの山。
駅から歩けるのも魅力。
  
昔はなかったゴンドラができて、より気軽に楽しめる…。


トレッキング/富士見パノラマリゾート
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ランドネ

ランドネ公認ファンページ/fb

ランドネ/枻出版社

ランドネなどなど

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2018/06/17

尾瀬夜行23:55で♪

★尾瀬夜行23:55で♪

雨…。

涼しい…。


6月15日(土)。
台湾付近でまさかの台風6号発生…。
なんとか晴れマークがついてた会津地方は一転、雨マークに…。

  
   

「尾瀬夜行」が出発する浅草駅へ。

町田駅。
初めてEXEα・30000形に。
シートの色合いなどが変更され、車内も明るい雰囲気。

あの染みついたタバコの匂いがなくなっていたことに驚き…。
もっとも、その匂いの元のひとつは僕だったけど…。

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松屋浅草 - MATSUYA浅草。
いえいえ、東武浅草駅そのもの…。               2018年4月撮影
                                
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東武浅草駅。
昭和6年(1931年)5月に開業。(旧、浅草雷門駅)
同年11月松屋浅草店開業。
昭和20年(1945年)3月の東京大空襲で内部焼失したが、その後改修され、
現在に至る。
同年10月、浅草雷門駅から浅草駅に改称した。
2012年に開業当時の外装にリニューアル。
まもなく開業90周年を迎える浅草駅は威風堂々としてカッコいい♪

日光ライバル競争…。
戦後、東武の日光行き特急vs国鉄デラックス準急…。
東武は浅草~日光を2時間17分、国鉄は上野~日光を2時間27分…。
日光ライバル競争は東武の圧勝…。

戦後、東京の中心は上野、浅草などの下町から山手へと移ったことは
紛れもない事実…。
  
新宿が台頭し、東京で最大の賑わい、小田急、京王、西武などが乗り入れ繁栄した。
一方、没落し、地の利の悪い浅草よりも、新宿ターミナルを渇望したのが、東武…。
事実、ライバル関係にあったJR東日本(旧、国鉄)との提携により、新宿への乗り入れ
を実現した。





夜の松屋浅草。
いや、東武浅草駅。

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浅草駅近くのコンビニで明日の朝食用のおにぎりなどを買い出し。
同じような登山姿の客がちらほら…。 


大きな階段と大きな電光掲示板。
4番線には、ひっそりと「23:55 尾瀬夜行」と…。

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尾瀬夜行に乗り込む乗客とおぼしき人達は23時頃から集まりはじめる…。
で、”改札”はせず、”待合室”で待つ。
もちろん、登山姿がほとんど。


リバティ500系車両。
  
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臨時列車扱い。   

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車椅子用のスロープというわけではない…。
そ、電車とホームの隙間が半端じゃない…。
 
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東武スカイツリーライン浅草駅は相当なカーブを描いている…。
駅を出ると、即、墨田川を渡るため、ほとんど90度曲がる。
そのため、電車とホームの隙間は相当…。

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憧れの尾瀬夜行23:55♪

浅草駅23:55発。
今シーズンからはリバティ車両の500系が運転される。

但し、昨年まで用意されていたブランケット、スリッパは廃止された…。
かなり昔は朝食の手配(もちろん、別途有料)もしていたようだが、
いつの間にかなくなったような…。

ま、何はともあれ、『夜行』…♪
昔、南アルプスや八ヶ岳に登るため、新宿駅のアルプス広場で待ち合わせて、
そのまま列車を待った。
もちろん、北アルプスへ向かう時は夜行急行「アルプス」のお世話になった。
その順番で列車に乗り込むが、週末の酔っ払いサラリーマンと一緒なので
、かなり混雑…。(ま、自分もいつもは酔っ払いサラリーマンなのだが…。)
八王子を過ぎると、ようやく全員が席にありついて安堵…。
床に新聞紙を敷いて寝込んでるやつもいた。

99%若者…♪
たまに高齢者がいたりすると、好奇の目で見られた…。
高齢者といっても、せいぜい50代なかば…。

あの頃も夜中に出発して、超早朝に甲府、富士見、青柳、韮崎などで下車…。
ほんの仮眠程度で起きた…。
 
今回の尾瀬夜行も23:55に出て、会津尾瀬高原口駅には超早朝3:18着。
3:50まで仮眠することができて、4時過ぎにはバスに乗り込む。
バスは2時間ほどかかるので、車中ではひたすら寝る…。

  
東京都、埼玉県、栃木県、福島県と走り抜け…。
3時間20分ほどで会津高原尾瀬口駅に到着。

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3時18分到着。
で、30分間ほど、仮眠する時間をもらえる。
ま、仮眠したり、身支度したり…。
    
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3時50分になると、続々と下車…。
もちろん、ほぼ100%の乗客は登山姿。

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構内踏切を渡り、駅舎へ。
  
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改札。

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会津高原尾瀬駅前を4時20分に出発。
途中、駒ヶ岳登山口、尾瀬御池でも客を降ろし…。
ほぼ2時間後、6時10分に沼山峠に到着。
この2時間は僕たちには貴重な爆睡タイム…。
 
大半の客はココ沼山峠で下車する。

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沼山峠休憩所。
標高1,700m。

みんな、浅草駅近辺のコンビニで買ったおにぎりなどをほおばる。
コンビニで買い出しした時、登山ルックの方々と遭遇した…。

ウチは浅草駅の前にあるセブンで買ったおにぎり、サンドイッチを。
こちらの売店で買ったカップ豚汁が温かくて美味しかった。
僕は熊よけ鈴も買った…。
 
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会津高原尾瀬口駅 wikipedia

尾瀬沼ハイキング/東武

 

「尾瀬夜行」。
以前は約400名募集していたのだが…。

今年のリバティ車両は通常3両編成…。(定員151名)
そして、募集も151名と激減…。

もしかして、400名募集しても、そんなに集まらなかったか…。
はたまた、リバティ採用を優先したか。
あるいは、適正規模を考慮したのか…。

今回の参加は100名ほど…。
列車も余裕あり…。

バスは3台用意されていて、次々と乗り込む。
もしも、400人も参加したら、バスは8台…!!??
収拾つかなくなるかな…。

で、今回の夜行で気がついたこと…。
ここでも、高齢者が目立つ…。
若者はほとんどいない…。

参加者にはピンバッチと参加証としてのワッペンをもらえる。
ワッペンを見せると日帰り温泉が割引…。

ピンバッチにはリバティと水芭蕉、ニッコウキスゲがデザインされている。

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尾瀬夜行23:55/東武鉄道

尾瀬夜行23:55/東武トップツアーズ
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おいでよ南会津


  
尾瀬は…。
この左下(南西)の方にある。


 

 

■会津高原尾瀬口駅からバス。

2時間弱で到着。

南会津郡檜枝岐村(ひのえまたむら)。
沼山峠バス停着。
標高1,700m。


さ、ここからスタート。

沼山峠休憩所の脇の登山口。

でも、どのガイドブックにも書かれていたのだが、バスを降りて、
即、歩きはじめるのではなく身支度、そして、身体を高地に慣れさせてから…。

休憩所でしばし休憩…。
コンビニ調達のおにぎり等と休憩所で買ったカップ豚汁で朝食をすませた。

仮眠程度なので、足どりは若干ふわふわする…。

沼山峠休憩所の脇にある、尾瀬沼、大江湿原などへの登山口。
ここから、しばらくは上り…。

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上りの後、下り坂がだらだら続く…。
これは、帰りは逆に上り坂になるってことで、ボディーブローのよう…。
 
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大江湿原は平たん…。
いろんな花が♪

ゴゼンタチバナ。

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オオカメノキ(大亀木)。
地元ではオオシダとも呼ぶ。
 
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ウラジロヨウラク。
  
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レンゲツツジ。

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大江湿原にて。
雨がひどくなった…。

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リュウキンカ。
  
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ミズバショウ。
尾瀬といえば、ミズバショウ。

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大江川。
ミズバショウが群生してるとこが、アチコチ…。
  
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向こうには尾瀬沼…♪

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大江湿原分岐付近。

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僕たちはここから、尾瀬沼の北岸をいくことに。
つまり、尾瀬沼を反時計まわりに…。

浅沼湿原にて。

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沼尻平。
尾瀬ヶ原へは上の方へ、三平下へは左の方へ。
僕たちは三平下方面へ。
  
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小雨…。
降ったり、やんだり…。

チングルマ。
    
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沼尻平の分岐を過ぎ、尾瀬沼の西岸をいく。
西岸は最初は平たんで歩きやすかったのだが…。
進むにつれ、悪路…。

アップダウンがきつくぬかるんでいる、そして、木道は傷んでいて安心は禁物…。
また、足場がわるく尾瀬沼の湖面がはるか下に…。
結構、スリリング…。

僕は足を滑らせ転倒…。
たいした事ないと思ったのに、後になってかなりのダメージを味わった…。


大清水平分岐のトイレを使った。
200円の寄付金と書かれていた。
もちろん、支払った…。

尾瀬ではトイレを使うにあたってはチップ要。
小銭は用意しておいたほうがよい。


タカネバラかな…。
 
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1時間余の悪戦苦闘…。
ようやく、三平下の尾瀬沼休憩所、尾瀬沼山荘に到着。
  
美味しいという噂…♪
でも昼食には早過ぎ…。

灯油ストーブがついてて心地よかった…。
 
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おっ…。
晴れ間が♪
 
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三平下。
沼山峠まで3.9km…。

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尾瀬沼東岸へ。  
  
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西岸とは大違い…。
平たんで、歩きやすい。

天気も回復してきたので暖かいし♪

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尾瀬沼のむこうには燧ヶ岳(ひうちがたけ)。(2,356m)
頂上付近の雲がとれない…。

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尾瀬は福島県南会津郡檜枝岐村と群馬県利根郡片品村にまたがっている。
特に、尾瀬沼の真ん中に県境があり北半分は檜枝岐村、南半分は片品村となる。
 




尾瀬沼東岸。   
山荘脇にシラネアオイが。  
 
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「命幸くあらむと石走る 垂水の水を掬(むす)びて飲みつ」…。
萬葉集…、つまり、万葉集に収められた歌のひとつ。

冷蔵庫ではこんな冷たくない…。
そう思わせるような、本当に冷たい水。
疲れた身体には、これ以上ないほど美味しかった♪

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尾瀬沼ビジターセンター。
展示などが興味深い。

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尾瀬沼ビジターセンター/尾瀬保護財団



長蔵小屋。 

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尾瀬、檜枝岐温泉のポスター♪ 

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エゾムラサキ。

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長蔵小屋休憩所。
 
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カレーライスを♪
ただし、こちらのカレーライスはレトルト…。
でも、疲労と空腹…、美味しかった♪

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長蔵小屋休憩所(尾瀬)/食べログ

長蔵小屋

幻の尾瀬自動車…♪ 2018.08.24


 
このエリアは、いろんな施設があるので…、道に迷いそう…。
沼山峠へ。
 
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大江湿原を経て、沼山峠へ。

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大江湿原分岐。
ここから沼山峠は3.0km。

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オオバタチツボスミレ。

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あの山を越えると沼山峠。

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全行程約13km。
尾瀬沼西岸で体力消耗…。
そして、沼山峠への最後の上り坂…。

行きに感じたとおり、だらだらと上り坂が続いて、ボディブローのように…。
疲れはピークに…。

ようやくゴール♪

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沼山峠への帰着。
思ったよりも大幅に早かった。

で、都合よくバスが…。
ハイシーズンには乗り切れない客が続出すると聞いていた…。
その為、尾瀬夜行の客優先のバスまで用意されているのだ…。
尾瀬夜行の客が乗っても余裕がある場合のみ、一般客を乗せる仕組み。

今回はその”優先バス”だった。
ところが、その”優先バス”の客…。
沼山峠からは僕とママの2人のみ。
尾瀬御池から3人が乗り込んできた。
従って、客5人というがらがらのバス。

今日、入山した登山客は次のバスから混雑してくるのか。
そして、山小屋で1泊した人々は明日のバスに”集中”するのか…。

尾瀬御池から乗り込んできた3人は尾瀬夜行で一緒だった。
沼山峠から出発していたから、燧ヶ岳を経て、日帰りで御池まで。
そんなルートもあるのだと…。

バスはゆっくり走って2時間ほどで会津高原尾瀬口駅到着。

 
会津高原尾瀬口駅。
野岩鉄道と会津鉄道の両社が共用し、会津鉄道側が管轄している。

数日前、わざわざ玉川学園前まで出向いて買った特急券は2時間も後の列車…。
この特急券は東武トップツアーズで買い求めたので、東武でしか払い戻しできない…。
この駅の管轄は会津鉄道。
払い戻しを前提にすれば、東武の管轄駅まで行かないとならない…。
そして、特急券の当該特急が出発するまでに払い戻ししないと失効…。

ところが…、今回、早めたかった特急は満席…。
埼玉県内で満席になる区間が発生するのだとか…。

で、駅員が言うには、鬼怒川温泉駅まで特急に乗車して、鬼怒川温泉駅で下車
して、次の特急券を買えばよいと…。
その特急はまだ充分に空きがあると。

え…。
後で調べてわかった、信じられないルール…。
当路線内での特急料金は370円であるが、会津鬼怒川線内を含む下今市駅
~会津田島駅間の区間のみを、座席の指定を行わず乗車する場合は、
特急料金は不要となる。

それで、駅員は特急に乗車してと何度も繰り返していたのだ…。

そ、特急を入れても、1時間に1本程度のダイヤ…。
日中でも1時間半もあくことがある。

  
今朝、超早朝に下車した駅ではあるのだが…。
会津高原尾瀬口駅ホーム、構内踏切手前にて。

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駅舎裏にはニッコウキスゲが。   

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”超早朝”に見た光景と比べると…。

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特急リバティ会津140号。

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この特急に乗車…。
車内で検札にきた乗務員に空席を尋ねたら、キャンセルがあるので、即OK…♪

そして、特急券の払い戻しも、浅草に到着してからで大丈夫と…。
到着時刻が当初の特急の出発時刻よりも早いということ。


会津高原尾瀬口駅/野岩鉄道
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会津高原尾瀬口駅 wikipedia

会津鉄道会津線 wikiprdia

野岩鉄道会津鬼怒川線 wikipedia

野岩鉄道 wikipedia

東武日光線 wikipedia

 
東武スカイツリー線に改称したとばかり思い込んでた…。
が、伊勢崎線の一部路線について、東武スカイツリーラインは愛称だった…。

東武伊勢崎線 wikipedia

   

東武日光線下今市駅。

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いいものが見えた♪
転車台(ターンテーブル)も見えた。

DL大樹。
DE10、14系。

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DL大樹

  

野岩鉄道会津鬼怒川線・会津高原尾瀬口駅を出発すると、
すぐに栃木県。
行けども行けども、栃木県…。
そして、埼玉県に入ると、またまた、行けども行けども、埼玉県…。
ただただ、埼玉県…。
 
福島県、栃木県、埼玉県、そして、東京都…。

とにかく長時間…。
3時間…。

特急じゃなくてもいいのだが、各停などに直通なんかない…。
途中、2、3回も乗り換えるなんて…。
無理っ…。


東武といえば、池袋を起点にしている東上線かと思っていた…。
どうも、そうじゃなく、こちら伊勢崎線が主流のように思えてきた…。

そうこうしていると…。
東京スカイツリーの真下、とうきょうスカイツリー駅を発車…。
あっという間に墨田川…。
それもそのはず、とうきょうスカイツリー駅~浅草駅間は1.1km。
 

ようやく…。
墨田川を…。
 
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ぐ~っと、カーブ…。
そ、東武浅草駅…、到着。

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小田急新宿駅。
ロマンスカーGSE・70000形に♪
 
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■■
尾瀬♪

憧れの尾瀬♪

群馬県側からのコース、福島県側からのコースなどなど…。
鳩待峠、沼山峠、大清水などなど…。

この分かりにくさが尾瀬を遠ざけているように思える…。
さらに、思った以上に長時間を要するアクセス…。

今回、尾瀬夜行3時間、そして、バス2時間…。
結構、ストレス…。

でも…。
”尾瀬夜行”の果たしている役割は大きい…♪
心理的距離を縮めている感じ。

そ、ただの日帰りでは厳し過ぎる…。
1泊1日の旅を提唱している尾瀬夜行がベストか…。
山小屋での1泊を加えれば、さらに快適な尾瀬が満喫できそう。

また行きたい♪

  
尾瀬保護財団

尾瀬へのアクセス/TEPCO

尾瀬マウンテンガイド
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尾瀬ナビ/YAMAKEI 山と渓谷社

弥四郎小屋(尾瀬ヶ原)
 
  


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尾瀬と同じくらい大好きな八島湿原。

夏休み2♪ - 蓼科・霧ヶ峰 2014.08.15

八ヶ岳で夏休み♪ - 2 2007.08.07
  
 



   

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2015/07/19

三ノ塔♪

★三ノ塔♪

晴れ♪

超暑い…。

今日、関東甲信は梅雨明け…♪



こんないいお天気♪
勿体ない。

ちょっと熱中症が恐いけど…。
山へ♪

クルマで行くか思案したけど、あそこは駐車場が狭くて…。
ま、昔の丹沢登山の時と同じように電車とバスで。


秦野駅到着直前に見える大山。

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学生時代、社会人なりたての頃。
大倉山から東横線と相鉄線で海老名へ。
そして、小田急線に乗り換えて秦野駅や渋沢駅からバス。

小田急は丹沢登山の時だけ接する電車だった…。


菊名からハマ線に乗って、町田から小田急にすればよかったのに…。
こちらの方が全然早い。
ところが…。
あの頃、小田急・新原町田駅と国鉄・原町田駅だった頃。
駅と駅がかなり遠く離れていて、途中には信号もあって…。
乗り換え方がよく分からない…。
僕のようなよそ者には”町田”は乗換駅として見ていなかった…。
確か、そんな理由…。

今のようにどちらも”町田駅”となり、国鉄の駅が小田急側に移転したのは
昭和55年(1980年)。
ペデストリアンデッキになって、ストレスフリーになったのは、さらに数年後だったと…。


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学生時代に使っていた丹沢の山地図を久し振りに開いてみたら、何と39年前。
1976年(昭和51年)発行。
それなのに、全然、色褪せてない。
山の地図はユポという特殊な素材で作られているので、紙と違って褪せたり
しないし、山で雨に遭っても、全然平気。

…地図を見ていて驚いたのは、大根駅とか、大秦野駅と表記されている…。
そう、あの頃は東海大学前駅は大根駅、秦野駅には大が付いていたのだ…。

僕が初めて丹沢に登ったときは、秦野駅集合。
で、よくよく調べてみたら、秦野駅になったのも、東海大学前駅になったのも
1987年(昭和62年)のこと。
ってことは、僕が初めて下車した秦野駅は大秦野駅だったのだ。

早朝に駅前の砂利敷きのバス乗り場から蓑毛行きに乗り、終点で下車。


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木造の小さな駅舎。
南口という存在すらなかった。
砂利敷きの駅前からバス…。


そして、今は…。
二男がこの駅前ロータリーからバスで某大学”湘南ひらつかキャンパス”
に通っていた。
秦野市を抜け、平塚市はずれの山奥…。

入学前、クルマで連れてきてやって…。
わざわざ、バスに乗ってキャンパスまでの行きかたをシミュレーション…。
今の親は甘い…。

僕たちの学生時代には親は見事に無関係…。
学費だけ出してもらう存在だった…。
大体、今の大学って、成績表を親宛に郵送してくること自体、過保護推奨…。


1996年に今の駅舎に。
来年で新駅舎20周年。
もうそんなに…。

そんなバスロータリー、久しぶり…。
ホントに秦野駅も駅前ロータリーも随分変貌した。

ヤビツ峠行き…。
えっ、かなり大勢の人。

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蓑毛、ヤビツ峠行きだけが超混雑…。

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僕たちの後ろにも数人…。
バスは超満員で、もちろん立ったまま。

ヤビツ峠(761m)へ。
秦野駅前バス停を出発して246を超え県道70号秦野清川線を北上した。
蓑毛を過ぎると勾配がきつくなり、バス旅40分で終点ヤビツ峠バス停にて下車。
しばらく県道70号を北上し15分ほどで登山道へ。

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やはり暑い…。
しょっちゅう飲み物を。

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大山(1,252m)。
山頂に見えるのはFMヨコハマの送信施設など。

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カメラを右に…。
江の島♪

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梅雨明け…♪
青空が気持ち良い♪

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二ノ塔(1,144m)。
小休止。

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三ノ塔(1,205m)♪
避難小屋の前にはイス兼テーブルが。

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三ノ塔/秦野市観光協会



秦野駅改札口前のOXで買ったおにぎり~♪
ロマンスカーのイラストがあるかないかで、テンション違ってくる♪

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飲み物は。
最近はまってる、ソルティライチ♪
その名の通り、ナトリウム摂取が考えられた熱中症対策にも。
問題は…、美味しすぎて飲みすぎちゃうこと…。
結論、ミネラルウォーターが最適かも…。

ソルティライチ/KIRIN キリン

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眼下に見える鳥尾山(1,136m)。
その向こうには新大日、塔ノ岳と…。

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塔ノ岳。
僕の頭の中では「塔ヶ岳」なのだが。
正しくは「塔ノ岳」なのだ。
「塔ヶ岳」、「塔ノ峰」、「尊(孫)仏山」(そんぶつさん)など多くの呼び方がある。

梅雨明けした関東各地、気温は上昇…。
1,200m級の山っていうのは昼間はそれなりに暑い…。
熱中症という言葉が重く…。
飲み物はずいぶん摂った。

今日はここまで…。
短時間の山だったけど、満足♪

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ヤビツ峠の手前…。
いつも気になる看板。
秦野市街の喫茶店などでは護摩屋敷の名水でコーヒーを淹れてくれる店があるようだ
が、こちらの店はこの先にあって、自家用の湧水を使ってるとか。

表丹沢 青山荘・きまぐれ喫茶


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ヤビツ峠の駐車場とバス停。

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気になる貼り紙…。
大山ケーブルカーの車両搬送。
まさか、こんな山奥の”山岳道路”を…。
意味不明…。

恐らく、市内各所のバス停に貼ってあるのだろう。

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バスはたった4人が乗車。
朝とはえらい違い。
 
秦野駅。

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軽く疲れた…。
心地よいかも…。


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大山~大山街道~246    

  




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蛇塚へ♪ 2018.05.14

四十八瀬川♪ 2018.05.01

新緑の大山♪ 2016.05.14

大野山♪ 2015.10.24

三ノ塔♪ 2015.07.19

新緑の大山♪ 2015.05.30 大山ケーブルカー車両入れ替え運休期間中
                                         「50年に一度の夏」、『粋な、大山』

秦野へ♪ 2012.10.06

憧れの石庄庵♪ 2010.09.11

道の駅・山北&谷峨駅 - 2♪ 2009.08.29

道の駅・山北&谷峨駅 - 1♪ 2009.08.29

山北の桜♪ 2009.04.05

山北の桜♪ 2007.04.01





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2015/05/30

新緑の大山♪

★新緑の大山♪

晴れ♪

サイコー♪

大山ケーブルカーが運休してから2週間…。
あと4ヶ月間。

それなら、トレッキングで…♪

太陽、ちょっとギラギラ…。
山はどうだろ…。

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伊勢原市。
246板戸交差点を右折、山の方へ。
空いてる。

大山エリア。
予想通り…。
人もクルマもほとんどいない…。
とはいっても、市営第2駐車場は満車。
第1は遠いし…。

で、いつもの”民間”へ。
えっ、驚き…。
リパークに変身。

時間ではなく、1回1,000円なので、変動なし。

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写真で見るよりも相当な急勾配をチャリがぐんぐん…。

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こま参道…。
閑散としていた…。
ケーブルカーの運休でこれほどとは…。
参道を通るのは登山、トレッキング姿…。

ケーブルカーの運休期間4ヶ月半は耐えるしかない…。

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こちらは、ケーブルカー・ラストラン間際…。

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現在…。
『50年に一度の夏』…。
そ、50年にして初めてのリニューアル。

ケーブルカーなしで楽しむ企画。

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伊勢原市観光協会




参道のお店には…。

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大山ケーブル駅。
入口にはロープ…。
「運休中」の小さな文字…。

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大山ケーブルカー

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関連記事

月曜日… 2015.05.18

水曜日… 2015.04.15

 

駅舎内には工事用の資材などで占拠されていた。
向こうに見えるホームも足場が組まれていた。

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いよいよ…。

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追分。

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小さな神社、八意思兼神社。

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大山ケーブルカーの工事用モノレール…。

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子育て地蔵。

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大山寺本堂の手前には、大山不動尊(前不動)が。

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紅葉シーズンには欠かせない石段。
新緑もいいものだ♪

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大山寺。

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この先にはケーブルカー「大山寺駅」。

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ケーブルカー工事用モノレール。

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工事用の資材が次々と運ばれてくる。

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ケーブルカーの高架線路。
この辺りは既に新しくなってるような…。

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大山寺駅の先のトンネル内には”たんざわ号”が…。
見納めか…。

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※6月12日、緑色の車体”おおやま号”の搬出が報道された。
 24日にはこの赤い車体”たんざわ号”が搬出される予定。

大山ケーブルカー搬出… 2015.06.12

いすみ鉄道&小湊鉄道♪ 2019.04.07




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大山寺から先、大山阿夫利神社下社まではかなりきつい。
登山でもこれだけの勾配は珍しいし、石段になっているので、余計にきつい。

江戸時代の大山詣り…。
きっと、この坂を登ったのだろう…。

そんな登山道を駆け抜けていくトレイルランの人たち。
同い年くらいのおばさまに2度抜かれた時は驚いた。
周回遅れなんてものじゃない…。
すごい!!


到着。

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大山詣りと江の島。
江戸時代はこれらがセットだったらしい。

江の島♪

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大山阿夫利神社。

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大山阿夫利神社



大山山頂付近には何回もヘリが行ったり来たり。
ほどなくして、レスキュー隊員たちが次々と駆け下りていく。
下界からは救急車や消防車のけたたましいサイレンが延々と…。
一体何が…。


こちらは大山頂上への登山道入口。
今日はパス…。

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持参したおにぎりでランチ。
新緑の時期っておにぎりが美味しい♪

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下社周辺の売店…。
ガラガラ…。
いつもは満席なのに…。

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下山しはじめてすぐ。
レスキュー隊員…。

登山者が滑落したのだとか…。
ぐったりと横たわっていた。
意識は取り戻したとか。
たいした高さではないのに、打ちどころが…。

今日はなんと3件もの事故が頻発したとか…。
平和な大山で3件…。

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大山寺。
かわいい童子に…。

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帰着。
ホントに人影がない…。

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振り返ると。
大山寺駅がくっきり…。

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もちろん、阿夫利神社駅もくっきり。
今日はサイコーのトレッキング日和♪
気温はかなり高く、30℃近くまで上昇したとか。
でも、山はそんな苦痛はなかった。




帰路…、予約していなかったのだが…。
予感通り、”大山まんじゅう”あった♪
予約なしで買えたことに感激♪
ま、これもケーブルカー運休の効能。
でも、残りわずかだった…。

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先週。
箱根湯本、”ちもと”の湯もち。
やはり、本物って美味しい♪

同じく、こちらの”大山まんじゅう”♪
普通のまんじゅうなのだが…。
来年、創業150年を迎える大山まんじゅう。
幕末から明治にかけての創業…。
ただし、ここ大山のコマ参道に面した土産物屋、飲食店、宿坊などは
創業から250年とか300年という老舗があちこち。

創業150年といえども、奇跡のよう。
大山まんじゅう♪

予約しないと絶対に買えないという、ありがたい商品…。
本物の美味しさと相まって、満足♪

あふり嶺もすごく美味しい♪
このお店、大山まんじゅう以外の商品、あふり嶺や羊羹など、まんじゅう
とは異なる次元の超が付く美味しさなのだ。

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大山まんじゅう本舗・良辨(良弁・りょうべん、ろうべん)/食べログ

大山まんじゅう本舗(丹沢大山国定公園ガイド)


大山~大山街道~246    


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2012/06/13

BE-PAL♪

BE-PAL


朝、これ以上ないってくらいどんより…。
肌寒いし…♪

 

それなのに、上着なし半袖シャツの人がいた…。
…見てるだけで寒くなる。
季節音痴&着るもの音痴の僕にもわかる…。

梅雨なのに過ごしやすい…。  
って、言うのかな…。



帰りに書店で目が…。
BE-PAL、以前は創刊からずっと毎号買ってたのに、長いことご無沙汰。
なんと、創刊31周年。

しかし、なんで31周年なんて中途半端な…。
そっか、30周年の昨年は震災直後だったから…。 …かな。

1981年(昭和56年)創刊。
その3年前の1978年(昭和53年)には「CAR and DRIVER」創刊、今でも毎号
買い続けてる♪


時代は変わってもBE-PALの本質は変わってない。
outdoorにはまってた頃は楽しいアイデアの宝庫だった。

たまには浸ってみるのもいいかも♪


BE-PAL/小学館

201207

 

創刊31周年記念ということで、カラビナ型ワインオープナーが付録。
それと、大人の逸品カタログも。


BE-PALとCHUMSのコラボ。
カラビナ型ワインオープナー。

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過去記事
  
BE-PAL 2006.01.15

 

6年前の創刊25周年の時にも…。
 
20060115


  

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2012/04/29

大和ふれあいの森♪

大和ふれあいの森

今日も朝から晴れ♪

GW、いい季節♪

今日も夏のような暑さ。


初夏を感じる大和ふれあいの森へ。

昨年は震災直後ということで「緑の日」のイベントは中止だったけど、今年は
本来の趣旨に沿った質素なやり方で復活…。
「昭和の日」なっても、季節的には緑にまつわる活動には絶好の時期。

毎年いただいてる花、今年もかなり咲いてる♪


泉の森・ふれあいの森/大和市

大和市・泉の森

 

■過去記事

GW初日♪ 2011.04.29

GWはじまった♪ 2010.04.29

大和市ふれあいの森♪ 2009.04.29




いつもの光景♪

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今日は元々は天皇誕生日ということもあって、米軍の戦闘機がガンガン飛ぶ日
だったのだけど、ここんとこ硫黄島でやってるので、静か。

この公園、大和市の「泉の森」と「ふれあいの森」のふたつから。
その真ん中は東名の大和トンネルが横断している。
大和トンネルは米軍厚木基地への新入路にあたるため、わざわざトンネルで
目隠しをしている訳。
本来不要なんだけど、蓋(ふた)をしているってこと。
それがネックになって渋滞するんだけど…。

同じく相鉄線も基地の北側を走るのだが、わざわざトンネルで塞がれている。
この公園の存在自体が基地の緩衝地帯ってことだけど。



今はつつじ、さつきが綺麗に咲いてる。
つつじ♪

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芝桜♪

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ハナミズキ♪

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相鉄線、8000系。(多分…)

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同じく8000系かな。

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へび…。
びっくり!!
何か呑み込んだばかりなのか、お腹が大きく膨れてた…。

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藤。
白と紫がきれい♪

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チューリップ。

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シャガが群生してた。

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ムラサキダイコンとクロアゲハ♪

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なんだか、植物図鑑みたいになってしまった…。



GWということで、いろんなイベントが。

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水車。

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2012/03/25

おかめ桜&ハルメキ~♪

おかめ桜&ハルメキ~

今日は晴れ♪

久々の休日モード…♪

なんだか暖かくて、部屋では暖房いらなかった。
クルマの中は冷房したいくらい。



買い物の後、パン工房ふくふくへ♪
まだオープンして1、2年…。
ん、調べてみたら6月で丸3年。
もう3年も経つのか…。

とにかく凄い人気。
なんといっても美味しい♪
味オンチの僕でも美味しいってわかる。

パン屋ってチェーンとかじゃなくても、ただの個人経営でも充分にやっていける
商売だと確信…。

今日も店内に入ると客でいっぱい…。
なんで、こんなに…。  不思議…♪  美味しいから♪

それと、接客もかな。

チェーンのお店の接客って、もちろんグッドだけど…。
こちらの接客はマニュアル的でなく、自然な感じがいい。



ぱん工房ふくふく

ぱん工房FukuFuku(フクフク)(相武台前)/食べログ

 

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いいお天気♪
ちょっと近所へ。

なんだか、今年は梅とか桜とか期待しなくなった…。
それに、もう期待する時期でもないし…。


県立相模原公園へ。

駐車場はどこも満車…。
そして、凄い人…。

この春最初の公園ってとこかな。


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いきなり春~♪

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ぶた…♪

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森のカフェ♪
春はいいね。

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まずは、おかめ桜♪

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おかめ桜、ピンクの花がかわいい。

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温室、グリーンハウスに。
屋内にもおかめ桜が。
温かいからよく咲いてる。

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窓の外には、先程のおかめ桜。

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ミッキーマウスノキ。
実がミッキーマウスに似てるのだとか。

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館内2Fで柴山ISAO絵画展。
共感できる絵だった。

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館内は春一色♪

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青空が気持ちいい~♪

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梅が満開♪

今頃…。
日本列島には桜前線も上陸したっていうのに。

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この梅は、オモイノママ。

白梅とピンクの梅が一本の木から…。
そして、八重の梅。

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気持ちいい♪

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そして、ハルメキ♪
まだまだ2、3分咲き…。

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南足柄原産のハルメキ。
低い木なので、かわいい。

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手前はおかめ桜、むこうはハルメキ。

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■過去記事

ハルメキ♪ 2011.03.26

 

 

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2009/07/12

秦野戸川公園♪

秦野戸川公園

クリニックから帰って、まあまあのお天気なので、ちょっとドライブ♪
秦野戸川公園…、行こうと思いつつ何年…。

ここんとこ、想いを寄せている山つながりかな…。
学生時代に使っていた丹沢の山地図を久し振りに開いてみたら、何と33年前。
1976年(昭和51年)発行。
それなのに、全然、色褪せてない。
そ、山の地図はユポという特殊な素材で作られているので、紙と違って褪せたり
しないし、山で雨に遭っても、全然平気。

…地図を見ていて驚いたのは、大根駅とか、大秦野駅と表記されている…。
そか、あの頃は東海大学前駅は大根駅、秦野駅には大が付いてたんだ…。
そう言われてみれば…。
あまり気にしてなかった…。

僕が初めて丹沢に登ったときは、秦野駅集合。
で、よくよく調べてみたら、秦野駅になったのも、東海大学前駅になったのも
1987年(昭和62年)のこと。
ってことは、僕が初めて下車した秦野駅は大秦野駅だったんだ。

早朝に駅前の砂利敷きのバス乗り場から蓑毛行きに乗り、終点で下車。
丹沢登山は、日帰りが多かったから、逆に疲労も大きかった。
下山は大倉へ。  ここからバスで渋沢駅だったかな。
昔は、かなり山奥って感じがした。

その懐かしい大倉♪
それが、秦野戸川公園のあの場所。


クルマで246を走り、大山がど~んと見えた時、カメラを思い出した。
カメラ、忘れた…。
がっくり…。
でも、引き返すのはやめた…。

東名の厚木インターで乗り、次の秦野・中井インターで降りる。
市内から水無川沿いに上流へ。
ほどなくして、246の下に。
お腹が減ったので、いつもの大好きな”砂場”で蕎麦を♪
やはり、ここの蕎麦は最高の歯ごたえと、純朴な蕎麦の味♪

 
手打そば・砂場(秦野)

秦野砂場(秦野) こちらのサイトに移転したよう

 ※場所は国道246号新町交差点。 秦野警察署の並び。


カメラを忘れたので、携帯カメラで…。

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246を挟んで斜め向かいには”らっかせいの豆芳”本店が。
いつも新茶を送ってくれる清水の友人に落花生を。
もちろん、自宅用にも。
秦野といえば、昔からたばこの葉と落花生。
やっぱり、国内産のピーナツは美味しい♪

豆芳本店

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また、水無川沿いに大倉方面へ。
河川敷の公園には、色褪せたあじさいがずら~。
きっと、見頃のときは素晴らしかったのだろうな。

やって来ました、秦野戸川公園。
これよりも山側には、昔の面影が残ってる。

河原には子供連れの多いこと。
今日は水深も浅く、安全な水遊び。

県立秦野戸川公園

この公園のランドマーク、風の吊り橋。
思ったよりも大きく、そして、高いです。
真下が見えないから恐怖感はさほどでないけど、見えたら足がすくむこと
間違いないです…。

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橋の向こう側には山岳スポーツセンターがあって、登山する人にとっては利用価値
ありのよう。
川沿いの小高い場所には休憩所・茶室「おおすみ山居」があって、なかなか手入れ
の行き届いた庭園。
抹茶や、コーヒーも。

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キンギョソウがきれいに咲いてた♪
その名のとおりかわいいです。
  
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こういうビジターセンター、好きだ♪

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このエリアにいる数々の動植物や、山の模型、興味は尽きないです。
そんな展示の中に昔の小田急線の写真が。
1961年(昭和36年)の撮影で、大山をバックにしているそうです。
小田急線がむき出し…。
柵もなく、そして、まわりには何もない…、今はなき光景かも。

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今日訪れたエリアは、登山をしていた頃は、登山ルートへの出入り口にあたる集落。
山に近づいたというだけで、満足でした♪

 

 

 

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2009/05/10

津久井湖♪

津久井湖

昨日に続いて、今日もぴかぴか~♪
午前中から気温は上昇。

この時期、新緑のシャワーを浴びたくて、津久井湖、城山方面へ。

途中、JR下溝駅近くの八景の棚で小休止。
つまり、ここは高台の端にあって、下界の相模川の向こうに大山、丹沢山など、
見渡せるとこって意味の場所。   
絶景かな~♪   

大山を。

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昭和橋をのぞむ。

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大山、丹沢の山々。

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原当麻から昭和橋を渡り、依知神社前交差点を右折し県道511号を北上。
鯉のぼりの会場となった高田橋を過ぎたら、クルマの量は激減。
県道511号を行くクルマは少ない。
途中、葉山島という地名や、湘南小学校とか湘南神社が…。
こんな山奥なのに…。
確か、湘南小学校のことは、Wikipediaにも載っていた。
敢えて、こちらのルートを選んで正解だった。
最後には小倉橋や、その向こうの新小倉橋が美しいアーチを♪

県道510号長竹川尻線

県道511号太井上依知線


小倉橋の交差点を左折し、県道510号へ。
ほどなくして、津久井町根小屋地区というとこの小さな信号のある交差点に
これまた小さな看板で「津久井湖城山パークセンター」は右折の表示が。
てっきり、いつも行く津久井湖・花の苑地とか水の苑地に行けるものと思い
込んで迷わず右折。  ここから県道65号。
しかし、誰も来ない。
前にカップルのバイクが1台。
2、3分でパークセンターの”P”マーク。
もう着いたのかと思ったのだが、湖らしきものはどこにも…。
バイクの二人も、なんか勝手が違うような顔…。


よくよく、園内の看板を見て納得。
いつもの津久井湖・花の苑地、水の苑地はずっと先の別物。
ここは、県立津久井湖城山公園。
この名前が誤解の元…。
昔からある花の苑地、水の苑地も含めての公園。
この辺りは公園内でも「根小屋地区」と呼ばれている。
いずれ、かなり将来には、津久井城と呼ばれた、この城山全体が公園となるが、
今は湖とは反対側のごく一部だけオープンしている状態。

県立津久井湖城山公園

園内に入ると、パーキングエリアは40~50台分くらいか。
かなり余裕だった。
新緑に包まれて、自然公園として広々。
今日はかなり暑くて、徒歩で湖側まで行くのはきつい。

右側のパークセンターには、この辺りの歴史や自然などの展示があって、
結構、興味深い。


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四季の広場には、その名の通り、初夏の花が~♪

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先日はもみじの新緑をアップしたけど、今回は、かえでの葉♪
もみじは手の指のように切れ込みが深いが、かえでは、切れ込みが浅く、
水かきがあるようなタイプ。  カナダの国旗を思い浮かべてください。

竹の子(もう、筍じゃない…)も。
てんとう虫が♪

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ここからクルマで5、6分で国道413号に出られ、いつもの津久井湖・花の苑地へ。
すっかり整備されて、きれいになった。
城山ダムを写真撮影するなんて、小学校の遠足以来かも…。

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上の写真の山の頂上(標高375m)に津久井城があったとこ。
この山全体が公園になる予定。
発掘調査を行いながらの整備なので、一体いつになるのか。

今回のルートはあまりクルマも通らず、ストレスなく、いつものような渋滞も
関係なく、いいルートだった♪

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2009/04/29

大和市ふれあいの森♪

大和市ふれあいの森

今日は初夏のGWに相応しい清々しい晴れ~♪
息子たちは、寝坊をきめこんでる。

テレビのニュースでは、東名は目立った渋滞はないとのことだったが、
大和トンネル付近で、東名を眼下に見たら下り線は相当な渋滞…。


毎年、楽しみにしてる大和市ふれあいの森の緑化まつり。
今年も開催。
4月29日は天皇誕生日、そして緑の日となり、今は昭和の日。
緑の日となった頃から、各地で行われる緑化まつりは、昭和の日になっても、
受け継がれている。
ふれあいの森のグリーンアップセンターで開催。

今年は、クイズが難しくなっていて、満点は…。
例年、満点が続出して、花とかが足りなくなる事態に懲りたのだとか。
みなさん、どうしても、各コーナーでひとつだけ答えられなくて、いただける花が
抑制。
それでも、花2点と、ゴーヤの苗をいただいて満足。

それと、各家庭で要らなくなった植物と、用意された植物を交換するという
よく考えられた方法も。

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新緑と色とりどりの花と、青い空♪
これがGWの最高の収穫。

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緑化まつり会場のまわりはミニハーブ園。
まだこれからってとこだけど、こちらも好きなコーナー。

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野草かな、ちょっとかわいくてパチリ♪
本物は、もっと可憐で、きれいな赤紫だったような…。

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この公園の先は相鉄線、そして県道、県道の脇のフェンスの向こう側は
アメリカ。
今日は硫黄島で演習とかで、こちらは比較的平穏な感じだが、時折、爆音が響く。
ま、この程度なら航空ショーってとこか。

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こんな飛行機も。

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大和市 泉の森・ふれあいの森公園

泉の森HP

大和市スポーツ・よか・みどり財団

 

 

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