小田急赤い電車復活…♪
★小田急赤い電車復活…♪
晴れ♪
暑くもなく寒くもなく。
立冬…。
紛れもない「冬」…。
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小田急1000形の箱根登山線カラーが復活。
赤色基調も「アレグラ号」準拠の新しい塗り分け。
小田急電鉄は1000形電車のうち箱根登山線を中心に運用する編成について、
赤色基調の専用カラーリングに変更する。
箱根登山線での運用は11月27日に開始する。
箱根登山線で運用する1000形には以前も専用カラーリングを施していたが、2022年をもって一旦終了。
今回、乗り換えの分かりやすさ向上や旅情の盛り上げを目的に、専用の塗り分けを
約3年ぶりに復活させることとした。
デザインは、小田急箱根の3000形「アレグラ号」に準じた新しいもの。
前面は銀色の面積が大きく、側面には窓の幅に合わせた黒い帯を配した外観となる。
車内の窓上には箱根の風景写真を並べた「あかいでんしゃフォトギャラリー」を設ける。
対象は1063×4~1066×4の4両編成4本で、3月上旬までに順次外装変更を進める予定。
・11月27日から箱根登山線で「赤い1000形車両」を運行/小田急
そういえば。
2009年から新松田駅や小田原駅から箱根湯本駅にかけて走っていた赤い電車。
こちらでは見かけないので、小田原方面で見かけるとワクワクしたものだ。
2020年8月には箱根登山鉄道の全線での運転再開を記念して「赤い1000形車両」
が小田急全線を特別に運行して箱根をアピールした。
ところが、2021年夏に相模大野に異変…。
そう、解体線に赤い車両が佇んでる光景に驚いたものだ。
あれよあれよという間に4編成すべてが解体…。
記憶の限りでは何のアナウンスもなく廃車、解体されていった…。
いきなりの強制終了だった…。
そんな経緯を思うと今回の赤い電車復活も素直に喜べない気持ち…。
赤い1000形、小田原行きを後追い。
箱根登山鉄道風祭駅にて。 2013年9月
2021年、相模大野解体線には次々と赤い電車が姿を…。
信じられない光景…。 2021年8月
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